県政現場リポート

平成21年度・第30回 「リサイクルのすすめ」
「3R」。今では誰もが一度は見たり、聞いたりした事がある言葉になりました。3つのRは、「Reduce=ごみの抑制・減量」、「Reuse=再使用・再利用」、「Recycle=再資源化」という意味があります。
最上総合支庁の環境課では、この3Rがみなさんに広がるよう、いろいろな取組みをしています。今回は、3Rの中の「Recycle=再資源化」、特に食品トレーのリサイクルに関する取組みをリポートします。
食品トレーのリサイクルとはどういう仕組みなのでしょうか?簡単に言うと、使用済みの食品トレーを、ペレット化(粒子状のものにすること)し、ペレット化されたものを加工して、もう一度トレーを作ることです。
まず、食品トレーの回収ボックスや、回収する場所がなければ何も始まりません。そこで、最上総合支庁の環境課では、食品トレー回収ボックスを最上管内の市町村に提供し、役場や学校、スーパーなどに設置してもらいました。
また、みなさんに食品トレーのリサイクルも含め、ごみの減量について知ってもらうため、環境課の職員が出前講座を行ったり、イベントを開いたりもしています。
「ゆくゆくは、ゴミステーションの脇に、リサイクルボックスが設置されて、みんなにとってリサイクルがもっと身近になれば。」と環境課の方々は話してくれました。
段々とリサイクルへの意識が浸透してきた今、より良い環境を未来に残していくため、私たち一人ひとりも頑張らなくてはなりませんね。


食品トレー回収ボックスの上には、回収できるものがわかるように、表が貼ってありました。これで一目瞭然!


イベントのチラシです。行ってみたくなるような面白いネーミングや絵ですね。イベントに行かないなんてもったいない!もったいない!


イベントでは、具体的な食品トレーを使っての説明が行われました。見て、聞いて、詳しくなればリサイクルも楽しくなりますね。