山形県電子入札システム案内ページ

◇・◇・◇ 山形県の建設工事および建設工事関連業務委託の電子入札システムについての情報をご案内するページです ◇・◇・◇


山形県電子入札システム案内ページ参加準備事前準備>パソコン、ブラウザ、インターネット接続回線の準備と仕様の確認

パソコン、ブラウザ、インターネット接続回線の準備と
 仕様の確認

電子入札を行うためには、下記の仕様を満たすパソコン、ブラウザ(インターネット閲覧用ソフトウェア)、インターネット接続回線(電子メールを含む)が必要です。
電子入札で使用するパソコン等の機器類が、下記の仕様を満たすことを確認してください。
なお、パソコンに既にインストールされている他のソフトや設定が、電子入札システムで必要とするソフトや設定と競合する場合がありますので、下記を参照のうえ確認、設定してください。
また、下記に加えて、電子証明書(ICカード)を発行する認証局によって、独自の要件が設定されている場合もあります。電子証明書を取得した認証局の資料等も確認してください。


◇仕様一覧◇
対応OS(基本ソフト)
Windows10 Home、Pro (32bit版/64bit版)
Windows11 Home、Pro (64bit版)
  • 全て日本語版。また、各種OSは、アップデート(Windows Update等)をしてください。
パソコン本体 上記OSがサポートされているPC/AT互換機(DOS/V)
CPUの能力 Windows 10、11の場合 : 
 Core Duo 1.6GHz同等以上を推奨します。
搭載メモリ Windows 10の場合 : 
 2.0GB以上を推奨します。
Windows 11の場合 : 
 4.0GB以上を推奨します。
HDDの空き容量 1ドライブに空き容量が1.0GB以上あること。
画面解像度 1024×768ドット(XGA)以上
ICカードリーダ接続用インターフェース 電子証明書(ICカード)を発行する各認証局の指定するICカードリーダが接続できること。
  • 接続方法は各認証局によって異なります。(USB接続等)
プリンタ プリンタに印刷できること。
ブラウザ
Microsoft Edge(Chromium版)(バージョン89以上)
Google Chrome(バージョン89以上)
    
最新版の使用については、必要に応じてホームページ等でお知らせします。
.NET Framework
.Net Framework 4.6.2 以上
電子入札システム関連ソフト 電子証明書(ICカード)を電子入札システムで使用するために必要なソフトウェア。Microsoft EdgeやGoogle Chromeにて電子入札システムを利用する場合は、これらのブラウザに対応した最新のソフトウェアが必要になります。
  • 各認証局から提供されます。
インターネット接続回線 インターネットへの接続手段(一般的なインターネット接続回線で「HTTP、HTTPS、LDAP」(*1)の通信プロトコルの通過が必要)と併せて、電子メールの受信手段(SMTP)(*2)を持つこと。
インターネットへの接続方法としては、ダイヤルアップやADSL、専用回線等各種ありますが、通信速度は操作性に直接影響するので、できるだけ高速で安定性のよい回線をお使いください。接続回線はADSL 1.5Mbps以上を推奨します。
  1. HTTP、HTTPSは、一般的なインターネット上のホームページを閲覧することができれば使用可能です。
    LDAPは政府認証基盤(GPKI)の仕様に基づいたLDAPの通信プロトコルを用いた電子証明書の有効性検証を行うためのプロトコルです。応札者側でもLDAPの通信プロトコル通過が必要となります。パソコンから直接インターネットに接続している場合は、LDAPの通信プロトコルの通過が可能と思われますが、詳しくは契約しているプロバイダーにご確認ください。
    パソコンから社内LANを経由してインターネットに接続している場合は、LDAPの通信プロトコルの通過が不可能な場合がありますので、社内のネットワーク管理者にご確認願います。 (※通信プロトコルの「LDAP」は国土交通省の電子入札への参加にも必要となっております。e-BISCセンターのホームページにテスト用ツールがありますので参考としてください。)
  2. 電子メールに関しては、必ずしも電子入札に使用するパソコンで受信ができなければならないということではありません。社内の他のパソコン等で受信できればそれでもかまいません。
コンピュータウィルス対策 コンピュータウィルス対策ソフト等により必ず対策を行ってください。
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