山形県政トピックス 2009年2月
2月28日(土)
元気な風展 ~食・農・器をつむぐフォーラム~(上山市)
上山市働く婦人の家「ゆうみぃ」を会場に「元気な風展 ~食・農・器をつむぐフォーラム~」が開催されました。
この催しは、上山、真室川、温海、鳴子の各地で育まれてきた「食」、「農」、「器」を見つめ直し、新たに創作された料理や器を目や手、香り、そして味覚で楽しみながら、食の環境を語り合おうと、上山市の上山まちづくり塾と木工デザインくだものうつわの主催により初めて開催されたものです。
オープニングでは、上山まちづくり塾塾長、鈴木正芳さんの主催者挨拶に続き、吉村知事が、「山形には、地域の食材、食べ方が食器と一体となった独特の食文化があります。このフォーラムをきっかけに、伝統的なものに止まらない新しい地産地消の食文化が育ち、これが山形を訪れる多くの人を通じて全国に伝わることで、新たな地域活性化の種になっていくことを期待します。」と挨拶しました。
引き続き、各ブースを巡り、果樹や稲わらを加工したデザイン性の高い器に触れ、特産の米や果実、野菜、山菜、海産物などの素材を活かしたユニークな創作料理を味わいながら、「食」にまつわる交流を深めました。
2月25日(水)
山形県市長会総会に出席(山形市)
平成20年度第3回山形県市長会総会が、県内13市長が出席し山形県自治会館で開催されました。
来賓として招かれた吉村知事は、挨拶の中で、現下の急速な県内経済の悪化と雇用不安を最小限に止め、県民の雇用、生活を守るための対策を早急に実施するとともに、ここで暮らし続けたいという県民の願いを何よりも大切に、赤ちゃんから長寿の方まで生き生きと暮らしていける、活力ある山形県づくりを進めていく決意を述べました。
そのために、「県民」や「現場」と直接向き合い、地域の住民と接する市町村の声を大切にし、市町村が必要とする施策を考え、実施し、市町村の立場に立って特色や裁量を活かした取組みを後押ししていきたいとの考えを表明し、各市長に理解と協力をお願いしました。
2月25日(水)
「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」日本代表本県選手の成績報告(県庁)
今年2月、米国アイダホ州で開催された「2009スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」に日本代表として出場した本県の選手4人とコーチ2人が、競技成績の報告を兼ね、NPO法人SO日本・山形(地区組織) 荒井 進 理事長ら共に知事を表敬訪問しました。
SOは、知的障がいのある方々のスポーツトレーニングの発表の場として、出場者各人のスポーツレベルにあわせたクラス分けなどを行い開催されるものです。昨年3月には、山形市蔵王温泉スキー場などを会場に、選考会を兼ねた冬季国内大会が開催され、吉村知事は当時、ボランティアとして大会運営を支えました。
選手団は、競技成績の報告のほか、初めての海外経験やホームスティの体験談、他国選手との交流話など、和やかに知事と歓談されました。
2月24日(火)
「ジャパンパラリンピック・クロスカントリースキー競技2冠 太田渉子 選手」の成績報告(県庁)
フィンランドに留学し、障がい者クロスカントリースキーで活躍中の太田渉子さんが、加藤国洋県議会議員、高橋英昭尾花沢市スキー連盟会長らと共に競技成績の報告を兼ね、知事を表敬訪問しました。
太田さんは、尾花沢市出身で19歳。生まれつき左手に障がいをもちながらも、地元で小学生時代から少年団に所属してクロスカントリースキーに励み、県立北村山高等学校在学時の平成18年3月、日本代表としてトリノ冬季パラリンピックに出場しバイアスロン競技で銅メダルを獲得しました。また、今年1月には世界選手権のバイアスロン競技で日本人初の銀メダルを獲得しました。
今回は、平成22年3月に、カナダのバンクーバーで開催される冬季パラリンピックの国内予選会となる「2009ジャパンパラリンピック・クロスカントリースキー競技大会」に出場するため帰国したもので、大会ではクラシカルとフリーの2種目で、見事2冠に輝きました。
太田さんは、学校での生活やこれまで獲得したメダルの思い出、そして今後の大会への決意などを話され、知事は、海外での日々の生活を気遣いながらも「世界の太田さんになりましたね。県民みんなが見守っています。これからも頑張ってください。」と激励しました。
2月23日(月)
お米の新品種名が「つや姫」に決定(山形市内)
「平成20年度第3回山形97号ブランド化戦略実施本部会議」(本部長 山形県知事 吉村美栄子)が開催され、平成22年秋に全国へ向けデビューする本県産のお米の新品種の名称が「つや姫」に決定しました。
平成20年8月に全国公募されたこの新品種の名称には、全都道府県から31,888件の応募があり、その後7点に絞り込まれた候補を対象に、同年12月から翌年1月にかけて県民投票が行われました。この結果を参考に、この日の会議によって、「粒の大きさ」、「白い輝」、「旨さ」、「香り」、「粘り」といった、このお米の特性を最も良く表現し、主な購買層となる女性の支持を得た「つや姫」に決定しました。
「つや姫」は今後、高い技術を持った生産者によって丹精込めて作られ、本年秋には先行販売が、そしていよいよ来年秋には全国に向けて本格的な販売が開始されます。
2月22日(月)
みやぎ・やまがた 地域を超えてチャレンジする女性の交流会(山形市)
宮城・山形両県の様々な分野で頑張っている女性を対象とした交流会が山形市内で開催され、約150人の女性が、県境や業種を超えて意見交換を行いました。
はじめに、吉村知事が「ここにいらっしゃる元気な女性の皆さんとともに力を合わせ、元気な宮城・山形を創っていきたいと思います。ご一緒に両県地域を盛り上げていきましょう。」と応援メッセージを述べました。
続いて、「地域の元気はおんなが創る」と題した、両県で活躍する4人の女性による、リレートーク&セッションが行われ、自分たち自身がステップアップし、地域を元気にするために何をすべきかなど、活発な討論が重ねられました。
お昼は、山形の食材を使った料理や県内の農業者の方から提供された加工品などを味わいながら交流を深め、午後は、テーマ毎の分科会に分かれて熱心な意見交換が行われました。
2月21日(日)
V・プレミアリーグ始球式(天童市)
バレーボールV・プレミアリーグ女子山形大会が山形県総合運動公園メインアリーナに於いて開催され、本県チームの「パイオニア・レッドウイングス」と、本県出身の高橋みゆき選手が所属する「NECレッドロケッツ」が対戦いたしました。
始球式には吉村知事が登場し、観客の大きな声援を受ける中、相手コートにサーブを打ち込み、満員の観客から大きな拍手を受けました。
残念ながら、試合はホームのレッドウイングスが敗れましたが、相手チームで活躍する地元出身の高橋選手には、5,000人の大観衆からも祝福の拍手が送られました。
2月19日(木)
山形カロッツェリア・シンポジウム
本県の優れた職人技術を結集し、コンセプター(※)を核とした高付加価値の商品開発と海外展開を目指す山形カロッツェリアプロジェクトのシンポジウムが、山形市内において開催され、企業、商工団体、行政機関、県民の方々、約170名が参加しました。
※コンセプター(商品企画から、製造、販売までを総合的にマネージメント)
シンポジウムでは、世界的な工業デザイナーであり、山形カロッツェリア推進機構代表の奥山清行氏の基調講演、製作企業担当者・職人さんによるプレゼンテーション、海外見本市出展報告、パネルディスカッションなど、映像を交えながらご覧いただき、本県職人技術の高さを実感していただきました。
また、会場には、鋳物のティーカップ、ペレットストーブ、椅子、ルームライト、絨毯、ソーラーベンチ等が展示されました。
吉村知事は、主催者挨拶として「山形カロッツェリアの戦略・ビジョンが県内に広く浸透し、本県地場産業が再生を遂げていくことを切に願います。」と述べました。
2月17日(火)
山形県町村議会議長会 第60回定期総会(山形市)
山形県町村議会議長会の総会が、山形県自治会館で開催され、吉村知事が来賓として出席しました。
県内21町村の議会議長を前にした挨拶の中で、吉村知事は、第50代山形県知事として県民の幸せのために全力で県政に取組むことを約束し、町村議会議長の方々に協力と支援を依頼しました。また、午前中に、景気雇用対策を盛込んだ総額5,589億円の平成21年度当初予算を県議会に内示したことを報告。就任直後という事情から、義務的・継続的な経費を中心とした、いわゆる骨格予算として計上し、新規施策や投資的経費などの政策判断を必要とする事業については、今後、住民の最前線である市町村の皆様の声を大切にして、時間をかけて検討していくと説明しました。
2月16日(月)
吉村美栄子知事が初登庁
小雪が降る中、大勢の職員の拍手に出迎えられた吉村知事は、秘書室職員から笑顔で花束を受け取り、執務をスタートしました。
初仕事となった職員訓示では、講堂に整列した400人の職員を前に、「県民は家族。赤ちゃんから長寿者まで、全県民のための県庁という意識をもって仕事をしてほしい。対話を重ね、心が通う、人を大事にする温かい県政の実現のため一緒にがんばりましょう。」と呼びかけました。















