更新日:2022年6月23日
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「こうふくで山形」は、工業×福祉×デザインが連携して、“はたらく”と“いきる”をそれぞれの視点で共有することにより、ここ山形で、みんなが幸せでいられることをデザインし、ものづくりを通してそれを実現することに取り組むプロジェクトです。
第3回目のミーティングは初めて対面で開催し、工業×福祉×デザインの異分野がひとつのテーブルを囲み、仮想のマルシェ「ユーモラ・マルシェ」を題材としたグループワークを通じて、お客様や自分たち、このマルシェに関わるすべての人が楽しめる企画を想像します。ぜひお気軽にご参加ください。
令和4年7月19日火曜日、午後1時30分から午後4時30分まで
山形県工業技術センター(山形市松栄2-2-1)
無料
県内ものづくり企業(経営者、開発担当者等)
県内障がい者福祉事業所(代表者、担当者等)
県内デザイナー
20名程度
社会と福祉との新しく楽しい関係を探求するデザインユニット、HUMORABO(ユーモラボ)様を講師にお招きし、仮想のマルシェを題材としたグループワークに、工業・福祉・デザインの3者が連携して取り組みます。
(1)HUMORABO自己紹介(ユーモラとは?)
HUMORABOの活動・事例紹介を通して、ユーモラ視点をインストールする。
(2)グループワーク「ユーモラ・マルシェの出店企画」
自己紹介からお互いのユーモラを発見し、そのユーモラを組み合わせ・掛け合わせてみる。
それぞれの「幸福」を共有し、「幸福から生まれるマルシェ」を想像する。
(3)出店企画・発表
グループワークの成果共有。それぞれのグループで生まれたユーモラを並べてみる。
注:「ユーモラ」は、HUMOR(ユーモア/おかしさ)とHUMAN(ヒューマン/人間)を組み合わせたHUMORABOの造語です。
やまがたe申請システムよりお申し込みください。
(申込〆切:令和4年7月12日火曜日)
やまがたe申請システム:こうふくでミーティングVol.3申込(外部サイトへリンク)
〇詳細は案内チラシ(PDF:1,613KB)をご覧ください。
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