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みんなで守ろう!みんなの救急!

◆ いま、救急医療があぶない ◆

厳しい救急医療の最前線 

 山形県では、「医師不足」が課題となっており、特に地域の中核病院での勤務医不足が深刻な問題となっております。

 加えて、近年、救急患者が増加傾向にあり、病院の救急外来が混みあい、命に関わるような重症患者への対応が遅れることが心配されています。

 また、病院の医師や看護師、消防署の救急隊員などの負担過重の一員にもつながり、地域の救急医療体制が維持できなくなる恐れもあります。

いま、コンビニ受診が問題に

 また、「夜間の方が空いているから」「昼間は仕事があるから」等の理由で、軽い症状にも関わらず、コンビニを利用するような軽い気持ちで夜間や休日に病院の救急外来や休日診療所などを受診する方がいます。

 本来、病院の救急外来や休日診療所などは、急な治療を要する方のための医療機関であるということを理解する必要があります。

 引き続き、地域で安心できる救急医療を提供していくためには、医療機関の適正な受診について県民の皆様のご理解とご協力が不可欠です。

救える命を守るために

 急病でお困りの際には、救急電話相談や、休日診療所等のご利用なども皆様の不安の解消のお手伝いをします。

 救急医療を本当に必要としている方が、安心して医療を受けられるよう、医療機関の適正受診について、ご理解とご協力をお願いします。

 しかし、本当に救急車等が必要な場合には、ためらわずにご利用ください

 救急車消太

 

◆ 庄内地域の救急医療の現状 ◆

(1)平成13年から平成23年までの救急車による救急搬送人員数(庄内地域)

 搬送人員

●庄内地域の救急車による救急搬送人員数は年々増加し、平成22年は平成12年と比較し、3割以上の増加が見られます。

 

 (2)二次医療圏ごとの急病の傷病程度別救急搬送人員【10万対】(平成22年)

10万対搬送人員

●定 義

  死  亡 : 初診時において、死亡が確認されたもの。

  重  症 : 傷病の程度が3週間程度の入院加療を必要とするもの。

  中等症 : 傷病の程度が入院とするもので、重症にいたらないもの。

  軽  症 : 傷病の程度が入院を必要としないもの。

●救急車による救急搬送人員のうち、急病で「軽症」の救急搬送人員は、人口10万人当たりで県内4地区を比 較した場合、庄内地域が最も高くなっています。

 

(3)庄内地域の救急告示病院における救急患者の概要(平成21年度から平成23年度)

 

総転帰

●救急搬送のうち、救急車による搬送は、全体の約16%です。

 

 (4)庄内地域の救急告示病院の救急患者の転帰(平成21年度から平成23年度)

 

個別転帰

●救急車で救急告示病院に搬送される患者さんのうち、約半数は入院の必要がありません。

●救急車を使わず、ご自分で来院される患者さんのうち、入院が必要な患者さんは約1割です。

 

 ◆救急医療を守るためには、皆さんの協力が必要です◆

 

(1)かかりつけ医を持ちましょう。

医師画像1

  ●かかりつけ医とは、日常的な診療や健康管理等を行ってくれる身近な医師のことです。

 ●かかりつけ医に、休日や夜間、急に具合が悪くなった時はどうすればよいか相談しておきましょう。

 ●いつも飲んでいるお薬が、いざという時にすぐわかるよう、「お薬手帳」を持っておきましょう。

  

 

(2)できるだけ「通常の診療時間内」に受診しましょう。

看護師画像1

  ●休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受入れるためのものです。

 ●具合が悪いと感じたら、何日も放置せず、出来るだけ早く日中に受診しましょう。

 ●服用しているお薬の量を確かめ、計画的な受診を心がけましょう。

  

 

(3)休日や夜間で、比較的症状の軽い方は、地域の休日夜間診療所等を受診しましょう。 

データ5

●酒田市休日診療所

 (酒田市ホームページへリンク)

●鶴岡市休日夜間診療所

 (鶴岡市ホームページへリンク)

 

 

(4)救急車を上手に使いましょう。

呼びかけ消太

  ●救急車 必要なのはどんな時?

   (総務省消防庁ホームページへリンク)

 

 

 

 

 

◆山形県救急電話相談について◆

山形県救急電話相談(山形県地域医療対策課ホームページへリンク)

救急電話相談

  山形県、急な病気の際に、協力医師の支援体制のもと、専門的な知識と経験を有する看護師が、医療機関への受診や家庭での対処方法についてアドバイスを行うことにより、県民の皆様に安心して生活していただくことを目的とし、救急電話相談を実施しています。

  お気軽にご利用ください。

 

 #8000 (15歳未満)

 

  #8500 (15歳以上)

 

 相談時間 : 19時から22時(毎日)

 

 

◆ 山形県子どもの急病時に役立つ情報 ◆

 山形県では、安心して子育てをしていただくための一助として、お子さんの急病時に役立つと思われる情報を取りまとめ、紹介しております。是非、ご覧ください。

 H24小児救急本

 (1) 表紙~P20 (PDF 1.8MB)

 (2) P21~P29 (PDF 1.7MB)

 (3) P30~背表紙 (PDF 1.8MB)


 

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更新情報

  • 平成24年12月12日公開
  • 平成25年3月19日子どもの急病時に役立つ情報追加
  • 平成28年10月21日鶴岡市休日夜間診療所ページを現在の「にこふる」ページに修正

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