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定例会開催概要(2月2日)

定例公安委員会の開催状況について


 

平成24年2月2日(木)に、第4回定例山形県公安委員会を開催し、県警察から次の事項等について報告、説明を受け、審議を行いました。


 
1 平成23年における被害者支援状況について

 

警察では、支援対象となる凶悪犯、性犯罪、重傷害等の身体犯及び交通事故・重傷事故、ひき逃げ等の犯罪被害者及びその家族等に対して、
        ・ 医療機関への付き添い
        ・ 公費負担による経済援助
        ・ 捜査状況の説明
        ・ 加害者の検挙・処分状況の連絡
        ・ カウンセリング
        ・ 支援関係機関・団体の紹介等
の被害者支援を実施しており、昨年中、支援対象者147名に対し延べ384回の支援を実施した。
 また、当公安委員会が犯罪被害者等早期援助団体に指定する(社)やまがた被害者支援センターでは、ボランティア支援活動員による相談支援及び警察や裁判所、病院等への付き添い、その他被害者の要望や必要性に応じて行う直接支援を実施している旨の報告を受けました。

委員のコメント
支援が必要なことについて、きめ細かい対応を願いたい。
被害者支援は、犯罪等が発生した時、支援の有無についてより早く判断することが必要であり、支援センターと連携して対応願いたい。
貸付金制度についても、継続して対応願いたい。
犯罪被害者の心情に配意して、必要な対応を願いたい。

 
2 平成23年度山形県留置施設に対する実地監査結果について

 
 刑事収容施設法の規定に基づき、昨年11月中に全警察署を対象として、留置施設の管理運営状況や被留置者の処遇状況等に関する実地監査を実施し、適切な業務推進のために必要な指導と改善を行った旨の報告を受けました。

委員のコメント
逃走事案を防止するとともに、逃走事案発生に対応するため、訓練等をとおして、今後とも十分な指導教養に努めていただきたい。
各種業務の中でも留置管理業務は大変重要であり、担当者も緊張した勤務を強いられるが、基本原則を厳守するよう指導を願いたい。

 
3 警察庁指定広域技能指導官(通信指令)による実践指導等について

  
  1月12日(木)及び13日(金)、通信指令に関する卓越した専門的技能・知識を有する警察庁指定広域技能指導官を招へいして実践指導・訓練を実施し、本部通信指令課員の実務能力等の向上を図った旨の報告を受けました。

委員のコメント
本部における通信指令や現場からの報告が、事案発生時の警察活動においては大変重要であり、技術向上のため指導を願いたい。
本県のベテラン警察官も、通信指令技術向上のため、若手警察官に対する指導に努めていただきたい。

 
4 2管区5県下にわたる広域窃盗(自動販売機ねらい)事件の検挙について
 

平成23年9月15日(木)、特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反で検挙した東京都居住の男1人及び住居不定の男2人について捜査した結果、2管区(東北、関東)5県下(山形、岩手、宮城、福島、埼玉)における多数の自動販売機ねらいの犯行を確認した旨の報告を受けました。 

委員のコメント
捜査員の粘り強い取り調べから多くの余罪が判明し、関係者に安心を与えることができた。
事件を検挙することにより、犯罪の抑止と県民の安心につながるものである。


 

 



 

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