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やまがた県政トピックス 2007年7月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

7月28日(土)

仙山カレッジ第14回フォーラム(仙台市)

画像 仙山カレッジ フォーラムの様子
画像 発言する齋藤知事(隣は村井宮城県知事)

7月28日、河北新報社主催「仙山カレッジ」の第14回フォーラム「宮城・山形圏域の将来像-MYハーモニープランの可能性」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催されました。

今年3月に両県が策定した、宮城・山形の連携に関する基本構想「みらい創造!MYハーモニープラン」をテーマに、両県知事が参加して、構想策定の背景や、目指す圏域像などについて、活発な討論が行われました。

齋藤知事は「人口減少が進む中でもなお、産業の生産性を高め、未来に発展していくためには、両県が互いにより得意な分野に特化し、補完し合うことが必要。仙山交流は民間を中心に活発化しており、今後も行政は支援していく。」と述べました。

両県知事からは、鉄道や高速道路、港湾などの社会インフラ整備、自動車関連産業の振興や航空機産業への本格的参入などものづくり分野での連携を始め、観光、研究開発、医療など、様々な分野で今後さらに連携を深め、構想を具体化していくとの話がありました。

7月27日(金)

第89回全国高等学校野球選手権大会出場 日本大学山形高校知事表敬訪問(山形県庁)

画像 甲子園出場を決めた日大山形高球児が齋藤知事を表敬
画像 県庁を訪れた日大山形高小山田主将(右)と阿部投手

2年連続15回目の甲子園出場となる日本大学山形高等学校関係者と県高野連関係者が、齋藤知事を表敬訪問しました。

名古屋逸校長から出場報告の挨拶があり、その後、齋藤知事から荒木準也監督に激励金、小山田嵩弥主将・阿部拓也投手に勝ち栗が授与されました。

小山田主将から「日本一を目指し甲子園で戦ってきたい」と決意表明があり、齋藤知事から「日本一になれるチームと思いますので、私が応援に行けるまで勝ち進んでほしい」と激励の言葉がありました。

日大山形高校の甲子園での試合日と対戦相手は、8月5日に行われる組合せ抽選会で決まります。

7月24日(火)

山形県農業士認定証交付式(山形県庁)

齋藤知事より認定証を交付される指導農業士
齋藤知事より認定証を交付される青年農業士

今年度新たに認定された指導農業士及び青年農業士に、7月24日、山形県庁知事室で、認定証が交付されました。

県では、地域農業の振興と農業後継者等の育成に意欲的に貢献する農業者を「指導農業士」(136名)に、また、地域の農業青年の目標となり得る農業経営を実践しようとする青年農業者を「青年農業士」(152名)に認定しています。今回新に指導農業士16名、青年農業士15名が認定されました。

式では、齋藤知事が出席した指導農業士10名、青年農業士9名に認定証を交付し、「今、農業政策が大きな節目の時期を迎えています。農業士の皆さんを通し地域の力を結集することで、山形県の農業をこれからも続けていけるよう一緒に頑張りましょう。」と激励しました。

また、その後の懇談では、齋藤知事と農業士の間で活発な意見交換が行われました。

7月19日(木)

山形97号ブランド化戦略会議(山形市)

挨拶する齋藤知事

7月19日、山形市のホテルキャッスルにおいて、「第1回山形97号ブランド化戦略会議」が開催されました。

この会議は、水稲新品種「山形97号」について「日本一のブランド米」としての地位確保を目指し、平成22年10月のデビューに向けた3か年戦略を策定するとともに、各種取組みについて検討を行うことを目的として開催したものです。

3か年戦略の策定等について3回の会議を予定しています。第1回目の今回は、県産米を巡る現状と課題や山形97号の特性等を報告するとともに、山形97号ブランド化戦略のあり方等について、山形97号の試食も含め、委員の皆様に検討をいただきました。その中で、今までの「はえぬき」の流通ルートの分析や、新品種は量で勝負するのか質で勝負するのか、ネーミングやパッケージの重要性、味の基準をどこに設定するのか、山形97号のランク付け等、委員の皆様から新品種の戦略に対する様々な点について意見が出されました。

最後に、齋藤知事から、「我々は日本一のブランド米を目指しているが、山形県産米を売り出そうとしているのか、山形97号を売り出そうとしているのか、それとも両方なのか、これはネーミングや戦略に関係してくるため、軸足の置き方を整理して、次回に望みたい。」との発言がありました。

7月19日(木)

献血功労団体等知事感謝状贈呈式(山形県庁)

「献血功労団体等知事感謝状」受賞団体の皆さんと齋藤知事
「献血運動推進協力団体厚生労働大臣表彰及び感謝状」受賞団体の皆さんと齋藤知事

平成19年度献血功労団体知事感謝状贈呈式及び献血運動推進協力団体等厚生労働大臣表彰状及び感謝状伝達式が、7月19日、県庁知事室で行われました。

これらは、献血運動の推進に積極的に協力し、その実績が顕著で他の模範となる団体等(企業、事業所、地域組織、学校等)に対して顕彰を行うものです。

「献血功労団体等知事感謝状」の受賞団体は、「社会福祉法人 恩賜財団 済生会 山形済生病院」(山形市)、「山形ライオンズクラブ」(山形市)、「日東ベスト株式会社東根工場」(東根市)、「山形城南電器株式会社」(村山市)、「株式会社果香」(寒河江市)、「曙ブレーキ山形製造株式会社」(寒河江市)、「株式会社 チェリーランドさがえ」(寒河江市)、「寒河江臥龍ライオンズクラブ」(寒河江市)、「日本GT株式会社山形工場」(白鷹町)、「イオン株式会社 イオン三川ショッピングセンター」(三川町)、「山形県立庄内総合高等学校」(庄内町)、「株式会社 シンクロン鶴岡工場」(鶴岡市)の12団体です。

また、「献血運動推進協力団体厚生労働大臣表彰」の受賞団体は、「長井市消防団第3分団」(長井市)の1団体、「同厚生労働大臣感謝状」の受賞団体は、「山形千歳ライオンズクラブ」(山形市)、「株式会社山形富士通」(東根市)、「株式会社ヨークベニマルららパーク天童店」(天童市)、「社団法人山形県宅地建物取引業協会酒田支部」(酒田市)、「山形県立鶴岡工業高等学校」(鶴岡市)の5団体です。

齋藤知事は、「献血功労団体等知事感謝状」を受賞した12団体及び「献血運動推進協力団体厚生労働大臣表彰及び感謝状」を受賞した6団体に対し、賞状等の贈呈・伝達を行いました。

7月18日(水)

世界スカウトジャンボリー参加者が知事を表敬(山形県庁)

齋藤知事を表敬する横山陸(りく)君

4年毎に開催される世界スカウトジャンボリーが、今年はスカウト運動が創始されて100周年を記念し、運動発祥の地であるイギリスにおいて、7月27日から8月8日までの日程で開催されます。この大会に参加する横山陸(りく)君(山形東高1年)ほか関係者が、齋藤知事を表敬訪問しました。

齋藤知事からは、「世界中の多様な人と交流し、知り合うことは、将来の大きな糧となるものです。いろんな活動を通じて、人のネットワークを作ってください。」と激励の言葉がありました。

7月17日(火)

NHK橋本会長を訪問(東京都)

橋本会長と懇談する齋藤知事、安部米沢市長等

7月17日、齋藤知事は、NHK(日本放送協会)の橋本元一会長を訪問しました。

この訪問は、さる4月26日に発表されたNHK大河ドラマ「天地人」の放映決定(2009年1月から放映)を受けて行われたもので、当日は齋藤知事のほか、米沢市長をはじめ総勢6名が訪問しました。

知事は、今回の大河ドラマ放映決定のお礼を述べたうえで、「米沢市と連携しながら着々と準備を進め、置賜地域を核とする官民一体の推進組織を設置し、①番組制作への支援、②直江公並びに番組のPRを、しっかり実施したい。」と山形の熱意を伝えました。

NHK橋本会長は、知事が持参した直江公の史料を興味深く見入っていました。

7月14日(土)

第4回自治体職員有志の会シンポジウムin大阪(大阪府)

発言する齋藤知事

7月14日、大阪市立中央青年センターにおいて、「第4回自治体職員有志の会シンポジウムin大阪」が開催されました。

この会は、自治体に対する市民の視線が厳しさを増す中、自治体や職員が市民の信頼を回復し、地域の発展に貢献するために今後どのような改革が必要か、市民や自治体のトップ、職員がフランクに議論する場として開催されたものです。

全国の自治体職員等、約200名が参加する中、まず、政府の地方分権改革推進委員会の会長である、丹羽宇一郎伊藤忠商事(株)取締役会長から、「真に市民本位の行政改革の実現」と題して基調講演があった後、「市民からの信頼を取り戻すために必要なこと」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。

石原三重県菰野町長、絹川神戸市内自治会長、国枝大阪成蹊短期大学准教授、前城沖縄県南風原町職員とともにパネリストとして参加した齋藤知事は、「協働の基盤は情報」であり、行政意思決定の透明化が県民との信頼関係構築に繋がること、予定調和から切磋琢磨へ、結果(output)から成果(outcome)へ、といった「発想の転換」が重要であること、また、「ふるさと納税」の制度創設について、誰もが持つ「ふるさと」への「想い」を「カタチ」に出来ることなどから大きな意義があること、などについて発言しました。

7月14日(土)

関西圏における県産農産物のトップセールス(大阪府)

庄内メロンをPRする齋藤知事①
庄内メロンをPRする齋藤知事②

大阪市内の百貨店、大丸心斎橋店地下食品売場において、7月14日から7月22日まで開催された「庄内メロンフェア」のオープニングとして、今が旬の「庄内メロン」のトップセールスが行われました。

台風4号が近畿地方に接近し、あいにくの雨にもかかわらず、来店された買い物客は知事のメッセージが始まると、山形セレクションの説明に熱心に耳を傾けていました。その後、知事とフルーツクイーンによるアンデス(青肉)とルピアレッド(赤肉)のメロンの試食の効果もあり、山の様に積み上げられたメロンは次々と売れていきました。

7月13日(金)

やまがた夢未来サポーターと知事との意見交換会<関西地区>(大阪府)

意見交換会の様子その1(あいさつする齋藤知事)
意見交換会の様子その2

7月13日、大阪市において、関西在住の「やまがた夢未来サポーター」と齋藤知事との意見交換会を開催しました。この知事との意見交換会は、県が委嘱した、マスコミや観光など各方面でご活躍されている山形県にゆかりのあるサポーターの方々から、県政についてのご意見や県勢発展にかかる情報のご提供をいただくことを目的として、首都圏地区では毎年、関西地区及び東海地区においては隔年で開催しているものです。

悪天候にも関わらず、お越しいただいた11名のサポーターからは「いも煮、玉こんなど山形名物のものの加工品のセレクションの部門を作ってはどうか」などのユニークな意見や、「セレクション品をお客様に買わせるための動機づけが必要では」「食べ方や食文化についても一緒に紹介できるような(農産物などの)売り方を考えては」など、プロの目から見た貴重な意見がたくさん寄せられました。

7月12日(木)~13日(金)

全国知事会議(熊本県)

全国知事会議の様子

7月12日から13日まで、熊本市のホテルにおいて、全国知事会議が開催されました。

第二期地方分権改革の今後の取組み等について議論が交わされ、税源移譲と地域間の調整や二重行政の解消などについて「第二期地方分権改革」への提言としてとりまとめられました。

齋藤知事は、①あらゆる課題に優先し、法律に基づく国と地方の協議の場として「地方行財政会議(仮称)」を設置するべき、②分権改革を進めるに当って、まずは国と地方の役割の徹底的な見直しが必要であるが、その際、(ア)国と地方の税源配分を5:5にすることが目標ではあるが、第1期改革の反省に立って数字合わせとならないよう慎重であるべき、(イ)5:5の目標実現のため地方消費税等を増税すべきとの議論については慎重であるべきとの意見を述べました。

また、ふるさと納税制度についても議論がなされましたが、齋藤知事は5県知事会議で取りまとめられた「ふるさと納税制度」の具体的仕組みを紹介し、理解を求めました。

この他、平成20年度国の施策並びに予算に関する提案・要望について決定されました。

齋藤知事は、特に大きな課題である医師確保対策について、勤務医の過重労働解消のためにも、開業医からの全面協力が不可欠である旨発言しました。

7月12日(木)

5県知事会議(熊本県)

5県知事会議の様子

7月12日、熊本市のホテルにおいて、全国知事会議開催に先立ち、山形県、宮城県、鳥取県、徳島県、佐賀県の知事による5県知事会議が開催されました。この会議では「ふるさと納税」制度をテーマに議論が行われ、制度創設及び制度スキームを提言として取りまとめました。

齋藤知事は、①ふるさとに貢献したいという深い「想い」を「カタチ」に出来たこと、②「想い」をくみ取るため、寄付金額の100%を税額控除するしくみとしたこと、③制度導入の反射的効果として、地方自治体が「ふるさとの魅力磨き上げ」に努力することになることなど、その意義を説明の上、国民の皆さんのご理解を賜りたい旨の発言を行いました。

7月12日(木)

山形セレクション【ワイン】認定証交付式(山形県庁)

日野副知事と認定されたワイナリー代表者

全国・世界に誇り得る高い品質を有する県産品又はサービスを山形県独自の認定基準「山形基準」に基づいて厳選する「山形セレクション」の加工食品分野「ワイン」の認定者が決まり、その認定証交付式が7月12日に山形県庁で行われました。

交付式には、今回認定されたワイナリーの代表者が出席され、日野副知事が一人一人に「山形セレクション認定証」を交付しました。

7月10日(火)

タイ州知事訪日研修団との意見交換(東京都)

意見交換を行う齋藤知事
タイ州知事訪日研修団と齋藤知事

7月10日、齋藤知事は、全国知事会を代表して、タイ王国州知事等の訪日研修団との意見交換会に臨みました。(同研修団の約3週間に渡る研修プログラムの中で、東京にある全国知事会を表敬訪問した際に行われたもの)

齋藤知事からは、日本が目指す地方分権型社会の背景とその動き、山形県が持つ産業や技術力に新しい価値を発見し創造する取組み(カロッツェリア・プロジェクトや山形セレクションなど)を紹介し、活発な意見交換が行われました。

7月10日(火)~11日(水)

「平成20年度やまがたの重要施策」提案要望活動(東京都)

尾身(おみ)財務大臣との面談
菅(すが)総務大臣との面談
柳澤厚生労働大臣との面談

7月10日と11日、齋藤知事は、「平成20年度やまがたの重要施策」について、尾身財務大臣、菅総務大臣、柳澤厚生労働大臣の3大臣のほか、関係省庁の事務次官等と面談し、大都市圏との税収格差など山形県が直面している課題について説明の後、「やまがたの重要施策」に掲げた各種提言の実現を強力に求めました。

尾身財務大臣には、国と地方の役割分担の見直しによる権限・事務・財源の一体的移譲、道路整備のための財源の確保等、菅総務大臣には、国と地方の役割分担の見直しによる権限・事務・財源の一体的移譲、新たな過疎法の制定等、柳澤厚生労働大臣には、医師確保、若者の就業、子育て等について提案要望を行い、その後活発な意見交換を行いました。

7月7日(土)

山形県倫理法人会設立15周年記念式典(山形市)

祝辞を述べる齋藤知事

7月7日、山形市の山形オーヌマホテルにおいて、「山形県倫理法人会設立15周年・1,000社達成記念式典」が開催されました。

経過報告に引き続き、齋藤知事が祝辞に立ち、これからは、「つくる」という概念から「のこす」という概念へ転換しなければならない時代であり、倫理法人会の取り組みは、企業間・企業内における倫理性の高まりということだけでなく、山形県がこれまで持ってきた環境、精神性、教育の3分野における優れた高い水準を受け継ぎ、世界にも伝えていく基礎となる働きではないかとして、我が国全体に誇れる山形県になるように皆様と一緒に力を合わせてやってまいりたいと述べました。

7月7日(土)

やまがた木づかい推進大会(天童市)

あいさつする齋藤知事

7月7日、天童市の山形県総合運動公園サブアリーナにおいて「やまがた木づかい推進大会」が開催されました。

この大会は、「やまがた緑環境税」を活用した事業の一環として、県産木材の利用拡大に取り組んでいく「やまがた木づかい運動」のスタートとなるイベントです。

大会当日は、知事から「やまがたの木を使って我々が森林から受けている恩恵を我々の子供たちにも受け継いでいこう」と挨拶があり、「やまがた木づかい運動」のスタートが宣言(※)されました。

 

※「やまがた木づかい運動」スタート宣言

やまがたで育った木を使うことが、郷土の森を元気にし、環境保全にもつながります。県民みんなで県産木材を利用し、豊かで美しい森林を次の世代に引き継いでいくため、今日、ここに、「やまがた木づかい運動」のスタートを宣言します。

みんなで、木づかいの輪を広げてまいりましょう。

7月6日(金)

山形県自治体病院開設者協議会総会(山形市)

総会であいさつする知事

7月6日、山形市役所において山形県自治体病院開設者協議会総会が開催されました。

この協議会は、県内の自治体病院開設者で構成され、自治体病院としての、良質な医療サービスの提供と共通課題の解決のために活動しています。

この日開催された総会では、平成18年度の事業実績・収支決算、及び平成19年度の事業計画・収支予算が承認されました。

また、役員改選も行われ、新たに齋藤知事が会長に就任しました。

7月6日(金)

山形県新企業懇話会知事を囲む懇談会(山形市)

企業関係者と意見交換を行う齋藤知事

7月6日、山形市のオーヌマホテルにおいて、山形県新企業懇話会(※)主催の知事を囲む懇談会が開催されました。はじめに、当懇話会会長の山形スリーエム株式会社代表取締役社長熊田邦弘氏から、山形の発展のために自由闊達な御議論をお願いしたいとのあいさつがありました。

齋藤知事は、活発化する地域間競争を踏まえ、山形セレクションの取組み等ブランド戦略化により、山形の様々な付加価値を高めていきたいと述べ、また、本県産業経済の現状と格差について説明を行いました。

その後の懇談では、人材の確保や育成、インフラなど進出企業が抱える課題等について、情報交換、意見交換が行われました。

※ 県外から本県に進出した製造業39社により構成。企業相互間の親睦融和と福祉増進を図り、地域社会の発展に努め、山形県における工業開発の振興に寄与することを目的とした団体。

7月6日(金)

山形ふるさと塾推進協議会(山形市)

出席者と意見交換を行う齋藤知事

7月6日、山形市のオーヌマホテルにおいて平成19年度山形ふるさと塾推進協議会(※)が開催されました。

会議では、知事より、「山形の文化、よき伝統、芸能を次世代の子どもたちに伝えていきたいという切なる想いがある。100年後、200年後の山形を考えた時、「つくる」から「のこす」への思考の転換が必要と考えるが、「山形ふるさと塾」の全県的な展開が、その転換を推し進める仕掛けとなる。」との挨拶がありました。

各委員からは、指導者育成や後継者育成の状況、子どもの役割と出番の必要性等について意見が出されました。また、少子化や地域コミュニティの意識の変化などが課題として出され、全県的な展開に向けて、横のつながりのさらなる広がりと実践を積み上げていくということから、地域の活動団体、教育委員会、市町村、県も連携をより強めて進めていくことを確認しました。

今後、各ブロックごとの地域推進協議会、語り部研修会、全県での事例発表会、交流会などが予定されています。

※ 山形ふるさと塾推進協議会は、知事、市長会会長、町村会会長、市町村教育委員会協議会教育長会会長、教育長、各教育事務所長、文化環境部長、各総合支庁長及び知事が指名する有識者(7名)等で構成する協議会です。

7月6日(金)

第56回東北地区高等学校PTA連合会山形大会(山形市)

開会行事で祝辞を述べる齋藤知事

7月6日、山形市総合スポーツセンターを会場に、「第56回東北地区高等学校PTA連合会山形大会」が開催されました。

この大会は、豊かな個性の伸張を図り、社会の変化に主体的に取り組むたくましい高校生を育成するために、会員相互の連携を深め、研修を積み、今後のPTA活動をさらに充実発展させることを目的に開催されたものです。

当日は、東北各地より約2000名のPTA関係者が集まり、各県代表による研究発表をはじめ熱心な議論が続けられました。また、お茶の水女子大学教授藤原正彦氏が「21世紀を担う子供たち」と題して講演を行いました。

開会行事での祝辞の中で齋藤知事は、いろいろな意味で高校生という時期は一つの決断の時期であり、大きな出発の時期である。また、東北という地域は全体として精神性が高い地域であり、その地域の良さを十分教育分野にも活用していただきたい。東北地域には、まだまだ他の地域にはまねのできない絆が残っている。その絆こそがこれからの教育を支えていく根幹になるのではないか、と述べました。

7月5日(木)

第3回山形県・酒田市病院統合再編協議会(山形県庁)

会議の様子
あいさつする齋藤知事

県立日本海病院と市立酒田病院との統合再編協議に関し、7月5日に第3回協議会が開催されました。知事と酒田市長のほか、協議会運営委員として、県からは病院事業管理者、県立日本海病院長、健康福祉部長、庄内総合支庁長、酒田市からは酒田市副市長、市立酒田病院長、企画調整部長、市立酒田病院事務部長が出席し、統合再編後の新病院の経営形態を、「一般地方独立行政法人」とする運営委員会案に関して、活発な議論が行われました。

この中で知事からは、最もポイントとなるのは住民にとって安心、信頼、高度な医療提供ができるかということ、公的部門と民間部門の峻別をきちんと行い、公的部門については県と市がしっかり責任を持ち、それ以外の部門については効率的なサービス提供をしていく必要があるとの発言がありました。

また酒田市長からは、一般地方独立行政法人は、効率的な病院経営をするために有効なシステムであること、その一方歴史が浅い制度であるため、その内容について理解を深めてもらう努力は継続しなければならないとの発言がありました。

7月3日(火)

山形県開発推進協議会総会(山形市)

議長を務める知事
講演する株式会社タカラ創業者の佐藤安太氏

7月3日、山形市の山形ビッグウイングにおいて、山形県開発推進協議会(※)の総会が開催され、本県が重点的に推進する施策に合わせて国への政策展開を求める「平成20年度 やまがたの重要施策」が決定されました。

この「平成20年度やまがたの重要施策」については、今後、政府の予算編成作業の本格化を前に、県関係国会議員の方々や関係省庁、関係機関に強く働きかけていくこととしています。

また、協議終了後には、玩具メーカー(株)タカラの創業者の佐藤 安太 氏による講演会が行われ、「山形県の飛躍的な発展のために ~ 技術力と人間力の視点で考える ~ 」を演題として、企業経営者としての豊かな経験に基づく人材育成プログラムなどについて講演がなされました。

※ 山形県開発推進協議会は、本県の開発振興施策を推進し、県民の福祉増進を図るため、県、県議会、市町村長、市町村議会及び産業経済諸団体の代表者等で構成する協議会です。



 

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