總光寺参道のキノコスギ (そうこうじさんどうのきのこすぎ)
                    | 名称(事業名) | 總光寺参道のキノコスギ | 
|---|---|
| ふりがな | そうこうじさんどうのきのこすぎ | 
| 指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 | 
| 指定年月日 | 昭和31(1956)年 9月 28日 | 
| 所在地(市町村) | 酒田市字総光寺沢8 | 
| 所有者(実施団体名) | 総光寺ほか | 
| 概要 (活動状況等)  | 
                        酒田市(旧松山町)の名刹、總光寺山門前の参道約200mの両側にあるスギ並木である。元和年間(1615~24年)に二十六世儀春和尚が、総門から約200mの地点に大門を建立、両門間に植えた生垣と伝えられる。大門は現存しないが、生垣のスギは現在まで刈り込みが続けられ、樹齢は古いものでも380年である。多くはキノコのような形に整えられていることから、キノコスギと呼ばれる。 伏状型のスギでは、地上に接した枝から萌芽した株が多く見られ、日本海側に特有なスギの変種、アシオスギの特徴をよく示している。  | 
                    
| 問い合わせ先 | 
                            公開の有無:有 | 
                    
| 地図 | 

