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更新日:2020年9月28日

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平成28年8月2日(火曜日) 10時00分~10時26分

知事記者会見

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平成28年8月2日(火曜日) 午前10時00分~10時26分

知事記者会見の概要
出席者 知事、総務部長、秘書広報課長、広報室長 他

内容

広報室長開会の後、知事から2項目の発表事項があった。

その後、代表・フリー質問があり、知事等が答えて閉会した。

発表事項

  1. 山形県コロラド州姉妹県州30周年記念事業の実施について
  2. 「やまがた百名山」の第一次選定について

代表・フリー質問

  1. 公立学校の耐震化率調査について
  2. 東京都知事選挙について
  3. 発表事項1に関連して
  4. オリンピック・パラリンピックの開幕について
関連資料
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会見内容

知事
はい、みなさんおはようございます。
大変暑くなってきました。山形県も梅雨が明けて本格的な夏となりました。これから夏祭りなどで外での活動も増えてくるかと思いますので、熱中症に十分注意していただきたいと思います。特に、暑さを感じにくい御高齢の方、また体温調整機能が発達していないお子さんには注意が必要でございます。
こまめな水分補給や、適切な冷房を使用して、また、屋外では帽子を被るなどして、くれぐれも熱中症にならないようにしていただきたいと思います。
それから、恒例となりました、祭りやイベントを紹介させていただきます。
8月5日から7日までの3日間、県都山形市で、花笠の華麗な舞いで真夏の夜を彩る「山形花笠まつり」が開催されます。今年で54回目を迎えるパレードには、164団体、約13,800人の参加が見込まれているとお聞きをしております。初日5日には、総勢150名の「県庁花笠愛好会」も参加して、まつりを盛り上げる予定でございます。
また、前日の4日には、花笠パレード会場となる商店街で「花笠サマーフェスティバル」と、県内市町村の特産品を一堂に集めた「山形県観光物産市」が開催されます。山形の夏を代表する祭りを是非お楽しみいただきたいと思います。
また、8月8日から9日には天童市で「天童夏まつり」、8月10日から11日には東根市で「ひがしね祭」、8月12日には庄内町で「夏宵まつり」、お盆の 8月14日から15日には鶴岡市で「荘内大祭」、8月14日から16日には金山町で「金山まつり」、8月15日から16日には高畠町で「青竹ちょうちんまつり」が行われます。
さらに、村山市では、8月19日から21日に「むらやま徳内まつり」が行われます。勇壮かつ華麗な踊りと軽快なお嚇子、迫力の山車(だし)など、人もまちも躍動する祭りであります。私も行ったことがありますけれども、大変躍動感のあるお祭りでした。
ぜひ県民の皆様も、こういった夏祭りに足をお運びいただいて楽しんでいただきたいと思います。

では私から発表2点ございます。1点目はですね、コロラド州であります。
山形県コロラド州姉妹県州30周年記念事業の実施について、お知らせをいたします。
今年は、山形県と米国コロラド州が昭和61年12月に姉妹県州の盟約を締結してから30周年という節目の年にあたりますので、県議会議長、県議会議員、県酒造組合役員、国際交流員などと現地を訪問して、本県とコロラド州との更なる交流拡大を図ってまいります。
期間は8月5日から10日までの6日間となります。
今回の訪問では、州政府及び州議会への表敬訪問や現地日系人会などとの交流活動を行うこととしております。州政府では、ヒッケンルーパー知事とお会いし、本県とコロラド州との交流拡大が図られるよう意見交換を行ってまいります。
現地日系人会等との交流活動では、出羽庄内国際交流財団が主催する「コロラド・スタディツアー」に参加する本県の高校生も参加することとなっておりまして、一緒に交流を深めてまいります。
また、現地の人気レストラン数店と連携しまして、つや姫や蕎麦を使った料理や県産酒を提供する「やまがた食・観光ウィーク」を開催して本県の魅力をPRするほか、米国内外に高い情報発信力を有する方々を「やまがた特命観光・つや姫大使」に任命するなど、強く山形をアピールしてまいりたいと考えております。
このたびの訪問を通して、今後の両県州の文化、教育、観光、経済交流などの更なる拡大につながるよう努めてまいりたいと考えております。
2点目は「やまがた百名山」の一次選定についてお知らせをいたします。
本県には、雪国ならではの山の魅力があり、登山者向けの本格的な山だけでなく、地域で身近に親しまれている里山や、健康づくりのウォーキングなどで活用されている山、また古くから山岳信仰の対象として人々の生活に密接に関わってきた山など、数多くございます。
「やまがた百名山」は、本年から8月11日が「山の日」として祝日となることを契機としまして、県民の皆様が主体となって「やまがた百名山」を選定することにより、地域の宝である山に光を当て、健康増進とともに、山の魅力を認識し愛着を高め、その魅力を発信して、山岳観光の振興につなげていくことを目的としております。
お配りしている資料にもございますけれども、今回は第一次選定として、県民の皆様から多くの応募があった山や知名度の高い山を中心に50の山々を選定いたしました。残りの50につきましては、今後さらに調査のうえ、年度内に選定する予定でございます。
「山の日」は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日として制定されたものであります。夏休み期間中でもありますので、家族や友人と地元の山に登るなど自然とふれあう機会を作っていただければというふうに思います。
また、県立図書館でも本日から8月28日まで、「山の日」にちなんだ企画展を実施しておりますので、ぜひお越しいただければと思います。
私からは以上です。

代表質問

記者
毎日新聞光田です。よろしくお願いいたします。公立学校の耐震化の状況についておうかがいしたいのですが、先般、発表になりました文部科学省の調査によりますと、県内の小中学校の耐震化率は97.9%、高校は92.4%ということで、いずれも全国平均を下回ったようなのですけれども、この調査結果に対する知事の受け止めとですね、今後耐震化をどのように進めていかれるか、お考えがあればお聞かせください。

知事
わかりました。学校施設というのは、児童生徒が1日の大半を過ごす学習・生活の場であります。そして、同時にですね、災害時には地域住民の避難場所としての役割も担っておりますので、建物の安全性を確保することは重要な課題であると考えております。
県教育委員会からは、公立小中学校の耐震化率は、全国平均からは0.2%下回ったものの、耐震化未了施設が前年度は52棟あったのですけれども、27棟に減少しました。耐震化率はプラス1.9%ということで、進捗していると聞いております。市町村においては積極的に耐震化に取り組んでいただいているというふうに思っております。
なお、県内のすべての公立小中学校施設の耐震化が図られるよう、耐震化未了の施設を所管する市町村には、一層の取組みをお願いしたいというふうに思っております。
また、県教育委員会には、市町村が計画している学校耐震化事業の国庫補助採択に向けて政府などへの働きかけを行って、市町村を支援していくようお願いしたいというふうに思っております。
次に、公立高校でありますけれども、前年度から耐震化率は1.8%進捗しているというふうに聞いております。設置者別では、県立高校の耐震化未了施設が前年度の23棟から16棟に減少いたしました。耐震化率は95%となっております。また、市立高校の耐震化未了施設が9棟でありまして、耐震化率は35.7%となっております。
公立高校の耐震化未了施設については、在校生の安全を守るため、再編・整備計画や施設毎の利用状況等を踏まえ、できるだけ早期に耐震化対策が完了するよう、取り組んでもらいたいと考えております。
いずれにしましても、東日本大震災の教訓、また、今年4月には熊本地震も発生しております。そういったことも踏まえ、公立学校施設の耐震化について、さらにスピード感をもって進めていくことが重要だというふうに思っております。

はい。もっけだのんくん、ご苦労様。

フリー質問

記者
TUYの高木と申します。よろしくお願いいたします。
日曜日に行われた都知事選で小池百合子さんが当選をされましたけれども、東京都としては初めての女性知事の誕生となりました。それについての知事の所感をお願いいたします。

知事
そうですね、初の女性知事の誕生ということでありまして、女性知事という立場では大変喜ばしく思っているところでございます。本当に当選された小池氏に心からお祝いを申し上げたいと思います。
東京都というのは日本の首都であります。4年後には東京オリンピック・パラリンピックも控えているわけであります。
小池氏、新都知事にはですね、東京都の発展はもちろんなのですけれども、東京以外の地方ともしっかりと連携をしていただいて、東京、そしてそれ以外の地方、つまりは日本全体ということになるかと思いますけれども、全体の活性化ということにもご配慮していただいて、一緒になってですね、全国が活性化するように取り組んでいただきたいなと思っているところでございます。

記者
荘内日報の上林です。今の質問に関連して。
吉村知事が一番お姉さんとなるわけですけれども、当選して祝電打ったとか、なにかメッセージ的なものを送ったとか、それから今後女性としてなにかこう、三知事まとめてなにかするという構想があればお聞きしたいのですけれども。

知事
はい。そうですね、大変注目をしておりました。選挙がどうなるかですね。当選なさって、だいたい祝電は打つのですけれども、当然、祝電は打たせていただきました。
それでですね、これからどういうふうにするかっていうようなご質問でありますけれども、具体的に何か考えているわけではありません。ただ、女性知事が三人になったわけでありまして、どういうことがしていけるのかなというふうに思いますけれども、実は、小池さんとはですね、お会いする機会、全然1回もなかったのでございまして、全国知事会などでですね、お会いできるのを大変楽しみにしております。そういった機会にちょっとお声がけしてですね、先ほど申し上げたことも申し上げたいなと思っておりますし、またどういったお考えをお持ちなのかということも、まだはっきりはわかりませんので、しっかりと注目してですね、いろんな連携ができるのかどうかということも、あわせて考えていければというふうに思っております。はい。具体的に言えなくてすみません。

記者
すみません、山形新聞の田中です。
今の都知事選のことでちょっと関連なのですが、先に全国知事会議が行われましたけど、東京都知事は全国知事会の活動にはこれまで消極的だったというふうにいわれております。
それで、都政初の女性知事が誕生と今お話ありましたけども、知事も地方のためにというようなお話もありましたけども、その東京都知事ですね、全国知事会の中での活動であるとかですね、地方にこういったところをもう少し協調して連携して取り組んでいただきたいというような、もう少し具体的なご要望とかお考えとかありましたら教えていただければと思います。

知事
そうですね、確かに都知事が全国知事会に、ご本人が出席というのは案外少なかったというふうに思っております。
ただ、そこで申し上げたことはちゃんと伝わっていたという実例がございました。
がれきの受け入れの時だったのですけれども、私が全国知事会で「みんなでリスクを分担しましょう。」と申し上げた時に、その時は猪瀬副知事が出席なさっていたのですが、ちゃんと石原都知事に伝わっておりまして、石原都知事がそのずっと何年も後なのですけども、「隣の知事がああ言っているのだから、俺たちもやらなきゃいけない。」と言って、東京都が動いてくださったということはお聞きをしているところです。
だから、ちゃんと伝わっているのだなというふうにも思っているところです。
ただ、小池新都知事にはですね、ぜひ全国知事会にも出席して、47都道府県で国を構成しておりますので、やはりそういったところでも議論というようなことをしていただければと思っております。
それから、どういう分野で、という質問でありますけれど、先ほどの上林記者さんの質問へのお答えともまたつながってくるのですけれども、地方へのというような、東京都だけでなくほかの46道府県ですね、その活性化にも資するようにしてもらいたいということなのですけども、具体的にもし言うとすれば、ひとつはやっぱりオリンピック・パラリンピックがあります。
文科大臣、五輪オリ・パラ大臣もいらっしゃるわけでありますけれども、開催地の東京都の色々なその権限もあるかと思います。そういった視点でですね、東京以外にも資するようなことにも取り組んでいただきたいということをね、これからどんなことが言えるのか調べて働きかけていければなと思っております。
もうひとつはですね、やはり森林(もり)ノミクスなのですけれども、日本の森を再生させる38道県というのを結成しておりますけれども、その中に東京都は入っていないのですね。大阪府や京都府も入っておりません。だから道県なのですけれども、私は都会にも入ってもらってこそそれは進むというふうに思っております。
森の多い県だけの問題ではない、環境ということでもね、あと、地球温暖化防止という意味でも、都会のほうとやはりいろいろなそのコラボといいますか、そういったことをしてこそ、例えば建築物の木質化とかですね、そういったことなど具体的に考えれば考えられると思うのですけれども、都会も一緒になって進めていくことが大事だと思っておりますので、そういったことなどもですね、働きかけていければなというふうに思っているところです。
他にももちろんあるかもしれませんけれども、これからちょっと考えたいと思います。

記者
時事通信の梅崎です。よろしくお願いします。
すみません、コロラド州の訪問についてお尋ねしたいのですけれども、今回、訪問者の中に酒造組合の方がいらっしゃるということなのですが、これ、何か具体的な目的とかお考えとかがあってのことだったのでしょうか。

知事
はい。県産酒の、やはりPRということになるかと思います。経済交流ということになるかと思いますけれども、発表の中で申し上げたのは、現地の人気レストラン数店と連携して、ということを申し上げました。
つや姫や蕎麦を使った料理や県産酒を提供する「やまがた食・観光ウィーク」を開催して本県の魅力をPRすることとしておりますので、県産酒、やはりPRをしっかりしていきたいと思っておりますので、酒造組合の方にも行っていただくということになったのかと思います。

記者
わかりました。
すみません、もう1点なのですけれども、特命のつや姫観光大使を指名されるということだったのですけれども、具体的にどなたか、県民の方でもご存知のような著名な方とかいらっしゃれば、教えていただけますでしょうか。

知事
はい。県民の皆さんもご存知の方というのは、もしかしたらいらっしゃらないのかもしれません。
私も存じ上げない、コロラド州の方でありますけれども、そんなものすごいスター的な方ではないと思いますけれども、現地でですね、地道にPR活動をしていただける方だというふうに思っております。

記者
わかりました。
すみません、あと1点、ちょっと聞き逃していたら恐縮なのですけれども、訪問団、今回は何人規模になるのでしょうか。

知事
訪問団、何人規模というのは申し上げていないと思いますが、ここにちょっと資料がないのですけども、何人規模だったですか。

観光推進監
はい。観光推進監の小野です。
訪問団につきましては、15名プラス添乗員1名、合計16名となります。

知事
よろしいでしょうか。

記者
NHKの池川です。よろしくお願いします。
今週土曜日、日本時間の土曜日、オリンピック、リオデジャネイロオリンピックが開幕するのですけれども、ちょっとこのタイミングで改めて県知事としての期待というかですね、何か言葉がありましたらお聞かせいただけますか。

知事
はい。そうですね、オリンピックというのはやはり4年に1度の世界のスポーツ祭典ということでありまして、やっぱり我が国、全世界がやはりスポーツということで盛り上がるのは大変良いことだと思っておりますし、とりわけですね、日本の選手が活躍してほしいなと素直に思っておりますし、山形県からも選手が出ますので、ぜひ世界のひのき舞台で活躍してほしいなというふうに思っております。
県民みんなで、やはりテレビとかラジオとかね、いろんな媒体で、大変楽しみにして応援するのだというふうに思います。
スポーツというのは、本当にスポーツも地域活性化に大変有効なものだというふうに思っております。自分がスポーツをする、またスポーツを見る、そういったことで健康にもなれるわけでありますので、この4年に1度のオリンピックをですね、たくさんの方が楽しんでいただければというふうに思います。

記者
特に知事としてですね、注目している選手だったり、期待している選手だったり、もしございましたらお願いします。

知事
そうですね。もちろん本県出身の選手には期待をしておりますが、小関也朱篤(やすひろ)さんでしたかね、水泳の、おりますけれども、お会いしたこともありますし、大ブレイクしてもらいたいと言いますか、活躍を心から期待しております。はい。

以上(記録作成:山形県秘書広報課広報室)

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