その4

屋根の雪おろしや雪かきって?

 道路などの除雪は行政がきちんと行いますが、自宅の周りは自分で除雪しなければなりません。
除雪車が通った後などは、住民で協力しながら除雪をしましょう。除雪を怠ると家から道路まで出られなくなったり、車庫から車を出せなくなったり、屋根から落ちてきた雪でけがをする事もあるので注意が必要です。
 ・「安全な雪下ろしガイドブック」


 《除雪道具には雪を運ぶもの、軽い雪を除雪するもの、堅い雪を処理するものなどがあります》

 
 ・スコップ(アルミ製、スチール製、樹脂製)
   雪の質や重さによって使い分ける。
 雪かき学生

  ・スノーダンプ
   積雪が30cm以上になると必要になります。

  ・雪はね
   柄が長く軽くできているので、屋根の軒先 の雪庇(せっぴ)落としに便利。

  ・スノーラッセル
   歩道の除雪に便利、ブルドーザーのように雪を押して使います。
              (以上のものは1000~5000円程度)

  ・家庭用小型除雪機については公的機関が貸し出しているところもあります。
              (1台当たり30万~100万円程度)
 

 《雪が多い時には、屋根の雪おろしも必要になります》

雪おろし 

                                                               
 
・雪おろし回数(県内の市役所又は町村役場付近の一般家庭における平均回数)

 平均1.2回 豪雪地帯(比較的雪の少ない村山地域、庄内地域の平野部) 
 平均1.4回 特別豪雪地帯(比較的雪の多い村山地域、庄内地域の山間部、最上地域、置賜地域)


  
 ※市街地などでは全く屋根の雪おろしをしなくてもよい地域もあります。
・屋根の雪おろし1回当たりに要した経費
(作業員を雇って実施している世帯の平均的な経費)      

 平均2万5千円 豪雪地帯(比較的雪の少ない村山地域、庄内地域の平野部)
 平均2万7千円 特別豪雪地帯(比較的雪の多い村山地域、庄内地域の山間部、最上地域、置賜地域)

              


(平成20年度豪雪地帯基礎調査屋根雪処理の調査結果より:平成19年データ。降雪量によっても異なります)

 《融雪装置によって雪処理することもあります》

 
屋根の雪おろしや玄関前の雪かきなど、冬の生活はなにかと心配が絶えません。雪国に暮らす私たちにとって、こうした作業は避けられないものですが、特に高齢者の方には相当な重労働となり、時には危険をともなうこともあります。融雪装置は、雪国の暮らしを安心・安全に、そして快適なものにしてくれます。

雪の町

 ・屋根用ヒーター(雪庇やつららが落ちてくる心配がなくなります)
 ・ロードヒーティング(熱によって降った雪を融かし地面の凍結を防ぎます)
   ※詳しくは県内の消融雪機器取り扱い企業にお問い合わせください。     



 

 



 

この記事に対するお問い合わせ

ナビゲーション