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水稲病害虫の航空防除について

ご意見


水稲病害虫の航空防除が先日行われたが、多くの農家でもお金がかかり困っています。航空防除を実施しているのは、県の10%にも満たないのに何故やるのでしょうか。また、散布中の協力事項についても一方的なお願いで非農家も困っています。県から強く指導してもらいたい。(2009-08-07)




県の取組状況


本県の航空防除については、水稲の高品質・安定生産を図るため、高齢化や兼業化の進む生産者の労力を軽減しながら、短期間で地域全体の病害虫を一斉に減らす有効な防除手段として、県内各地で広く実施されております。

県では、農村地帯における農家と非農家の混住化の進行などにより、環境への配慮がより強く求められていることから、関係機関に対して、より農薬飛散等の可能性が少ない方法による防除を働きかけており、近年は有人ヘリコプターから無人ヘリコプター利用に急速に移行しているところであります。

航空防除の実施に当たっては、周辺環境等への飛散や事故対策に万全を期す必要がありますので、農林水産省のガイドラインや本県の安全対策実施要領等により、安全対策や住民の方々への周知等の徹底を指導しているところであります。特に、有人ヘリコプター利用防除を実施する場合は、実施計画書の提出と安全対策の協議を受け、内容の点検と必要に応じて改善指導を行っております。

今後とも、環境と調和した農業生産の推進に努めてまいりますので、引き続き本県農業政策への御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

(2009-08-17 実施中)

農林水産部 エコ農業推進課
受付日:2009年8月7日(金) 掲載日:2009年8月19日(水) ジャンル: 農林水産
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