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「県政現場リポート」

「県政現場リポート」では、広報担当以外の県職員が、ゆめこちゃんとみらいくんの視点で、自分の担当ではない県のいろいろな仕事の現場を取材し、リポートしていきます。

 第29回 「安全な道路の確保のために」

除雪作業

 毎年のことながら、冬の雪道は通りにくくなります。そんな雪道の安全と安心を確保するために仕事をしている職員がいます。今回は、厳冬期の2月に取材した、置賜総合支庁道路計画課の道路監視担当の冬の仕事をリポートします。

 黄色い回転灯を点けた黄色い車を見かけたことはありませんか。それが道路監視担当の車です。県が管理している国道や県道を通行するのに不都合がないかパトロールを行ったり、歩道橋のツララの取り除き、トンネルの入り口に迫り出した雪庇(せっぴ)(※)落としなど、冬の道路を安全に保つためには、いろいろな仕事があるのだそうです。

 米沢市内の5ヵ所の歩道橋と2ヵ所の跨線橋の除雪とツララの取り除き作業に同行しました。黄色い作業車にスコップと雪切り、凍結防止剤など沢山の道具を積込んで出発。現場では、雪で埋もれた歩道橋の入り口や階段の除雪、橋の下に廻って大きくなったツララが通る人に怪我させないように、3メートル以上伸びる雪きりを使っての取り除き作業。除去したツララが落ちて当たりそう。危険で汗だくの作業でしたが、慣れた手つきでテキパキとスムーズに除雪作業を行っていました。

 こうした冬の作業のほか、春から秋にかけては、視界をさえぎらないようにするための道路の草刈りや、汚れた路面の清掃、道路に空いた穴の応急修理など、数え上げればきりがありません。

 黄色い作業車の駐車には、みなさんのご協力をお願いします。

 (※)雪庇:風下の空間に向かって張り出した、庇(ひさし)状の積雪

パトロール車

 黄色い作業車にスコップや雪きり、凍結防止剤などの道具を積み込んで出発。

つらら除去

 大きくなったつららを、雪きりを使って除去していきます。

機械の調査

 歩道橋はロードヒーティングで雪を溶かしていますが、システムがうまく稼働していない時は原因を調査します。



 

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  • 平成20年3月17日掲載

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