更新日:2020年10月29日
ここから本文です。
平成31年3月13日(水曜日)、知事に対して政策提言を行いました。
今年度の政策提言の取りまとめにあたっては、喫緊の県政課題に着目し、「未来を担う人材育成対策」、「県土強靭化・安全安心対策」、「産業振興対策・働き方改革」の3つの特別委員会を設置し、研修会や先進事例の調査及び委員間討議などを積極的に行いながら、幅広い角度から審査・調査を行いました。
これらの審査・調査の結果を踏まえ、議会の総意として「未来を担う人材の育成と若者の県内定着・回帰に向けた対策の推進」、「県民の生命を守り持続的な成長を実現する県土強靭化・安全安心対策の推進」及び「経済のグローバル化や人口減少社会に対応した産業振興・雇用対策の推進」の3つの政策提言を取りまとめました。
吉村知事に対し、政策提言を手渡す志田議長(写真左)
平成31年3月12日(火曜日)、広報・広聴委員会が、平成30年度における協議結果を志田議長に報告しました。
広報・広聴委員会は、「身近な県議会」を目指し、県議会の活動を広く県民に伝えるとともに、県民の声を広く聴き、一層、県民に県議会を身近に感じてもらう方策を検討するため協議を重ねながら、平成30年度は、高校生などの若者に県議会を身近に感じてもらい、主権者としての政治参加意識の醸成を図ることを目的に、「生徒・学生と県議会議員との意見交換会」の開催や「県議会ナビ」の発行に取り組んだほか、県内の児童、生徒、学生の作品を展示するスペース「県議会ギャラリー」の提供など、幅広い県民に県議会を身近に感じてもらうための取組みを展開しました。
志田議長(写真中央左)に報告書を手渡す小松委員長(写真中央右)
平成31年2月19日(火曜日)、県議会2月定例会が開会し、総額6,130億9,800万円の平成31年度一般会計当初予算案など101議案が知事から提出されました。
また、議員発議として、「山形県スポーツ推進条例」の設定についての発議案が議員から提出されました。
会期は3月14日(木曜日)までの24日間です。代表質問は2月25日(月曜日)、一般質問は2月26日(火曜日)及び2月27日(水曜日)、予算特別委員会は3月1日(金曜日)、3月4日(月曜日)及び3月5日(火曜日)に行われます。
どなたでも傍聴できますので、お気軽にお越しください。また、インターネットでも中継していますのでご覧ください。
開会日(2月19日)の議場の様子
平成30年12月4日(火曜日)、県議会12月定例会が開会し、平成29年度山形県一般会計歳入歳出決算など16決算、4議案が認定・可決されるとともに、一般会計補正予算案など34議案が知事から提出されました。
また、委員会発議として「国際リニアコライダーの誘致実現を求める決議」案が提出され、可決されました。
定例会の会期は12月21日(金曜日)までの18日間です。代表質問は12月7日(金曜日)、一般質問は12月10日(月曜日)、予算特別委員会は12月12日(水曜日)、12月13日(木曜日)及び12月14日(金曜日)に行われます。どなたでも傍聴できますので、お気軽にお越しください。また、インターネットでも中継していますのでご覧ください。
開会日(12月4日)の議場の様子
平成30年11月14日(水曜日)、東京都内で、日本海沿岸東北自動車道建設促進青森・秋田・山形・新潟四県議会協議会、東北中央自動車道建設促進秋田・山形・福島三県議会協議会(会長:山形県議会議長 志田英紀)の主催により、国土交通省と東日本高速道路(株)から幹部職員を招き、道路の整備等に関する意見交換会を行いました。
意見交換会の後、国土交通省、県選出国会議員等に対し、日本海沿岸東北自動車道・東北中央自動車道の整備促進、羽越・奥羽本線等の高速化促進について、各県の県議会議員が分担して要望活動を行いました。
意見交換会の様子
国土交通省 阿達国土交通大臣政務官(左から4番目)に要望書を手渡す、志田英紀議長
平成30年10月22日(月曜日)、県議会からは議員16名が出席し、東京都内で平成30年度第2回府省との意見交換会を開催しました。県政の重要課題に関し、国の制度等への反映や新たな事業施策の展開や方向性等を探るとともに、議会政策提言への適時、的確な反映をはじめとした議会審議の充実や課題解決に資することを目的に、テーマごとに3つの分科会に分かれ意見交換を行いました。
第1分科会
第1分科会の様子
第2分科会
第2分科会の様子
第3分科会
第3分科会の様子
県議会では、県民の皆さんに議場に足を運んでいただき、県議会を身近に感じていただくために、平成30年10月4日(木曜日)に、山形交響楽団による演奏会と議会見学会を併せて開催しました。約80人の県民の皆さんが参加し、県議会の仕組みや役割について学んだほか、議場の見学や予算特別委員会を傍聴し、最後は、議場で山形交響楽団による弦楽合奏を鑑賞しました。
議場演奏会の様子
県議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
平成30年9月4日(火曜日)に米沢東高等学校、9月6日(木曜日)に山形東高等学校、9月10日(月曜日)に鶴岡東高等学校、9月19日(水曜日)に九里学園高等学校において生徒・学生と活発な意見交換を行いました。
意見交換会の様子
意見交換会の様子
意見交換会の様子
意見交換会の様子
平成30年9月13日(木曜日)、仙台市内で宮城県議会・山形県議会交流議員連盟の総会、講演会及び意見交換会を開催しました。
宮城県議会・山形県議会交流議員連盟は、両県地域の発展と交流拡大を図るために平成18年度に設立されました。
総会において、会長に志田 山形県議会議長、副会長に中島 宮城県議会議長が選任された後、東北芸術工科大学准教授・広報部長の片岡英彦氏を講師に招き、「地域経済を活性化するコラボレーション広報戦略とは」をテーマとした講演会を行いました。
その後、宮城・山形の連携に関する基本構想「未来を共に創る新MYハーモニープラン」をテーマとして、両県議員間で活発な意見交換を行いました。
講演会の様子
意見交換会の様子
平成30年8月31日(金曜日)、山形市内において、平成30年度北海道・東北六県議会議員研究交流大会が開催され、本県議会から議員15名が参加しました。本大会は、各道県議会議員の交流を図り、北海道・東北六県が一層連携を深めることを目的に開催されています。
当日は、慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝氏による「地方から創るニッポンの未来」をテーマとした講演の後、3つの分科会に分かれ、「人口減少対策」、「医療提供体制の確保・充実」、「地域産業の競争力強化」について、活発な議論及び意見交換を行いました。
志田議長あいさつ
第1分科会の様子
県議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
平成30年7月12日(木曜日)に東北公益文科大学、7月17日(火曜日)に白鷹高等専修学校において生徒・学生と活発な意見交換を行いました。
意見交換会の様子
意見交換会終了後の記念撮影
意見交換会の様子
意見交換会終了後の記念撮影
平成30年6月19日(火曜日)、県議会6月定例会が開会し、総額5億300万円の一般会計補正予算案など21議案が知事から提出されました。
会期は7月6日(金曜日)までの18日間です。代表質問は6月22日(金曜日)、一般質問は6月25日(月曜日)、予算特別委員会は6月27日(水曜日)、6月28日(木曜日)及び6月29日(金曜日)に行われます。どなたでも傍聴できますので、お気軽にお越しください。また、インターネットでも中継していますのでご覧ください。
開会日(6月19日)の議場の様子
平成30年6月15日(金曜日)、県議会からは議員16名が出席し、東京都内で平成30年度第1回府省との意見交換会を開催しました。県政の重要課題に関し、国の制度等への反映や新たな事業施策の展開や方向性等を探るとともに、議会政策提言への適時、的確な反映をはじめとした議会審議の充実や課題解決に資することを目的に、テーマごとに3つの分科会に分かれ意見交換を行いました。
第1分科会(国土交通)
第1分科会の様子
第2分科会(厚生労働)
第2分科会の様子
第3分科会(農林水産)
第3分科会の様子
県議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
平成30年6月14日(木曜日)に、平成30年度の第2回目の意見交換会として、鶴岡工業高等専門学校の学生と活発な意見交換を行いました。
意見交換会の様子
意見交換会終了後の記念撮影
平成30年6月3日(日曜日)に開催された「平成30年度山形開発推進懇談会」おいて、「平成31年度政府の施策等に対する提案」に関して県関係国会議員と意見交換を行いました。
会議の模様
あいさつする志田議長(山形県開発推進協議会副会長)
県議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
平成30年5月15日(火曜日)に、平成30年度の第1回目の意見交換会として、日本大学山形高等学校の生徒と活発な意見交換を行いました。
意見交換会の様子
意見交換会終了後の記念撮影
平成30年5月11日(金曜日)、東京都内で日本海沿岸東北自動車道建設促進青森・秋田・山形・新潟四県議会協議会、東北中央自動車道建設促進秋田・山形・福島三県議会協議会及び羽越・奥羽本線等高速化促進青森・秋田・山形・新潟四県議会協議会(会長:山形県議会議長 志田英紀)の各理事会を開催した後、国土交通省などの関係機関に対し、日本海沿岸東北自動車道・東北中央自動車道の建設促進、羽越・奥羽本線等の高速化促進及び悪天候時の安全運行・安定輸送の確保について、各県の県議会議員が分担して要望活動を行いました。
国土交通省 石田総括審議官(右から5番目)に要望書を手渡す、小野幸作副議長
県議会では、議会の活動状況等を情報発信する広報機能と、県民の皆様のご意見を広く聴き議会活動に反映する広聴機能を充実させるため、「広報・広聴委員会」を設置し、身近な県議会の実現に取り組んでいます。
平成30年4月19日(木曜日)に、本年度第1回目の広報・広聴委員会が開催され、平成30年度の議会広報・広聴事業を協議し、「広報誌」の発行、「生徒・学生と県議会議員との意見交換会」の実施、「議場演奏会及び議会見学会」の開催などが決定されました。
後列左から 柴田正人委員、渋間佳寿美委員、佐藤聡委員、関徹委員、松田敏男委員
前列左から 能登淳一委員、矢吹栄修委員、小松伸也委員長、青木彰榮副委員長、青柳安展委員
お問い合わせ