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定例会開催概要(11月24日)

定例公安委員会の開催状況について


 

平成23年11月24日(木)に、第29回定例山形県公安委員会を開催し、県警察から次の事項等について報告、説明を受け、審議を行いました。 

 
 

1 「平成24年山形県警察運営の指針」(案)について


  総務企画課では、平成24年山形県警察運営の指針案について、指針を「県民の期待と信頼にこたえる力強い警察」、副題を「安全・安心を誇れる山形県を目指して」とし、重点推進項目を審議しました。

委員のコメント
指針及び副題については、本年の情勢から変更の必要はない。
副題の「安全・安心を誇れる」の部分は、平成18年、19年の「安全・安心を目指して」から前進している表現となっている。
県民にとって「安全・安心」とは、体感治安のことであり、県民へのアンケート結果は、比較するためのひとつの指標とすることができる。
重点推進項目については、本県の現状に合わせた変更の検討がなされている。
県民に対して、警察が目指す方向性を積極的に広報するとともに、充分に説明できるようにしていただきたい。
  
 

2 平成23年度警察官採用試験の実施結果等について


 平成23年度警察官採用試験の実施結果について、A区分(大卒者)の応募者数727名に対して受験者数は568名、最終合格者数は58名であり、B区分(大卒者以外)の応募者数525名に対して受験者数は431名、最終合格者数は49名であった。応募者、受験者数いずれも減少傾向にあり、今後の募集活動においては、より多くの方が参加できるようオープンキャンパスの開催方法等の検討、採用リクルーターによる募集活動の推進、ホームページなどを活用したタイムリーな情報提供など内容に更に工夫を加えながら実施していく旨の報告を受けました。

委員のコメント
多くの受験者の中から合格された優秀な方々であり、今後の県警察を担う人材として育成を願いたい。
警察学校オープンキャンパス参加者の受験率が高く、成果が現れている。
オープンキャンパスの開催など、更に工夫を凝らした募集活動を願いたい。
採用リクルーター制度などを活用してより多くの受験者を募り、良い人材を確保願いたい。
 
 

3 年末特別警戒取締りの実施について


  生活安全企画課では、金融機関等対象の強盗事件や飲酒運転による交通事故等の発生が懸念されることから、各種犯罪の抑止と検挙及び交通事故等の防止を図ることを目的に、12月1日(木)から12月31日(土)までの1ヶ月間、年末特別警戒取締りを実施し、
  ① 金融機関・コンビニ等対象の強盗事件の未然防止
  ② 振り込め詐欺等の被害防止
  ③ 少年の非行防止と犯罪被害防止
  ④ 暴力団犯罪の取締りの強化
  ⑤ 交通死亡事故の抑止と飲酒運転の根絶
 を活動の重点として推進していく旨の報告を受けました。

委員のコメント
振り込め詐欺については新たな手口による被害が発生しており、被害防止広報の推進を願いたい。
高齢者については、犯罪被害防止と交通事故防止について、各種施策を通じて呼び掛けを願いたい。
飲酒運転における厳罰化については、広報を更に推進して県民への周知を願いたい。
年末は、寒くなり、忙しい時期であることから、地域や団体と協力しながら警戒取締りを実施願いたい。
  
 

4 わいせつ略取・集団強姦致傷等事件の検挙について


 捜査第一課では、わいせつ目的で女性を車に押し込み、車内で乱暴しようとして怪我を負わせたとして、9月1日、天童市在住の男1人と山形市在住の男1人をわいせつ略取・集団強姦致傷で逮捕し、9月21日、同罪名で起訴された旨の報告を受けました。

委員のコメント
被害者には身体的にも精神的にもダメージが大きい事案であり、人間として許せない犯罪であることから、今後も、犯罪の防止と検挙に尽力願いたい。
  
 

5 高齢者の交通事故防止推進強化月間の実施結果について


 交通企画課では、10月15日(土)から11月14日(月)までの期間、高齢者の交通事故防止を図ることを目的に、「高齢者の交通事故防止推進強化月間」を実施した結果、高齢者の交通事故の発生件数は121件(前年比-27件)、死者数は3名(前年比-3名)、負傷者数は130名(前年比-22名)と、前年及び過去5年平均についても下回った旨の報告を受けました。

委員のコメント
関係機関や団体との協力により、期間中における高齢者の交通事故が減少したものであり、効果があった施策については、今後も継続して推進願いたい。
 
 
 

 



 

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