更新日:2020年9月28日

ここから本文です。

やまがた雪フェスティバル

いま、山形から・・・ 山形の旬だより 白銀の山形で、冬を楽しむ三日間 やまがた雪フェスティバル(寒河江市)(JPG:38KB)

(平成30年1月19日掲載)

美しい銀世界が広がる冬の山形。県内各地には、雪があるからこそ楽しめる祭りや遊びが盛りだくさん!思いっきり遊んだあとは、あったかいご当地グルメを味わうのも醍醐味のひとつです。そんな山形の冬の楽しみが大集合するイベントが、2月2日(金曜日)から4日(日曜日)まで開催される第3回やまがた雪フェスティバルです。

雪の中、山形の冬を楽しみつくす三日間

山形県のほぼ中央に位置し、初夏にはサクランボの産地として賑わう寒河江市で、2016年から開催されている「やまがた雪フェスティバル」。山形自動車道・寒河江SAスマートICに隣接する最上川ふるさと総合公園で行われます。

シンボル雪像をバックに行われる有名アーティストのライブや、雪を使ったアトラクション、県内各地のラーメンや特産品が集まった雪中屋台、夜の冬花火大会など、寒さを忘れさせてくれる催しが盛りだくさん。昨年は三日間で19万1千人のお客さんが国内外から訪れ、雪国ならではの体験や、会場のそばを流れる最上川や周囲の山々など山形の雪景色の美しさを楽しみました。

やまがた雪フェスティバルはこの冬に県内各地で開催される個性豊かな雪祭りのオープニングイベントであり、会場のステージやPRブースでは、各地の雪祭りの関係者やご当地キャラクターたちが、その見どころや楽しみ方を紹介しています。「雪遊びって楽しい!」「この雪祭り、実際に見てみたい!」と思ったら、ぜひ各地の雪祭りにも足を運んでみてくださいね。

雪と芸術のコラボレーション

会場入口から真っ先に目に入るのは、メインステージに作られた高さ7メートルほどの大迫力のシンボル雪像。東北芸術工科大学の協力のもと、雪のオブジェが作られます。第1回は「七福神」のように船に乗った周辺市町のご当地キャラクターをモチーフにしたオブジェが、昨年は雪で作った文翔館(旧山形県庁)が登場しました。今年は、山形が誇るあの○○!それは会場で見てのお楽しみです。この雪像をバックに、岡本真夜さん(4日15時00分~)など有名アーティストのライブや地域に伝わる芸能の演奏、着物ファッションショーなど、多彩なイベントが行われます。普段とは違う白銀の舞台の上で繰り広げられる音楽やパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がります。

スノー文翔館(JPG:54KB)

第2回のシンボル雪像「スノー文翔館」。

アーティストライブ(JPG:54KB)

第2回のメインステージの様子。アーティストライブをはじめ、県内観光のPRなどが行われます。

ライトアップの様子(JPG:69KB)

昨年のやまがた式イグルーのコーナー。夜はライトアップされます。

今年はシンボル雪像のほかにも、西川町の「雪旅籠の灯り」や飯豊町の「中津川雪まつり」といった、県内の雪祭りから協力を得て制作された雪像がお目見えします。そのほか、学校や会社などの団体ごとに制作したやまがた式イグルー(雪の塊を積み重ねて作った雪像)も展示。個性豊かなイグルーの数々を見比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。

ライトアップや花火が彩る幻想的な夜

シャイニングリバーの様子(JPG:92KB)

最上川をモチーフにした雪と光の演出は圧巻。

やまがた雪フェスティバルの見どころは、昼だけではありません。日が暮れた会場には、輝く光の川が現れます。会場の脇を流れる最上川をモチーフにした「シャイニングリバー」は、発光ダイオード(LED)を使った全長約50メートルのイルミネーション。真っ白な雪に反射して輝きを増す光の美しさに、寒さを忘れて見とれてしまいます。一面の雪景色と光がおりなす、ここでしか見ることのできない幻想的な光景は、絶好の撮影スポットです。

雪フェス冬花火(JPG:122KB)

毎年恒例となっている雪フェス冬花火。

二日目となる、3日(土曜日)夜には、恒例となっている冬花火も開催。約1000発の花火が音楽に合わせて打ち上がり、冬の夜空を彩ります。冬の澄んだ空に咲く、大輪の花に圧倒されること間違いありません。

子どもに大人気のスノーアトラクション!

会場の東側に広がるスノーランドエリアでは、雪を使ったアトラクションを楽しむことができます。浮き輪のような形のスノーチューブに乗って雪の斜面をすべりおりるスリル満点の雪すべりや、雪の中の宝を掘り当てる「SNOWトレジャーハンティング」など、子どもたちに大人気の雪遊びが満載です。また、最近ではなかなか見る機会が少なくなった、かんじきや竹スキーといった、昔の雪国文化を体験できるコーナーもあります。雪とともに暮らした先人の知恵を、子どもと一緒に体感して、学んでみてはいかがでしょうか。

SNOWトレジャーハンティングの様子(JPG:80KB)

SNOWトレジャーハンティング。

県内各地のグルメが集結!

お祭りと言えば欠かせないのが屋台。このやまがた雪フェスティバルでも、「雪中屋台」と名付けられた屋台エリアは毎回大人気です。今回は屋台会場を2ヵ所に増やし、エリアを大幅に拡大します。さらに、昨年は4店舗だったラーメン店も8店舗に!県内各地の有名店のラーメンをいただくことができます。それぞれの味の違いを食べ比べてみるのも楽しそうです。ラーメンのほかにも、山形名物の玉こんにゃくや寒河江名物の焼き鳥など、県内各地の物産や人気店が約40店舗集結します。雪で思いっきり遊んでペコペコになったお腹を、県内各地のご当地グルメで満腹にしてください。

雪中屋台の様子(JPG:132KB)

賑わいを見せる雪中屋台。

イベントを楽しむために…

やまがた雪フェスティバルは、アーティストライブや、雪国文化体験、雪中屋台など、屋外を会場とした催し物が中心です。会場となる寒河江市の2月の平均最高気温は3.9℃(※)ですので、防寒対策は万全にしてお越しください。スノーランドで遊ぶお子さんは、スキーウェアでの来場がおすすめです。そして、楽しく遊んだあとは、県内の温泉で温まってはいかがでしょう?山形県はすべての市町村に温泉が湧く温泉県!雪遊びの後に入る温泉は格別です。

2月以降、山形県内では雪に関するお祭りが、数多く催されます。2月3日(土曜日)は長井市で「第15回ながい雪灯り回廊まつり」、2月10日(土曜日)~12日(月曜日)は米沢市で「第41回上杉雪灯篭まつり」、2月23日(金曜日)~は西川町で「雪旅籠の灯り」など、それぞれの地域の特色を生かしたものばかりです。白銀の山形を味わいに、ぜひ遊びにきてください。

※1981年から2010年までの平均。観測地点:山形県森林研究研修センター気象観測露場

イベント情報

アクセス情報

山形自動車道・寒河江SAスマートIC(ETC専用)すぐ
下記発着所より無料シャトルバスが運行
チェリーランド(道の駅寒河江):所要時間約20分
荘銀・日新スタジアム(山形県野球場):所要時間約20分
JR寒河江駅:所要時間約20分
※会場周辺の駐車場には限りがありますので、無料シャトルバスをご利用ください。

取材協力・お問い合わせ