さくらんぼの里、もう一つの日本 「やまがた」
- 山形県は、東北地方の日本海側に位置し、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と鮮やかな四季で知られています。
蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、南から連なる米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野を「母なる川」、 最上川が流れる、美しい自然に恵まれた地域です。そこでは、人の住む集落、市街地と農地や里山が綾をなし、自然と人間が調和して存在する、「もう一つの日本」が広がっています。
江戸時代、俳聖・松尾芭蕉は「奥の細道」の全行程156日のほぼ三分の一にあたる43日間を山形県で過ごし、その旅は出羽三山を目指した「心の旅」とも言われるように、いにしえの昔から、山形県は精神文化の地とあがめられてきました。
全国第9位の93万haの県土面積は、その地勢や江戸時代の幕藩体制のなごりから、方言や食べ物など、文化も少しずつ異なり、南から、置賜(おきたま)、村山(むらやま)、最上(もがみ)、庄内(しょうない)の4つの地域に大きく区分されています。
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全国に誇れる山形
山形県のシンボル
- 県の花「べにばな」
昭和29年にNHKが全国的に「郷土の花」を選定したときに、山形県は「べにばな」が選ばれており、また県を象徴する花として親しまれていたことなどから、「べにばな」に決定しました。
(昭和57年3月31日制定)
- 県の木「さくらんぼ」
昭和45年に大阪府で開催された万国博覧会の日本開催を記念して県の木を定めることになり、昭和41年に山形県になじみの深い木の中から3種類の木を選び、みなさんの募集をもとにさくらんぼを選定しました。
(昭和57年3月31日制定)
- 県の鳥「オシドリ」
昭和41年に、野生の鳥獣を愛する気持ちを高めようと、県民の鳥及び獣の制定運動が行なわれました。県の鳥については、昭和42年に、県内でみられる鳥6種類を選び、県民のみなさんの投票をもとにオシドリに決定しました。(昭和57年3月31日制定)
- 県の獣「カモシカ」
昭和41年に、野生の鳥獣を愛する気持ちを高めようと、県民の鳥及び獣の制定運動が行なわれました。獣は、昭和42年に3種類を選び、県民のみなさんの投票をもとにカモシカに決定しました。
(昭和57年3月31日告示)
- 県の魚「サクラマス」
山形県の水産への理解と親しみを深め、県内産の魚介類のイメージを高めて水産業を発展させること、また、庄内浜や最上川などの山形県の豊かな自然をアピールするため制定されました。山形県の自然をイメージさせる10種類の魚から県民投票により、サクラマスに決定しました。
(平成4月3月制定)
山形県の基本情報
- 面積
- 9,323.46平方キロメートル(東西約97km、南北約164km)[平成19年4月1日現在]
(資料:総務省「平成19年版全国市町村要覧」) - 人口
- 1,168,789人[平成22年10月1日 国勢調査速報値]
(資料:山形県統計企画課「山形県の人口と世帯数」) - 世帯
- 388,670世帯 [平成22年10月1日 国勢調査速報値]
(資料:山形県統計企画課「山形県の人口と世帯数」) - 市町村数
- 35(13市19町3村)村山|最上|置賜|庄内
- 特産品
- さくらんぼ、メロン、ぶどう、すいか、桃、枝豆、りんご、かき、西洋なし(ラフランス)、
米、牛肉、酒、ワイン など、「おいしい山形」の品々
- 主なまつり
- 山形花笠まつり(8月5-7日:山形市)
新庄まつり(8月24-26日:新庄市)
アマハゲ(1月1-6日:遊佐町)
黒川能王祇祭(2月1-2日:鶴岡市)
- 国宝
- 羽黒山五重塔(鶴岡市)
洛中洛外図屏風(狩野永徳筆:米沢市)
太刀二口(銘信房、銘真光:鶴岡市)
上杉家文書(2018通、4帖、26冊:米沢市)
- 自然公園
- (国立)磐梯朝日
- (国定)鳥海、蔵王、栗駒
- (県立)庄内海浜、御所山、県南、加無山、天童高原、最上川
- 温泉地
- 226ヵ所(35市町村全部に温泉があります。)











