ホーム > 組織で探す > 総務部 > 秘書広報課(広報室) > 広報室 > メールマガジン「いま、山形から・・・」 > シリーズ企画 > 山形の旬だより > 蔵王樹氷まつり

蔵王樹氷まつり

 

※この記事は、2014年の蔵王樹氷まつりについて記載したものです。

2015年の蔵王樹氷まつりについてはこちら↓をご覧ください。

http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/winter/pc_2015/maturi/

いま、山形から・・・ 山形の旬だより 蔵王樹氷まつり

 軽快な滑りが楽しめるさらさらのパウダースノー。14のゲレンデに12本のコース、ロープウェイ3基、ケーブル1基とリフト37基、一日では遊びきれない広さと変化に富んだ山形の蔵王温泉スキー場。アイスモンスターとも呼ばれ、蔵王連峰の特別な気象条件が生み出す自然の芸術品として世界的に知られている樹氷。1月中旬から樹氷が見頃となる2月はじめにかけて「蔵王樹氷まつり」が行われます。

大人も子どもも気軽に参加できるジャンケン大会
こーんなに並んでいます。(中森ゲレンデ)

 蔵王樹氷まつりは、2つのイベントで構成されています。その時間に会場に行けば誰でも楽しめるのが「ジャンケン大会」です。ミス花笠2人とジャンケンをして2人に勝てば、今シーズン有効なリフト全山無料の1日券がもらえるとか。誰にでも1日遊べるリフト券がもらえるチャンスがあるとあって、会場には長い列ができます。

にこやかなミス花笠。皆さんは真剣。

 今回は週末など6日間で計10回の開催を予定していますが、例年、回を増すごとにミス花笠の勝率がUPしてくるそうですから、早めに挑戦したほうがよいかもしれません。

 

心に火を灯す、雪と炎の饗宴
修験の山・蔵王を象徴する蔵王天狗。

 メインイベントとなるのが「雪と炎の饗宴」。上の台ゲレンデのすぐそばにある酢川温泉神社の宮司によるゲレンデ全体の安全と来場者の多幸を祈る祝詞奏上ではじまり、蔵王温泉観光協会とその青年部による蔵王天狗の幻想的な 松明たいまつ滑走、蔵王スキーパトロール隊による蔵王七福神・大黒舞などが披露されます。

 続いて、蔵王にあるスキースクールやスノーボードスクールのインストラクターらによるプロフェッショナルな雪上デモンストレーションが行われます。

松明の残像が不思議な世界を作り出す。

 そして、目玉とも言える松明滑降。荘厳な音楽とともに100人以上のスキーヤー1人1人が松明を掲げての滑走は、周囲が赤く染まり、火を照り返す雪とのコントラストが見事です。心にも火が灯るような温かさと、ダイナミックな迫力を体感することができます。

 フィナーレは雪上花火。凍える様な空に様々な色と形の花を咲かせます。
※なお2014年の企画はただ今検討中です。

 

蔵王流のおもてなし

 今回で49回目となる樹氷まつりですが、始まった理由は観光客の少ない時期にお客さんを集めるためだったといいます。今では総勢400名ほどの方々が参加協力し、4,000人ほどの観客が集まる人気イベントとなりました。

樹氷ができるのは平均気温-10~-12℃前後と、かなりの寒さ。

 これまでは、積雪が足りないため雪上デモンストレーション用のジャンプ台が作れず、プログラムを変更せざるを得ない年があったり、吹雪のため視界がきかない状態となり来場者の安全を考慮して開催を中止した年もありました。毎年10月くらいから準備をはじめますが、天候次第では開催自体が困難な場合もあるのだそうです。

白くて幻想的な世界。

 「雪と炎の饗宴」が繰り広げられる間は、ゲレンデの周りのホテルも外看板やロビーなど施設の電気を消したり、お客様に館内放送で部屋の明かりを消すかカーテンをしてくださるようアナウンスし、演出に一役かっていただくなど地域一丸となって取り組んでいます。

 「雪の上で燃え盛る松明の炎や雪山での花火、降り積もった雪の白さの共演と、あたたかな思いやり。それらが回を重ね、蔵王のおもてなしとして息づいているのではないでしょうか」と山形市観光協会の安孫子司さんは話してくれました。

 

「やまがた樹氷国体」開催

 2014年の蔵王はその他に、ビッグイベントが目白押しです。1月18日(土)~19日(日)には「FISジャパンワールドカップレディース2014蔵王大会」が開催。そして、2月21日(金)~24日(月)には、山形県内での国体開催としては平成16年の山形もがみ国体以来10年ぶりとなる「やまがた樹氷国体」が開催されます。競技種目はジャイアントスラローム、スペシャルジャンプ、コンバインド、クロスカントリーです。

ライトアップで樹氷が不思議なオブジェに。

 ソチオリンピックの開幕を前にウインタースポーツへの関心が高まっているなか、山形で世界と国内のトップレベルの技とパワーを直接観戦できる貴重な機会として注目を集めています。

樹氷を見学するためにはまず完全な防寒対策が必要です。

 競技のほかにも、おもてなし企画や交流イベントなども開催します。皆様を山形らしく温かくお迎えしますので、ぜひお越しください。

 例年、12月末からは、樹氷ライトアップが行われており、今年(平成25年)で25周年を迎えます。日中に見る樹氷とはまた違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。、ぜひ、蔵王温泉にお泊りいただき、「蔵王樹氷まつり」や「やまがた樹氷国体」と併せてお楽しみください。

 

蔵王樹氷まつり2014
ジャンケン大会
平成26年1月12日(日) 11:00~TS-STONE前(パラダイスゲレンデ付近)
18日(土) 11:00~中央ゲレンデ
〃     13:00~蔵王大権現前(蔵王スカイケーブル中央高原駅前)
19日(日) 11:00~横倉ゲレンデ
〃     13:00~蔵王地蔵尊前(蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅前)
24日(金) 19:30~高湯通り
25日(土) 11:00~蔵王大黒天前(蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅前)
〃     13:00~TS-STONE前(パラダイスゲレンデ付近)
26日(日) 11:00~中森ゲレンデ
〃     13:00~上の台ゲレンデ
雪と炎の饗宴
2月1日(土) 19:30~20:30上の台ゲレンデ
 

 

取材協力及びお問い合わせ
蔵王樹氷まつり・蔵王の樹氷観賞/山形市観光協会 TEL 023-647-2266
   URL:http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/
やまがた樹氷国体/山形県教育庁国体推進課 TEL023-630-3262

 


 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ

ナビゲーション

更新情報

  • 平成25年12月20日掲載

関連情報