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更新日:2019年4月26日

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女性登用を積極的に進めていることについて

ご意見

山形県の女性の管理職の人数が過去最高になったと報道されていますが、女性の管理職が多くなって、県は何か変わったのでしょうか。女性だからどうのこうのというのはおかしいのではありませんか。 (2019-03-19)

県の取組状況

県では、男女共同参画・女性活躍の推進及び子育てしやすい社会づくりの実現に向けた施策をより効果的に展開していくためには、女性の視点を取り入れた施策の企画立案・遂行を行っていくことが重要と考えています。
また、職員全体の男女比に比べますと、管理職の女性の割合は低くなっているのが現状です。
このようなことを踏まえ、県では、「山形県特定事業主行動計画」において、女性職員についても男性職員と同様に、若手の段階から能力と意欲を踏まえた多様な施策部門への積極的登用を行うとともに、管理職についても、個々の女性職員の能力・意欲やキャリアも踏まえながら、計画的・積極的な登用を進めるとの方針を掲げています。
今後とも、県の様々な施策に女性の視点が活かされるよう女性職員の育成・登用に努めるとともに、男女を問わず個々の職員の能力が最大限発揮されるような人事に意を用いてまいります。 (2019-04-23 実施中・実施済)

( 総務部 人事課 )