ホーム > 県政情報 > 知事室 > 山形県政トピックス > 2022年 > 山形県政トピックス2022年1月

更新日:2022年1月13日

ここから本文です。

山形県政トピックス 2022年1月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

1月28日(金曜日)

全国知事会(県庁)

全国知事会第32回新型コロナウイルス緊急対策本部

全国知事会「第32回新型コロナウイルス緊急対策本部」が開催され、吉村知事が参加しました。

吉村知事は、濃厚接触者となったエッセンシャルワーカーの待機期間を短縮する、あるいは毎日の陰性確認により勤務継続を可能とするなど、オミクロン株に関する科学的知見に基づいた制度の見直しが急務であると訴えました。併せて本県でも不足している検査キットについて、効果的な供給体制が図られることを政府に対し求めました。
また、今回の感染拡大でキャンセルが急増し、深刻な打撃を受けている観光宿泊業や結婚式場に対する借入金の返済期間の延長や、第6波収束後のGoTo再開など需要喚起策をしっかりすることについて政府に対し要請しました。
加えて、第三者認証制度について、今後認証店を増やしていくためのインセンティブとして、認証店に対する協力金の優遇といった制度の見直しの必要性を訴えました。

今後も、全国知事会をはじめ、機会をとらえて政府へ要請していきます。

ページの先頭へ戻る

 

1月12日(水曜日)

全国知事会(県庁)

全国知事会「第31回新型コロナウイルス緊急対策本部」全国知事会「第31回新型コロナウイルス緊急対策本部」が開催され、吉村知事が参加しました。

吉村知事は、オミクロン株の特性を踏まえた専門的・医学的見地からのワクチン・検査パッケージの見直しや、感染者の退院や療養解除の基準、濃厚接触者の定義や自宅待機期間の検証と、地方に対する情報提供や方針の提示の必要性を訴えました。

また、第三者認証店の協力金について、認証を取得した店舗がそのメリットを享受できるような制度の見直しを政府に求めました。
併せて、ブースター接種の一日も早い前倒しと、市町村への十分なワクチン供給の配分計画の早期提示、治療薬の開発を政府に要請しました。

今後も、全国知事会をはじめ、機会をとらえて政府へ要請していきます。

ページの先頭へ戻る

 

お問い合わせ