指導課情報2020
学校教育指導について
「新しい時代を生き抜く力を育み、子どもの自立と夢の実現をめざす-最上の豊かな自然・文化・人とのつながりの中で-」
学力向上について
指導課通信
まなび通信
いじめ解決支援チーム通信「つむぐ」
いじめ不登校未然防止協議会
【新時代の道徳の授業を考える-いじめ防止につながる道徳科の授業構想-】
- 日時令和2年9月1日(火曜日)13時30分~16時40分
- 会場最上総合支庁講堂
- 講師文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
浅見哲也氏
- 内容講義及び演習・模擬授業(予定)
- 当日の開催案内(チラシ)(PDF:186KB)
魅力ある学校づくり調査研究事業(国立教育政策研究所委託)
概要
最上教育事務所では、平成29年度から国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり調査研究事業」に取り組んでいます。今年度は2サイクル目の最終年となります。以下に本研究事業の概要を示します。
目的
魅力ある学校づくりに向けて、各学校が創意工夫した取組を教職員で共通理解のもと実践することで、近年増加傾向にある不登校児童生徒の未然防止を図ること。
事業内容
- 中学校等(未然防止)
不登校の未然防止に向け、「子どもの声調査」を実施し、そこで見られた課題を解決するために、各学校において創意工夫した取組を実施する。その際に、「チーム学校プラン」を作成し、学年部会や校内研修会等を開いて教職員間で検討するなど共通理解を図る。各学期末には、再度、「子どもの声調査」を実施し、生徒の意識の変容から取組内容の見直しを図る。
- 小学校等(未然防止)
中学校と連携しながら、各学校において創意工夫した取組を実施する。また、「子どもの声調査」(原則5・6年生)を実施し、中学校にデータを提供する。「チーム学校プラン」を作成して取り組むことも可能である。
- 市町村教育委員会(早期発見・早期対応、適切な支援)
中学校等の「チーム学校プラン」の作成や取組状況等について、指導・助言を行う。また、毎月の不登校・不登校傾向調査や個別状況調査から、不登校の兆しの見えた児童生徒について学校との連携を密にしながら、早期発見・早期対応に努める。
ワーキンググループ
希望する学校・市町村教育委員会を対象に、事業の円滑な推進に向け、悩みを共有したり、課題解決を協議したりする「ワーキンググループ」を開催します。
第1回:7月28日(火曜日)済み 第2回:10月23日(金曜日)済み 第3回:1月14日(木曜日)※会場は最上総合支庁を予定しております。 当日の開催案内(ちらし)(PDF:641KB)NEW
各回の講師として、国立教育政策研究所小野憲総括研究官等をお呼びする予定であります。視察のご希望がありましたら最上教育事務所までご連絡ください。
魅力だより(令和元年度分)
平成30年度分、令和元年度分の魅力だよりをご覧になりたい場合は、最上教育事務所までご連絡ください。
魅力だより(令和2年度分)