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更新日:2020年9月28日

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平成28年7月26日(火曜日) 13時30分~14時06分

知事記者会見

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平成28年7月26日(火曜日) 午後1時30分~2時6分

知事記者会見の概要
出席者 知事、総務部長、秘書広報課長、広報室長 他

内容

広報室長開会の後、知事から3項目の発表事項があった。

その後、代表・フリー質問があり、知事等が答えて閉会した。

発表事項

  1. 山形エクセレントデザイン展2016の開催について
  2. 水稲新品種「山形112号」の名称募集について
  3. 私をそこに連れてってー
    『やまがた景観物語』おすすめビューポイントの追加選定について

代表・フリー質問

  1. 酒田港への外航クルーズ船の寄港決定について
  2. スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」について
  3. 障がい者入所施設における入所者の安全確保について
  4. 東京都知事選挙について
  5. 蔵王山の噴火警戒レベルについて
  6. 代表質問に関連して
関連資料
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会見内容

知事
まずですね、スポーツの明るい話題からいきたいと思います。東京ドームで開催されております都市対抗野球大会におきまして、本県代表のきらやか銀行が19日に行われたパナソニック戦で、県勢として記念すべき初勝利を飾りました。
1点を争う延長戦の激戦を最後まで粘り強く戦い抜き、新たな歴史を刻んだ、刻んでくれた選手の皆様に、心から敬意を表したいと思います。
ベストエイトをかけた21日の2回戦におきましても、一昨年優勝した西濃運輸を相手に、手に汗握る延長戦となり、あと一歩というところで勝利を手にすることは叶いませんでしたけれども、初めて臨んだ大会で強豪相手に堂々とした戦いを繰り広げたということであります。きらやか銀行野球部の皆さまは県民に大きな勇気と感動を与えてくれました。
きらやか銀行野球部の今後一層の活躍を大いに期待したいと思っております。
次はですね、昨日のことなんですけれども、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣にお会いして、日本の森を再生させる有志38道県を代表し、政策提言を行ってまいりました。
この提言は東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連施設で国産材を利用し、国民の木材利用の気運を醸成して、日本の森の再生につなげていこうと山形県が呼びかけたものでございます。本県を含め、ご賛同をいただきました38道県の総意として、国産材を最大限利用した施設の木造化などを進めること、また新国立競技場の観客席などの調度品について、国産材製品を積極的に導入することを提言してまいりました。
遠藤大臣からは「森林資源の活用による地域活性化を進めていくには、木材の利用が重要であり、今回の提言を踏まえて競技会関連施設での国産材の利用をがんばっていきたい。」という前向きなお言葉を頂戴したところでございます。
今後とも、森林資源を利活用して地域の活性化につなげていく森林ノミクスの推進について、本県が先導的な役割を担うとともに、地方創生に向けて各道県と連携をしながら、着実に取り組んでまいりたいと考えております。
また併せまして、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催効果を地方に広く波及させ、地方創生につなげていくための要望も行ってまいりました。
東日本大震災からの復興に取り組む、取り組んでいる東北地方の姿を世界に発信するために、聖火リレーを、東北6県の被災者および避難者をはじめとする住民参加による東北全体をルートとして実施することや、開会式のアトラクションや大会期間中のイベントに東北六魂祭など東北の祭りや伝統芸能を取り入れることなどについて要望いたしました。
遠藤大臣からは開会式アトラクションなどに東北の祭りを取り入れることに関して、「東北の祭りを、今年11月に新橋~虎ノ門間の新虎(しんとら)通りで行う予定で各県に打診を始めた」とのお話がございました。
今後とも東京オリンピック・パラリンピック競技大会の効果を、本県をはじめ東北への活力につながるように取り組んでまいりたいと考えております。
次はですね、UPOV(ユポフ)の視察について申し上げます。
植物の新品種の権利保護を推進する国際組織であります、UPOVでは、ASEAN(アセアン)諸国の政府高官を対象に品種保護やブランド化の先進的な取組みの現地視察を行っているところですが、今年度はつや姫の取組みなどの視察のため、本日から山形県を訪問されております。
参加されているのはカンボジア、タイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマーそしてラオスの6ヵ国の方々でございます。
本県には二日滞在され、JAさがえ西村山やJAみちのく村山におきまして、つや姫のブランド化への取組みや園芸関係施設の視察・研修、さらに出羽桜酒造で山形の酒の海外ブランド戦略などを研修されるとのことでございます。
本県のつや姫や日本酒のブランド化に取り組む事例が、海外からの視察先に選ばれたことは大変喜ばしいことだというふうに思っております。また、農産物の輸出やインバウンドなど、今後のASEAN諸国とのさらなる交流につながればと期待をしているところでございます。
それからですね、免税の手続きについて申し上げます。8月1日から東北地方では初めてとなる、免税手続一括カウンターが山形市七日町商店街にオープンいたします。
この一括カウンターは、外国人観光客の買い物の利便性向上のため七日町商店街が進めていたもので、大沼山形本店7階に設置され、9店舗の免税手続きを一括で行います。
初日は午前9時40分から、大沼山形本店正面入口前でオープニングセレモニーが行われます。
県ではインバウンドを推進するための外国人観光客受入体制の整備として、免税手続対応機器の導入などの支援を実施しておりまして、この一括カウンターのオープンにより外国人観光客の集客が促進されることを期待しております。
県としましては、今後とも免税店の普及拡大に向けて積極的に取り組んでまいります。
それでは恒例となりました祭りやイベントをご紹介いたします。
西川町の月山湖周辺では、7月30日土曜日に「月山サマーフェスタ」が行われます。普段はなかなか見ることができない寒河江ダム管理棟や、ダム堤体(ていたい)内部の見学、ボートに乗って湖面巡視体験などができます。さらに弓張平公園では魚のつかみ取りや木工クラフト体験など、多彩なイベントを楽しむことができます。
舟形町のB&G舟形海洋センター体育館では8月6日土曜日から7日日曜日まで「縄文の女神まつり」が行われます。国宝「縄文の女神」のレプリカほか、土偶の展示、山形県埋蔵文化財センターの研究員による記念講演が行われます。さらに8月6日には、舟形町西堀(にしぼり)地内の女神の丘で「縄文炎祭(ひまつり)」が行われます。縄文パンづくりやコンサートなど楽しいイベントが盛りだくさんであります。
また、夏本番となりまして、県内各地で今週末から花火大会が行われます。
酒田市の最上川河川公園で、8月6日土曜日に「酒田花火ショー」が行われます。水上スターマインや空中ナイヤガラなど、最上川河口でのダイナミックな花火ショーが繰り広げられます。
お盆の時期に入りますと、14日日曜日には約2万発の花火が山形の夜空を飾る「第37回山形大花火大会」、15日月曜日には大江町で「水郷大江夏まつり 灯ろう流し花火大会」、16日火曜日には大石田町で「大石田まつり 最上川花火大会」が行われます。そして8月20日土曜日、鶴岡市ではですね、全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技会」も兼ねて「第26回赤川花火大会」が開催されます。
真夏の夜空に広がる大輪の花火を、ご家族とともにぜひお楽しみいただきたいというふうに思っております。

では発表3点ございますので、まず1点目です。
来る8月2日から8月21日まで山形市七日町のとんがりビル1階におきまして「山形エクセレントデザイン展2016」を開催いたします。
このデザイン展は、山形の優れたものづくりや洗練されたデザインを広く県内外の方々に発信することを目的に開催するものでありまして、今回は県内で作られた優れたデザイン製品を選定・顕彰する「山形エクセレントデザイン」の2015年受賞製品を展示いたします。
お手元にリーフレットを配布しておりますけれども、展示のほか、山形エクセレントデザイン2015の審査委員によるオープニングトークや、受賞された方々によるトーク、また、キッズワークショップ、成形合板(せいけいごうはん)を使ったやじろべぇづくりや受賞製品の販売など、大人から子どもまで楽しめる企画をご用意しております。
花笠まつりの期間とも重なりますので、ぜひ、この機会に県内外の多くの方々から会場にお越しいただきまして、山形の優れたものづくりや洗練されたデザインに触れていただきたいと考えております。
2点目でございます。
水稲新品種「山形112号」についてです。
このたび、本県の水稲新品種「山形112号」の名称募集を開始いたしますので、お知らせです。
「山形112号」は、大粒でしっかりとした粒感(つぶかん)と粘りがあり、これまでの本県品種にはない新しい食感を持つ、おいしいお米でございます。平成30年秋の本格デビューを予定しておりまして、それに向けて名称を公募いたします。賞金・賞品でありますが、最優秀賞には11万2千円、それから「山形112号」の精米11.2キロなど、「112」にちなんだものを用意しております。この「山形112号」をつや姫に続き、新たなブランド米としてしっかり育てていきたいと考えておりますので、県内外の多くの皆さまから名前をつけていただきますよう、考案していただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、「山形112号」の新しい食感を体験していただくため、道の駅や産直施設で試食キャラバンを行いますので、多くの皆さまから足をお運びいただきますよう、併せてお願いいたします。
3つ目にまいります。
『やまがた景観物語』おすすめビューボイントの追加選定でございます。
人々に感動を与える県内の美しい景観の中から、ご家族や友人と一緒に足を運んでいただきたいおすすめの場所としまして、昨年度「私をそこに連れてって―『やまがた景観物語』おすすめビューポイント」を33箇所選定いたしました。
今回は、その33箇所に加えて、新たに20箇所を追加選定したのでお知らせいたします。
主なものとしましては、特に夜景が美しい西蔵王公園展望広場から見る山形市街地、また、日本の滝百選にも選ばれている戸沢村の白糸の滝、また、自然が作り出した芸術的な景観として遊佐町の丸池様、それから産業発展の歴史などを感じられる独特の景観としまして、高畠町の瓜割(うりわり)石庭公園や鶴岡市の松ケ岡開墾場などを選定いたしました。
これらのビューポイントにつきましては、観光資源として広く情報を発信し、より多くの方々から訪れていただきたいと考えております。
皆さまもぜひ現地を訪れていただき、景観の素晴らしさを体験してみていただきたいと思います。
私からは以上です。

代表質問

記者
すいません、幹事社産経新聞の森山です。よろしくお願いします。酒田港についてお伺いいたします。
来年の8月にですね、外国船クルーズの寄港が正式に決まりましたけれども、知事も歓迎のコメントを出されておりますけれども、改めて今回の決定の意義とですね、あと、ソフト面等も含めて今後の具体的な取組み等考えがあればお聞かせください。

知事
はい、わかりました。
本県では、山形県国際戦略におきまして、酒田港を活用した外航クルーズ船の誘致を、有力なインバウンド誘客戦略と位置付けまして、これまで、国・県・酒田市等関係者が一丸となって誘致活動をしてまいりました。
今年度からは、私が代表を務める"プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会に外航クルーズ船誘致部会を新たに設け、官民一体となった誘致活動を強力に展開しております。
こうした中、このたび、本県初となる外航クルーズ船の寄港が決定したということは、酒田港が物流のみならず、観光分野でも大きく飛躍する可能性が示されたものであり、酒田港の歴史に新たな一歩が示されるものと喜ばしく思っているところです。
外航クルーズ船の寄港は、観光や食事、ショッピングなど、地域経済への波及効果が大きいと言われておりまして、地域の活性化につながると大変期待をしているところでございます。
今回寄港が決まりましたのは、イタリア船籍の「コスタ・ネオロマンチカ」でありますが、船内設備のグレードやサービスの質の高さが特徴であります。国内、海外のお客さまをターゲットにしていると聞いておりますので、本県の精神文化や伝統文化、豊かな食、質の高い県産品などをアピールして、県内での消費に結びつけていきたいと考えております。
今後は、来年の寄港に向けて、クルーズ船が安全に着岸できるよう、国、県により港のハード整備を着実に進めますとともに、協議会が中心となって、Wi-Fiの環境、それから多言語表記、バスやタクシーなどの交通手段の確保をはじめ、寄港時の歓迎やスムーズな誘導・案内、本県の魅力を感じていただける県内ツアーの提案、県内全域の県産品販売ブースを設ける等、受入態勢を万全に整えて、関係者が一丸となって、外航クルーズ船の受入れ成功、そして、受入れ継続、拡大を目指してまいります。
また、様々な船社へ、船会社ですね、船社へのプロモーション、船社の幹部招へいによる酒田港や観光資源の紹介等によりまして、本県の魅力をしっかりとアピールしますとともに、外国語対応ができる観光ガイドの養成にも力を入れてまいります。
今回の寄港決定を契機として、受入態勢整備と誘致活動を活発化させ、さらなる寄港の拡大、そして酒田港及び本県の活性化に努めてまいる所存でございます。

フリー質問

記者
読売新聞の石坂です。よろしくお願いします。
「ポケモンGO(ゴー)」が流行っていまして、事故の原因となる一方で、鳥取県だとかは、県を挙げてその観光に利用されているというようなことですけれども、山形県では何かそのポケモンGOを利用されるようなお考えというのはありますでしょうか。

知事
そうですね、「ポケモンGO」という、新しい遊びといいますかね、私はやっておりませんけれども、どういうものかねということで今日の朝ですね、ちょっとここをタッチして、県庁前の公園にもいるというようなことで、ちょっとそこにタッチしてですね、捕まえたりというような、画面でだけ、ちょっとだけ体験しましたけれども、本当にこれ、面白そうだなという感じを受けました。
たくさんの方がですね、ポケモンGOにはまるのではないかなと思いますけれども、そうですね、やはりその安全面にまずは注意してもらいたいな、と。その遊びをしながらですね、「ながら」とか「歩き」をしながらですね、事故に遭ってしまったり、あるいは歩いている人にぶつかったりとかですね、そういったことにならないように注意をしていただきたいなと思っておりまして、そういう意味では県のホームページでもですね、県民の皆さまに「ながらスマホ」をしないように注意を喚起したところでございます。
また、プラス面もあると思っておりますので、報道によれば、小野川温泉とかですね、いろいろ取組みがあるようでございます。
県内の観光施設などにおいて、その地域で入手できるポケモンを紹介したり、ポケモンGOを取り入れた観光プランを提供するなど、早速観光ツールとして活用する動きも見られるわけであります。
県としましては、安全面や、これまで本県の景観などを好んでいただいたお客さまにも配慮しながら、本県の観光資源のどのような分野がポケモンGOと調和するのかということや、観光誘客に活用できるかどうかを検討していきたいと考えております。
やはり、プラス面マイナス面両方あるかと思いますので、安全面に配慮しながらですね、観光誘客にもですね、取り入れていけるのではないかなというふうに話し合っているところでございます。

記者
NHKの宮崎と申します。よろしくお願いします。
本県のことではないですが、今朝ですね、相模原の障がい者施設の、今のところ19人死亡、現段階ではですが、施設の方が怪我された事件がありますが、率直にニュースを見てですね、本県の中にも障がい者施設がたくさんある中で、知事としてはどのように思われているかということ。あと、今後ですね、現在、県のホームページでは、30箇所近く、障がい者の方の施設というのがありますが、その中で県の対応として、これまでか、今後の予定でもいいのですけれども、何かしら通知なりですとか、もしくは何かしらの防犯のための対策などですね、何か考えていることがあったら教えてください。

知事
はい。まずはですね、今回の事件でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。そして被害に遭われた方々の一日も早い回復をお祈りしたいというふうに思います。
今回、事件があった施設と同様の、障がいのある方々が入所している施設は、県内に33施設ございます。入所者数は、平成28年4月1日現在で、1,619人ということであります。
県としましても、これまで入所者の安全の確保について、注意喚起を定期的に指導してきております。外部からの侵入者に対しましては、各施設において、日中の施設の受付窓口、職員による監視対応や夜間の施設の施錠などにより対応いたただいております。ただ今回は、未明にガラス戸を割ってというようなことでありましたね。
現時点で事件の詳細まではまだ把握できておりませんですけれども、今回の事件を受けまして、当面の措置として各施設には、改めて、外部からの侵入者について、予防対策や非常通報、誘導等の対応について徹底を図るよう通知を行い、今後とも施設入所者の安全の確保に努めてまいりたいと考えているところです。

記者
通知はされましたか。今後される予定、もしくは通知以外で少し時間は経つかもわからないですけれども、何か予算的なものかわかりませんが、そういったバックアップですとか、そういったことも今後検討はされますか。

知事
はい。ちょっと、通知したのかどうか。

障がい福祉課長
障がい福祉課でございます。通知のほうは、これから行う予定で準備を進めております。それから、今後の対応につきましては、まだ事件の詳細というものが明らかにされておりませんので、それを見た上で必要なのかどうかというのは判断してまいりたいというふうに考えております。

記者
すいません、毎日新聞、光田です。よろしくお願いします。
都知事選についてお伺いしたいのですけれども、東京都知事選、それぞれ候補者の方、論戦が展開されておるのですが、あらためてそういった状況、今、知事としてどのように見ていらっしゃるかということと、一極集中の解消ですとか、地方創生ですとか、地方の知事の立場からですね、お考えになっていることがもしございましたら、お聞かせいただければと思います。

知事
はい。そうですね。31日投票でしたかね。間もなくだなというふうに。昨日東京に日帰りで行ってまいりましたけれどもね、「どんなふうですか」みたいな感じで東京都民の方にちょっと聞いたりもしてみましたけれどもね。都民の方が選ばれるということでありますけれども、本当にたくさんの方が立候補しておられまして、どの方が選出されるか、やはり大変気になるところではございます。
日本の首都でございますし、4年後には東京オリンピック・パラリンピックも控えているわけです。東京の発展はもちろんなのですけれども、東京以外の地方の発展のためにも、しっかりと理解して協力いただける方であればいいなというふうに、地方の知事としては思っているところです。はい。

記者
TUY鈴木です。もう、この後、午後2時から気象庁で、蔵王の噴火警戒レベルの運用開始なりますが、あらためてこういうレベルが始まって、ここのところ蔵王も落ち着いた感じなのですけれども、いつ起こるかわからないという状況の中でこういう運用が始まるということで、あらためて県として夏の観光シーズンもありますけれども、どういう形で今後対応されるかという、所感を含めてお願いできますか。

知事
はい。そうですね、蔵王山のですね、噴火警戒レベルというの運用される、今日の2時からということでありますけれども、確か5段階だったかと思いますけれども、そのレベルがはっきりしたということで、対処方法というものも明確になったということでありますので、しっかり対策準備というものができるという利点もあるかと思っております。
ただですね、観光地でございまして、安全はもちろん一番大事なのですが、その風評被害というものがですね、大きくならないようにということで、「あそこでは、こういうふうになっているから行かない方がいい」というようにならないようにしてもらいたいものだなというふうに思っております。正しい知識、正しい理解というものをしていただいて、安全な時には楽しんでいただいて、何か発生しそうな時には早急にお知らせするということでありますので、安心してですね、この夏も蔵王を訪れていただきたいなというふうに思っております。はい。

記者
一番最初の代表質問にちょっと話戻っちゃうのですけど、クルーズ船のことで、県の目標であったクルーズ船の立ち寄りが決まって良かったのですけれども、今後ですね、その目標がさらに更新されたり、次に来る目標とか何か立てたりすることとかあるのでしょうか。

知事
そうですね。はい。内部では、そういうことが、もうあるのかどうか、これからなのか、ですね。今後の目標ですね、外航クルーズ船の。これからの目標についてですよね。はい。

記者
毎年、1船来てほしいなとか、そういうことですけれども。

知事
もちろんそうだと思っておりますけれども。やっぱりもっとしっかりとですね、確実に増やしていけるようにしたいと思いますし、目標というものを立てることでやはりそれに向かって進んでゆけるというのもあるかと思いますので、私としては、そういう目標というものを立ててもらいたいなと思っております。

記者
すいません、今のにちょっと関連なのでしょうけども、クルーズ船はさておきなのですが、最近、コンテナ船ですね、ちょっと休止になったりとかですね、昨年も中国航路開設から半年程度で、1箇所ですね、ニンポウでしたか、休止になったりとか、向こうから持ってくる荷物がなかなかなくてですね、片道の荷物しかないというようなところが船会社さんがどうも、現状で懸念になっているところのようなのですけれども、その辺ですね。これまで週の便数が増えてきて、そもそも1日1便だったのが7便までいったと。ただちょっと今少し一服感というか、少し下降気味なところがあるのか、これ直接担当の部長とか次長のほうがよろしいのか、その辺どういうふうに対策とられて行くのかなというところもちょっとお聞きしたいのですけど。

知事
はい。そうですね、国際定期コンテナの貨物ですけれども、全体的にはこちらから出るのは増えるという予測がたっているかと思います。が、向こうから来る荷物とかなりますとちょっと担当のほうに聞いてみたいと思います。
一服感ではなくて、全体的には増えていくという予測を立てているところであります。やはり、おむつ工場とか、そういったところがございますので、しっかりとですね、増えるようにしていきたいし、また県内の荷物をもっと増やしていければなという、そこのところが山形県は他県と比べますとちょっと弱いのではないかなと思って、ポートセールスをもっとがんばりたいというふうに思っております。
担当から補足をお願いします。はい。

観光推進監
観光推進監の小野です。ただ今お話ありました、中国航路及び釜山航路の件ですけれども、現在6便というふうなこととなっておりますが、これにつきましては、船社のほうで複数の船社が入ってきておりまして、そうした競争の原理、そうしたこと等が影響しているというふうに判断しております。また、コンテナ貨物等につきましては、基本的に順調に増加しておりますが、今、知事からも話がありました通り、県内からの貨物がなお一層拡大するよう事務局等でもPRしていきたいというふうに考えております。

知事
よろしいでしょうか、はい。

以上(記録作成:山形県秘書広報課広報室)

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