更新日:2021年1月25日
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若者の生活に関する調査(平成27年内閣府)によると、全国のひきこもりの方の数は推計54万1千人で、平成22年の調査時より減少したものの、まだまだ高い値となっております。ひきこもりは若者の問題と捉えられがちですが、ひきこもり状態の長期化・高年齢化の傾向が強くなり、課題となっています。
ひきこもりの原因はさまざまで、いじめや不登校等がきっかけとなることもあれば、原因がはっきりしないこともあります。また、背景に精神疾患や精神障がいがあり、ひきこもり状態にある方もいます。
そこで、置賜保健所では、ひきこもりの方をサポートする機関をまとめたリーフレットを作成しました。
各機関の相談体制や連絡先等を掲載しておりますので、ご活用ください。→ひきこもりさぽーとリーフレット(PDF:2,185KB)
ご自身やご家族、周りの方のことでお悩みの方は、1人で悩まずに、相談機関に相談してみませんか。
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