更新日:2019年3月7日

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太陽光発電施設の建設について

ご意見

山形県内で大規模な太陽光発電施設の建設が予定されているとのことですが、山形県は雪国であり、一年中太陽光発電に向いている天候であるとはとても言えません。こうした自然破壊につながるような計画をやめさせてほしいです。(2018-10-22)

県の取組状況

山形県では、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故で浮き彫りになったエネルギーを巡る課題に対応するため、再生可能エネルギー導入によるエネルギーの安定供給体制の整備を進めているところです。
しかし、大規模な太陽光発電建設については、太陽光パネルの敷設に広大な用地が必要であることから、山林で開発する場合にあっては、広範囲にわたる森林伐採や土砂の移動など、環境への影響や自然災害誘発のおそれがあります。
こうした中、県では、本県の豊かな森林等の自然環境に支えられている水資源を守り、良好な状態で将来の世代に継承するため、山形県水資源保全条例を制定し、県が指定する水資源保全地域内において、土地取引等や開発行為を行おうとする場合は、事前届出を義務付けています。
また、山形県環境影響評価条例を改正し、評価対象事業に太陽光発電所の建設事業を加え、一定規模以上の施設について環境影響評価を義務付けるとともに、計画立案(検討)段階において、環境保全に係る配慮項目を取りまとめる手続きを加えたところです。
今回御意見をいただきました太陽光発電施設についても、山林を開発する大規模な事業計画であることから、法令の遵守はもちろんのこと、環境に一層配慮した事業計画とするよう事業者に求めてまいります。(2019-03-04 実施中・実施済)

( 環境エネルギー部 環境企画課 エネルギー政策推進課 みどり自然課 )