更新日:2021年3月30日
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庄内総合支庁では、自伐林家が、森林内に存在する林地残材等の未利用材を出材して、エネルギー資源として薪ストーブやバイオマス発電で熱利用する仕組みを作り、緑の循環システムの構築及び温室効果ガスの発生抑制を図ることを目的に、事業を行っています。
1.自伐林家の組織化
2.安定的な需給システム構築
3.実証事業の実施(熱利用)
4.木質バイオマスのエネルギー利用促進
詳しくは全体イメージ(PDF:1,746KB)をご覧ください。
森林内に存在する林地残材等の未利用材を、農業用ハウスの暖房設備(薪ストーブ)の燃料として利用できないか、実証事業を行っています。
詳しくは以下の事業報告書をご覧ください。
令和3年2月17日にzoomを利用したWEB開催でシンポジウムを実施しました。
基調講演及び事例発表の状況は、以下の動画をご確認ください。
なお、事例発表に際して一部不具合がありましたので、併せて、PDF化した資料を掲載しております。
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