更新日:2020年10月12日
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こちらのページでは、酒田港に関するデータをご紹介します。
酒田港統計年報(山形県港湾事務所HP)
酒田港で取り扱われている貨物量の推移と貨物の種類をご紹介します。
コンテナ貨物は、酒田港と韓国の釜山港、中国の大連港、天津港等をダイレクトで結ぶ「定期コンテナ航路」において取り扱っています。ハブ港としての機能を有する韓国の釜山港を経由し、東南アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地とのトランシップが可能です。また、平成5年6月に酒田港の利用拡大を図るために山形県、酒田市、民間事業者で構成する”プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会を設立し、コンテナ貨物利用促進助成事業などのポートセールスを行っています。ホームページはこちら→”プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会(外部サイトへリンク)
「リサイクルポート」とは、国が広域的なリサイクル施設の立地に対応した静脈物流※ネットワークの拠点となる港湾を指定し、リサイクルの拠点づくりを支援するものです。酒田港は平成15年4月にリサイクルポートに指定され、平成23年11月には唯一の「日本海側拠点港(リサイクル貨物)」となりました。
※生産された製品が企業や消費者に届くまでの物流を人体になぞらえて「動脈物流」と呼ぶのに対し、企業や消費者から発生する廃棄物などの処理やそのリサイクルに関わる物流のことを「静脈物流」と呼びます
酒田港に入港した船舶の数をご紹介します。
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