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平成23年11月11日(金)12:05~12:15

知事室タイトル

知事記者会見

平成23年11月11日(金) 午後12時05分~12時15分

出席者知事、空港港湾課長

 

 内容

広報室長補佐開会の後、知事から1項目の発表事項があった。

その後、フリー質問があり、知事が答えて閉会した。

発表事項

  1. 日本海側拠点港の選定結果について

フリ ー質問

  1. 発表事項1.に関連して
関連資料

会見内容

知事
 本日、山形県酒田港が日本海側拠点港に選定されましたので、お知らせ申し上げます。
 本年の7月に、「日本海側拠点港」の公募に対し「国際海上コンテナ」と「リサイクル貨物」の2つの部門に応募していたのですが、今回、「リサイクル貨物」の部門で選定されたものでございます。昨年の「重点港湾」の指定に続きまして、2年連続の大変喜ばしい出来事となりました。
 これもひとえに、酒田市を始めとする地域の方々、それから「酒田港戦略会議」や「酒田港振興会議」の関係者など、官民が一体となって酒田港の振興に取り組んできた結果でありまして、これまでご支援ご協力を頂いた多くの方々に深く感謝を申し上げます。県民の皆さんと一緖になって喜び合いたいと思っております。
 日本海側拠点港に選定されますと、国内はもとより中国をはじめとする北東アジアの物流を集中させることとなりますので、今後、酒田港を中心に物や人の交流が益々活発になり、本県経済が大いに活性化することが期待される訳でございます。酒田港は本県唯一の貿易港でございますので、港の発展が本県全体の発展につながるものと考えております。
 この度の選定を契機に、酒田港が日本海側を代表する国際物流の拠点として、より一層の飛躍ができるよう、これまでにも増して積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 産業界の皆様、ぜひ酒田港をご活用いただきますように、よろしくお願いいたします。私からは以上でございます。

フリー質問

記者
 荘内日報の大倉です。よろしくお願いします。リサイクルのほうでは、選定された訳ですけれども、海上コンテナでは点数的に酒田港が最下位ということだったのですが、今後、酒田港の利用を増やす上で、国際海上コンテナに関しての課題と取り組み等を教えていただきたいと思います。
知事
 はい、わかりました。国際海上コンテナの部門では選定されなかったということで、それは大変残念なことと思っております。実績が、やはりちょっと、という事でありました。
 ただですね、日本海側拠点港に選定されますと、毎年、フォローアップしていくという事でございますので、このコンテナ部門で物流を増やしていくように、全力で取り組んでいきたいと思っております。リサイクル貨物の部門で選定はされたのですけれども、そこだけ頑張るというのではなく、やはり、国際コンテナ部門でもしっかりと力を入れていきたいと思っております。
 課題は、やはり、実績がまだ少ないという事だと思っております。ただ、例えば、米の輸出なんかを視野に入れて、燻蒸倉庫とか、精米倉庫とか、そういう事をきっちりと準備しておりますので、着々と将来に向けて、取り組んでいきたいと思っているところです。
記者
 もう1点お願いします。リサイクルで連名で提案しておりました能代港が、拠点化形成促進港となった訳ですけれども、今後、能代港との連携という点で何か取り組みはお考えでしょうか。
知事
 今回、本当は連携という事で応募をしたのでしたけれども、単独での選定という事になった訳でございます。その事につきましては、酒田港は酒田港の強み、能代港は能代港の強みがございますので、これからもですね、お互いに連携できるところはなるべく連携して、お互いに切磋琢磨して、一層発展できるように取り組んでいきたいと思います。 
記者
 NHKの風間と申します。さっきもおっしゃっていたのですけれども、燻蒸倉庫とか準備しているという、海上コンテナがより一層やりとりができるように、コンテナ数も増やしていけるようにやっていくという事なのですけど、今回具体的にもっとこういうところを取り組んでいかないと、利用していただけないんじゃないかとか、こういうところを取り組んでいきたいという思いがあれば教えていただきたいと思います。
知事
 そうですね、やはり、量を増やすというのが一番の課題だというふうに私は思っております。県内の荷物さえも、あまり集まっていないと言いますか、県外の港を使っているというのが実状でございますので、県内外の荷物を集めるというのがやっぱり大きな課題だと思っております。そのためにもですね、酒田港の船便を増やすとか、そのような事も大事だと思います。やはり、リードタイムを短縮するということ、それから船便、回数を増やすということ、またそのためには荷物を増やさなきゃいけないという、鶏と卵の関係になっているんですけれども、今のところ順調に荷物が増えているという事もあり、また、リードタイムが短縮になったという事もあります。より一層使いやすいという方向に、取り組んでいきたいと思います。鶏と卵の関係なのですね。
記者
 ありがとうございました。 
記者
 山形テレビの田島と申します。リサイクル貨物の拠点港に指定をされたという事で、何がどう変わってどのように発展していくか。この辺はどうお考えでしょうか。
知事
 そうですね、日本海側拠点港という選定を受けたという事で、実は、大変選考基準が難しい、厳しいと言われていた事がありまして、私はちょっと安堵しているところなのですけれども、その細かいところ、具体的なところは担当から言ってもらいたいと思います。
空港港湾課長
 空港港湾課長でございます。選定されたことによって今後どうなるかということだと思うんですが、もともとこの拠点港の計画につきましては、地元の意見を含めた形で計画を出して、それが選定されると、それに対し、県としてその計画をソフト・ハード両面から支援していくというような形で今後進めていくことになります。例えばハードと言えば、施設の整備、あとはソフトと言えば税政面とかですね、制度の改正とかそういう形で国の支援を受けながら、全体としてその計画を進めるような形になっていく、というふうなことを考えております。  
知事
 全体として支援をしてもらえるということになりますね。
空港港湾課長
 そういう事です、はい。
知事
 ポートセールスは、本当に大事でございますので、ぜひ産業界の皆様からのご協力をお願いしたいと思っております。県全体の発展に繋がりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
  

 

以上(記録作成:山形県秘書広報課広報室)

 


 

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