やまがた健康住宅

はじめに

ヒートショックをご存じですか?

お風呂で寒がるイラスト

 住宅内の温度差により血圧が急激に上下に大きく変動することが原因で起こる心疾患や脳血管疾患などの循環器疾患をヒートショックといいます。入浴時にヒートショックが発生すると、入浴事故に繋がります。

庄内保健所の調査結果によると・・・

県内で年間200人を超える入浴事故による死亡者が発生すると推測されています。

やまがた健康住宅の背景と目的

背景
洗面所で寒がるイラスト
  • 住宅内のヒートショックによる死者数は県内で200名以上と推測され、交通事故死の4倍となっていること
  • 室温の低い住宅は、各種疾患の発生など、居住者の健康に悪影響を与える可能性が高いこと
  • 山形県は積雪寒冷地であり寒暖差が大きいことから、特に暖房用エネルギーの消費量が全国と比べて大きいこと
  • 2020年に「住宅の省エネ基準適合義務化」が予定されており、住宅における更なる省エネ化を推進する必要があること
目的
  • ヒートショックによる住宅内における事故や各種疾患の防止のため、現行基準を上回る断熱性能を有する住宅の普及を図る
  • 住宅における冷暖房負荷を更に低減させるため、住宅の高断熱高気密化を促進する
   家族で快適な住まいイラスト

以上のことから、「健康寿命の延伸対策」及び「地球温暖化対策」を住宅において更に進めるため、「やまがた健康住宅認証制度」を創設し、山形県独自の高断熱高気密住宅「やまがた健康住宅」の普及促進を図ります。

やまがた健康住宅の定義

  • 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能を有する住宅
  • 断熱効果を高めるための気密性能を有する住宅
  • 山形の家づくり利子補給制度の共通基準(劣化対策等級3、県産木材の使用割合50%以上)を満たす住宅(新築住宅のみ)

住宅の高断熱化を推進している団体へのリンク

山形県省エネ木造住宅推進協議会

2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会

(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議

(一社)新木造住宅技術研究協議会山形支部

(一社)山形県優良住宅協会