第9回「おいしい水産試験場の一日」
「県政現場リポート」では、ゆめこちゃんとみらいくんが、山形県のいろいろな仕事の現場を取材してリポートしていきます。

平成20年度・第9回 「おいしい水産試験場の一日」
米沢市泉町にある、内水面水産試験場にやってきたよ。ここは、川や湖(内水面)の魚を研究している、山形県でたったひとつの試験場なんだ。
今日は“試験場参観デー”で、とってもにぎやか!研究成果や淡水魚の展示、魚のつかみ取り、金魚すくいなどが行なわれているよ。その中でも特に人気なのは、ニジマスやサクラマスのつかみ取り。「サクラマスはとっても美味しいですよ!でも、数が少なく、値段が高い。もっと増やして、大勢に食べてほしいですね」と試験場の方。そのための研究もしているんだって。待ち遠しいな!
「参観デーでは、みなさんに試験場のことや魚のことを知ってほしい。例えば金魚すくいも、大事に育てる気持ちを伝えたいから」と、この日のために卵から育てた魚を、みんなにプレゼント。愛情と熱意が伝わってくるね!
普段の仕事も、教えてもらったよ。「魚を育てている人へ技術を教えたり、魚を増やすための調査や研究をしています。魚の病気が広まらないように、検査をして注意を呼びかけるのも、大事な役割です。」
自然が相手の調査や研究は、予定どおりにはいかないんだって。それに、県内全域がフィールドだから、机に座る暇がないくらいなんだ。そして、研究テーマに何年もかけて取り組む、そんな研究員のみなさんの、活気と根気を感じたよ!


これは、試験場で使われている検査キット。多くのサンプルが並べられているよ。日々いろいろな研究を重ねているんだね!


いざ、金魚すくいに挑戦!!参観デーのために育ててくれた、大切な金魚たちだよ。大事に育ててあげたいね。


研究員のみなさんは、県内あちらこちらの調査で大忙し!すごく根気がいるお仕事なんだね。
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