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更新日:2019年8月23日

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最上小国川鮎釣り甲子園大会の喫煙所について

ご意見

令和元年7月27日(土)開催の最上小国川鮎釣り甲子園大会会場に喫煙所(灰皿)がありました。高校生を対象とした事業なのに不適切と思いますが、どのような考えだったのでしょうか。(2019-08-02)

県の取組状況

山形県受動喫煙防止条例の基本理念の中に、「子どもを受動喫煙が健康に及ぼす影響から守る」ことが定められています。
この度の案件につきましては、指導者の休憩のために設置したものと聞いています。しかし、高校生を対象とした大会であることに配慮が欠けたものと受け止めています。
つきましては、今後、同様のイベントを開催する際の喫煙に対しまして、山形県受動喫煙防止条例等の基本理念を踏まえ、対応を徹底するよう実行委員会に伝えてまいります。(2019-08-08 実施中・実施済)

( 最上総合支庁 総務課連携支援室 )