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平成23年度第2回山形警察署協議会


平成23年度第2回 山形警察署協議会の開催

日 時平成23年10月5日(水) 午後3時から午後5時15分
場 所山形警察署会議室
出席者協議会委員 会長以下10名
警察署    署長以下8名
 
委員からの意見等警察署の回答

 ブレーキなし自転車「ピスト」は、山形でも走っているのでしょうか。また、「ピスト」への対策として、自転車販売店への指導はありますか。

 

 これまでのところ、山形県内において、公道で使用していることは確認されていません。もし公道を走行していることが確認された場合は、整備不良という道路交通法違反でありますので、検挙することになります。

 また、ブレーキなし自転車が販売されることのないよう、自転車の販売協会に対して働きかけを行う予定であります。

  立哨活動をやっておりますと、携帯電話をかけながら自転車の片手運転をする者が相当見受けられます。また、特に学生さんに自転車の逆送、無灯火、二人乗りが見られます。ぜひ、集中指導取締りというものをもう少し公にして実施していただきたい。そうすれば、防止の効果が出るのではないかと考えております。

  自転車に対する一斉の取締り等、もっと大々的にわかるようにするとよいのでは、という意見につきましては、正にそのとおりであります。マスコミ等への働きかけも含めまして、一斉指導や街頭での指導につきましては、市民の皆様にわかるような形で実施するようにしていきたいと思います。

 なお、携帯電話を操作しながらの自転車運転、及び、両耳にヘッドフォンをしながらの自転車運転につきましては、現在、警察本部におきまして、公安委員会規則での規制に向けて準備を進めています。 

  道路工事その他の看板が歩道の方にはみ出しており、人や自転車が急に車道の方に飛び出すのが見受けられます。看板の設置などについて指導していただけないでしょうか。

  看板がどの場所にどのように歩道側に食い込んでいるのか、現場を確認して対応して参りますので、個別に情報をお寄せいただきたいと思います。

 なお、自転車は車道が原則、歩道は例外ということについても周知して参りたいと思います。

  七日町大通り自転車専用道の実験について、その後の動きはどうなっているのか。

  この社会実験につきましては、歩行者や自転車利用者といった交通弱者が、安全・快適に利用できるようにするためということで、三つの地元商店街、道路管理者である国土交通省、それから交通安全管理という面から警察、この三者で社会実験を開始しました。

 実験を通じて「自転車利用の安全が確保できる」「自転車が車道に出て来なくなった」という賛成意見がある一方で、「駐車車両が多く通りにくい」という反対意見もあり、賛否両論が寄せられております。

 今後も商店街、国土交通省、地元である山形市、それから安全面から警察も参加しております検討委員会におきまして、賛否の意見をよく聞きながら、問題点の解決をどうしたら図られるのかということを検討しながら判断していくことになります。

  以前に七日町で歩道の方に入り込んで駐車する「駐車帯」の実験も行っていたようですが。

  カットバック方式ということで試しておりましたが、設置場所や、カットバックをしてもやはり車をよけて通らなければならないなどの意見があり、試行錯誤する中での実験の一つの状態でありまして、継続検討中でございます。

 馬見ヶ崎橋の鈴川側の信号交差点について、歩行者用の信号機を無視して渡る高齢者や自転車が多いように思われますが、こちらに対する指導についてはどうなっているのでしょうか。

 馬見ヶ崎橋は現在掛け替えの工事を行っております。元々の橋よりも南側に暫定の橋ができた関係で、斜めに交差するようになっております。そのため、当初、車両が本来は左折なのに直進のように感じるものですから、横断歩道を青で渡る歩行者が轢かれてしまいそうな現象が起きておりました。そこで信号の見直しを行い、歩行者と車両の完全分離を図ったところであります。

 ところが、現場で街頭立哨を行いながら交通実態の確認を実施しておりますと、この信号にまだ不慣れな方が多くいらっしゃるようです。車両用の青信号が全部終わって最後に歩行者信号が青になるというのに慣れない高齢者の方が、自分の渡りたいところと交差するところの車が赤になって止まった、車が止まったイコール自分のところが青になるだろうということで、赤信号で渡ってしまうようなことがありました。

 ご意見のとおり、交通実態をよく見極めた上で、今後も現場での立哨指導を行って参りたいと考えております。

 パトメロについて、以前のオルゴールのような音色から歌に変えたということでしたが、よく聞き取れない部分があると思います。

 新しいパトメロは曲ということもあり、あまり大きな音量で流すと、様々な面で支障があることも予想されますので、それで聞きづらい側面もあると思われます。皆様のご意見を頂戴しながら、検討したいと思います。

 新しいパトメロも非常に良いけれども、パトカーを走行しながらだと、中身が少し聞きづらい部分があると思います。

 同上

 以前に訪問による貴金属の買い取り業者が来たということを高齢者の方からお聞きしました。山形市内でそういう被害はどのくらいあるのでしょうか。この震災に絡んで、医療機器の不足から、ダイヤモンド等が必要だなどと言われると、高齢者の方は少しでも手助けしたいという気持ちから、出してしまうこともあると思いますが。

 古物商許可証を持っていれば、訪問して買い付けをすることも可能なのですか。

 騙して買い取るといった被害は今のところ受理していません。相談も数件です。

 なお、古物営業法の許可証を受けている古物商が、訪問により買い取りをすることは法律上違反ではありません。ただし、自分の店と相手方の居宅以外の場所において買い取ることは、古物営業法違反となります。

 不審な場合は、すぐ警察署に通報していただければと思います。

 訪問者が持っている身分証については、それが確かなものか否か、どうやって調べればよいのでしょうか。

 身分証については、警察の方で本物かどうかということについてはわかりません。古物営業の許可証であれば番号等が書いてあります。

 もし、信用がなければ売買等の契約をしないで、警察署に電話をしていただいた方がよいと思います。

 車同士が衝突した交通事故で、油漏れのため引火の恐れがある場合、当事者は警察と消防署の双方に連絡をすべきでしょうか。

 110番通報が入りますと、現場の状況等を係員がお聞きします。その中で「119番への連絡はどうしますか」と尋ねるような形になります。

 もし、通報されていない場合は「では、こちらの方から連絡させていただきます」と伝え、警察から山形市消防本部に連絡をとります。

  110番について、山形署の電話(627-0110)にかけた場合、警察本部の通信指令につながるのですか。

 627-0110は山形警察署につながります。緊急電話である110番をかけた場合は、通信指令課につながります。 

その他

 ○ (会長から)訪問販売や怪しい者を見た場合には、生活安全課へ連絡するということで委員の皆様にもお願いしたい。

○ 前回の警察署協議会の場でパトメロによる巡回をお願いしましたが、お応えしていただき、ありがとうございました。パトメロをよく耳にしました。 



 

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