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更新日:2019年7月17日

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溶融亜鉛を使った雪に強い温室作り、地震に強い家づくりについて

ご意見

雪国でも冬に農業ができるような温室について提案します。温室は、溶融亜鉛メッキの鉄材をリベット止めで組み立て、被覆資材は硬質プラスチックを用い、温室の熱損失を少なくするため、1mの間隔をあけて3重に被覆します。電力は3相400kwの風力発電機で発電し、電気ヒーターで室温を保ちます。また、炭酸ガスボンベでCO2濃度を高め、40Wの蛍光管で補光します。このような、温室や風力発電機の導入について県が助成してはどうでしょうか。
また、地震で家が壊れないように鉄骨造(溶融亜鉛メッキ鉄材)の家を普及してはいかがですか。(2019-06-28)

県の取組状況

山形県では、温度、湿度はもとよりCO2濃度などハウス環境を制御できるスマートハウスを利用してトマトなどの野菜の周年農業の実証試験について取り組んでいるところです。引き続き、皆様の期待に応えられるよう取り組んでまいります。
また、住宅施策についても、いただいた御意見を参考に、様々な課題の把握に努めながら検討してまいります。(2019-07-12 その他)

( 農林水産部 農業技術環境課 県土整備部 建築住宅課 )