最上小国川ダム事業の検証に係る「対応方針(素案)」に関する流域住民説明会
県は、平成22年9月28日に国土交通大臣より最上小国川ダムの検証検討を行うよう要請を受け、国土交通省より示された「実施要領」に基づき、平成22年12月1日に「対応方針(素案)」をとりまとめました。
これを受けまして、流域の皆様の御意見をお伺いし、ダム事業の検証検討の参考とするため、下記のとおり「流域住民説明会」を開催させていただきました。
1.日時及び開催場所
日 時 : 平成22年12月14日(火) 19:00 ~ 20:45
開催場所 : 最上町立瀬見小学校 体育館 (最上郡最上町大字大堀742)
内 容 : 最上小国川ダム事業の検証に係る「対応方針(素案)」について、最上小国川流域にお住まいの皆様の御意見をお伺いしました。
2.「流域住民説明会」の開催内容について
説明会は約160名の皆様に御参加いただき開催しました。開催内容は下記のとおりです。
1.開会
2.挨拶
3.出席者紹介
4.説明
最上小国川ダム事業の検証に係る対応方針(素案)について
1)素案について
2)環境への影響(水環境)について
5.素案に対するご意見 ・意見要旨 (PDF61KB)
6.閉会
※県は平成22年12月1日から平成22年12月31日まで、「最上小国川ダム事業の検証に係る対応方針(素案)」に対する御意見を募集しておりました。多数の御意見をいただきまして誠に有り難うございました。
3.「流域住民説明会」の開催状況



この記事に対するお問い合わせ
- 担当課:最上河川砂防課
- 担当:最上小国川ダム建設室
- TEL/FAX:0233-29-1407/0233-23-2950
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