通学の際の新型コロナウイルス感染症予防対策
列車・バス通学をしている生徒のみなさんへ
県教育委員会では、通学時における列車・バス利用の際の新型コロナウイルス感染症予防のため、以下の点についてご協力のお願いをしております。
1 基本的な感染症予防対策徹底のご協力
(1)飛沫感染防止の徹底
- マスク着用など咳エチケットを実践しましょう。
- 会話を控えましょう。
- 乗車前後の消毒液の活用や流水と石けんの手洗いを励行しましょう。
(2)乗車マナーの遵守
- 混雑緩和のため、リュックサックは網棚に置きましょう。もしくは体の前に抱えましょう。
(3)ドアの開放(列車のみ)
【途中停車駅】
- ワンマン運転等で自動でドアが開閉しない場合は、皆さん自らドアの開放を行いましょう。
【終点・折返し駅】
- 換気のため、ドアを開放しているので閉めないようにしましょう。
(4)こまめな窓の開閉
注意:他の乗客の方もいるため、周囲に気を配り、車内に強風が入る場合や外気温が極端に低い場合などは窓開けをしないよう十分配慮をお願いします。
2 列車通学における混雑解消のための時差通学へのご協力
指定された時間の列車への乗車
- 地区や学校により時差通学を実施しています。学校指定の列車に乗車するようご協力をお願いします。
上記の内容については、私立高等学校にも同様の協力を依頼しております。
関連ファイル:
啓発チラシ列車・バス通学をしている生徒のみなさんへ(PDF:212KB)