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2010年 牧野洋己さん

 

牧野 洋己 さん
(東京都出身)
 
 

濃厚なのに、さわやか。
それでいて、ふくよかな味わい。
とてもおいしいコーヒーです。
 

北海道より魅力を感じた山形

洋己さんは、東京生まれの東京育ち。都会の喧騒を離れ、いつか空気のきれいなところで田舎暮らしをしてみたいと考えていました。商社に勤めている時に、趣味でコーヒーの淹れ方や焙煎の仕方を教えるセミナーなどに通っていましたが、いつしか教える側に。
奥様の紀子さんの実家がある山形には、いつもお正月に来ていたのですが、初めてゴールデンウィークに訪れた際、春の山形の風景、萌黄色の山々の美しさに驚き、「山形もいいな!」と思い、焙煎所を構える土地まで決めていた北海道への移住計画を変更することに。

狸森との一風変わった出会い

具体的な移住候補地を探すため、山形県内を車で移動している途中、偶然見かけた空き家が、今の狸森焙煎所。きれいな空気と水に恵まれた立地と、狸(たぬき)なのに狢(むじな)という地名のおもしろさに惹かれ、自分達で空き家の持ち主を探して契約へ。
建物のリフォームやお店のテーブルの製作など、自分達でできることは自分達で行い、8カ月の準備期間を経て、平成21年3月に焙煎所をオープンしました。

地域との交流を楽しむ

田舎暮らしには、都会と違い地域との付き合いが濃密と聞いていたので、地域の活動に参加するのは当たり前と思っていましたが、市役所で「隣組には加入してね。」と言われたとき、『隣組』というのは何だろう、と思うなど初めて聞く地域の仕組みに戸惑いもありました。
今は、地元消防団への入団、夏場は集落の草刈りなど、積極的に地域行事に参加しながら、地元の人とのコミュニケーションを楽しんでいます。

自然豊かな暮らし

近所の人が、自分の畑でとれた野菜や近くの山から採った山菜などを持ってきてくれます。「都会に住んでいると、もらったら、その都度返さなくてはいけないと思うところですが、その感覚とは違い、ここでは遠慮しないでもらっています。その代わり、地域での共同作業などで、返せるときに返すようにしています。都会では、うわべだけの付き合いも多いが、ここは違う。そこが気に入っています」と話す洋己さん。
紀子さんも、家の前で小さな畑を耕し、季節に合わせた野菜を作ったり、自家製のスイーツをお店で焼くなど、狸森の生活を楽しんでいます。

 

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