更新日:2020年9月24日
ここから本文です。
このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。
山形県医師会、山形大学医学部、山形県の三者は、緊密な相互連携と、協働による活動を推進し、新型コロナウイルス感染症対策に関する様々な課題に対応していくため、新型コロナウイルス感染症対策に関する連携協定を締結しました。
締結式で、吉村知事は、「全国的に感染拡大スピードは鈍化しているが、気を緩めることなく、これまで以上に行政と医療関係者等との関係を密にして、県民の皆様が安心して暮らせるよう、感染防止対策に取り組んでまいりたい」と話しました。
県産ブランド米「つや姫」の全国トップブランド評価のさらなる向上と、平成30年にデビューした「雪若丸」の認知度向上のため、山形市内の県農業総合研究センターにおいて、「つや姫」「雪若丸」の田植えが行われました。
吉村知事は「この秋も全国の皆様に山形の美味しいお米を食べて笑顔になっていただけるよう、山形県の大自然の中ですくすくと稲が育ってほしいと願っています」とあいさつしました。
その後、吉村知事は、関係者の方々、つや姫レディ、チーム雪若丸と一緒に、「つや姫」「雪若丸」の苗が元気に育つよう、一株ずつ大切に手植えをしました。
新型コロナウイルス感染症への対応をテーマに、市町村長会議を初めてWeb会議として開催しました。
新型コロナ感染症対策や経済対策等について、県の取組みを説明するとともに、各市町村長と吉村知事が、医療や子育て、経済対策や中小企業・観光業・農業への支援策など、さまざまな課題について意見を交換しました。
吉村知事は、「新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底を図りながら、一方で県内の産業経済活動を前にしっかりと進め、回復していくため、市町村の皆さんと一緒になって取り組んでいきたい」と市町村長に協力を呼びかけました。
新型コロナウイルスの感染防止の観点から開館を延期としていた「やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)」が5月13日に開館しました。
やまぎん県民ホールは、県内最大の収容力を有する2,001席の大ホールをはじめ、山形が世界に誇るものづくりの技術、米沢織などの伝統の技、そして県産材がふんだんに用いられ、施設全体で本県の魅力を表現している複合文化施設です。
屋外での開館セレモニーにおいて、吉村知事は「県民の皆さんから長く愛される施設となり、本県の文化芸術がさらに発展することを祈念します」とあいさつしました。引き続き、県内の小中学生、高校生代表を含む6名によるテープカットが行われ、本県の新しい文化芸術活動の拠点の誕生を祝いました。
お問い合わせ