更新日:2020年9月28日
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置賜総合支庁と山形河川国道事務所南陽出張所では、河川内の支障木を伐採し利活用することを希望する事業者の方を公募しています。
山形県及び山形河川国道事務所では、最上川上流域において、河川の流下能力の阻害要因となっている支障木について、河川の適切な維持管理に向け公募伐採を実施することで、河川管理費を削減し、伐採した支障木を資源として有効活用することを推進しています。
その一環として、木質バイオマス発電・ボイラーなど民間企業等による樹木の利活用ニーズが益々高まっている現状を受け、長期的・安定的に樹木を供給する仕組みの一つとして、平成29年度に長井地区において「最上川官民連携プラットフォーム」を設立し、民間企業等のノウハウを最大限活用し、河道内に繁茂している支障木を効率的かつ効果的に伐採・利活用するための検討を行い、検討事項を反映した「公募型河道内樹木伐採モデル事業」を開始しました。
令和元年度は、「公募型河道内樹木伐採モデル事業」を米沢地区にも新たに展開し、ビジネスモデルとしての確立を目指すため、その担い手となる伐採希望者を募集します。
米沢地区の募集は終了しました。(令和2年3月9日)
米沢地区では、(1)最上川・羽黒川エリア(米沢市)(PDF:6,121KB)、(2)鬼面川エリア(米沢市・高畠町・川西町)(PDF:3,074KB)の2エリアにおいて伐採者を公募します。
伐採希望者は、下記1、2をご確認の上、お申込みください。
申し込みは、上記の「伐採者公募説明書」の「応募様式1~3」に必要事項を記入し、下記のとおりご提出ください。
伐採をしていただく企業は、下記の通り決定いたしました。(令和2年3月9日)
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