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「県政現場リポート」

「県政現場リポート」では、広報担当以外の県職員が、ゆめこちゃんとみらいくんの視点で、自分の担当ではない県のいろいろな仕事の現場を取材し、リポートしていきます。

 第17回 「不正な軽油はダメ!」

検査のため、燃料タンクから軽油を抜き取っているところ

 バスやトラックなどディーゼル車の燃料として使われる軽油には、軽油引取税という県税が課せられています。ところが、一部にはこの軽油引取税が課せられない灯油などを軽油に混ぜ、税金を免れようとする不正行為が見られるのだそうです。

 こうしたことを防ぐため、県では路上を走るディーゼル車の燃料を抜き打ち的に調査しています。今回は、村山総合支庁税務課が、村山警察署の協力により村山市土生田の国道13号で行った調査に同行しました。

 警察官の停止の指示に従って車道の待避所に入ってきた車に対し、運転手さんの協力のもとで、車の燃料タンクから軽油を抜き取り、比重をチェックします。比重が一定の範囲内にない場合には、軽油以外の成分が混入されている可能性があるためです。なお、この日は異常な軽油は見つからなかったそうです。

 混ぜた軽油を使うことの問題としては、脱税のほかにも、ひどく汚れた排気ガスが出て、大気汚染を深刻にするということもあるそうです。特別に安い軽油には気をつけましょう。

比重検査

 燃料タンクから軽油を抜き取り、専用の検査器具を使って軽油の比重を計ります。手際よく作業が進められていました。

検査機関へ

 比重を計った後、抜き取られた軽油は瓶に入れられ、検査機関においてより詳しく検査します。

協力お礼

 調査に協力してくれた運転手さんに、謝礼として缶コーヒーと軍手、パンフレットが渡されていました。



 

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  • 19年12月11日掲載

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