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更新日:2019年9月2日

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瀬見観測所の故障による閉局について(フォローアップ)

ご意見

山形県河川・砂防情報のウェブページにおいて、最上小国川に設置された瀬見(最上町)の観測所が、故障のため令和元年7月8日から閉局表示になっています。
瀬見地区はアユ釣りの人気ポイントであり、特にこの時期は大勢の人が河川情報を見ています。
上流の最上町赤倉と下流の舟形町舟形にある水位計だけでは情報量が足りない状況であり、昨年のような集中豪雨に備えるためにも、早急な対応を望みます。 (2019-08-09)

県の取組状況

【前回回答】
瀬見観測所につきましては、データ送信システムの故障により、最新の雨量・水位のデータをウェブページに掲載することができない状況となっています。
機器の交換が必要であり、現在対応を進めており、令和元年9月中旬頃の復旧を見込んでおります。
なお、瀬見観測所の約6.4km上流に、増水時に水位観測を行う「下白川橋危機管理型水位計」を新たに設置し、平成31年4月より公開を開始しましたので、御活用ください。(HP『川の水位情報』より御覧いただけます。https://k.river.go.jp)
(2019-08-21 実施予定1か月以内)

【現在の取組状況】
瀬見観測所につきましては、機器の修繕が完了し、令和元年9月19日より山形県河川・砂防情報のウェブページにおいて最新の雨量・水位データを確認できる状態になっています。(2019-10-17実施中・実施済)

( 県土整備部 河川課 )