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令和元年度「知事と若者の地域創生ミーティング」

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知事と若者の地域創生ミーティング

 知事写真ver4
 
  「知事と若者の地域創生ミーティング」は、人口減少が進行し、地域で暮らす若者も減少している中、若者の豊かな発想や行動力を地域づくりに生かしていくため、知事が市町村に赴き、市町村単位で、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、若者と車座になって対話を行い、明日の地域創生を考えることを目的に実施します。
 
 
 

第10回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin東根市 

東根市① 東根市②
第10回のミーティングを、東根市で開催しました。吉村知事と土田市長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年2月20日(木)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】東の杜「ホール」
 
【主な意見等】
1 地域コミュニテイが希薄になっている中で、地域みんなで見守り、支えあえるような温かい地域を目指して、困ったときはいつでも来れる場づくりと周囲の人に助けを求めることができるような関係性づくりを大切にしている。
2 社会のあらゆる場所でICTの活用が日常となっており、学校教育に取り入れることにより、教育の幅や子供たちの可能性が広がると感じている。山形県の教育環境の魅力をアピールするためにも、GIGAスクールを東根市に取り入れてはどうか。(※GIGAスクール・・文部科学省が提唱している学校のICT環境整備を中心とした構想)
3 東根市には、文化活動を行っている方が多いと感じる。こうした活動や企画に柔軟に対応していきたい。
4 農業を法人化して、一企業として新卒者を含めて地域の就職先になればいいと考えている。冬場の収入に関しては啓応桜があり、さくらんぼや、ラ・フランス、りんごなどとあわせて通年農業が可能ではないか。
5 若い人に農業に興味を持ってもらい就農してもらいたい。東根市果樹研究会連合会に入り、交流や剪定検討会、情報交換などを通じて農業の楽しさを知った。これから就農したい人がいれば積極的にアドバイスしていきたい。
6 新規就農しようとすると、農地を借りたり農機具が必要だったりと初期費用がかかる。この点を解決できれば就農者が増えるのではないか。
7 東根市は人口が増えているが、密集している地域と過疎化している地域の二極化が進んでいる。過疎化している地域については、田舎暮らしにあこがれている人などを対象に、不動産を商品化していくこともできるのではないか。
8 企業同士がタイアップすることにより何か新しいことができるのではないか。
9 青年会議所など各種団体の活動に興味をもってもらい、地域の人が各種団体の活動に参画していく機会が増えれば地域活性化のきっかけになるのではないか。
10 子供たちに地域への愛着を持ってもらいたいとの思いから、東根市の歴史や文化をアニメーションにして子供たちに見せる事業を行っている。地域が元気になるためには地元商店などの小規模事業者が担うところは大きい。担い手不足の現状はあるものの、地域の方が気軽に相談できるところとして継承していきたい。
11 東根市にある会社としてのつながりを生かし、山形県、東根市の良さをアピールしていきたい。
 
 

第9回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin寒河江市 

寒河江市① 寒河江市②
第9回のミーティングを、寒河江市で開催しました。吉村知事と佐藤市長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年1月8日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】寒河江市立図書館 視聴覚室
 
【主な意見等】
1 寒河江に移住して新規就農する他県出身者を増やしたいと考えている。そのためには、積極的に寒河江の魅力を発信したり、定住しないまでも、さくらんぼの時期に手伝いに来る短期滞在者用の宿泊施設などをつくったりできないかと考えている。
2  「西村山若手さくらんぼ研究会」が発足し、さくらんぼを作る若い人がだんだん増えている。自分たちの作物をどうやってPRしていくか勉強したり、他の産地と交流したりなどして熱心に取り組んでいる。
3 農業は高齢化が進んでおり、辞める人が増える一方で若い人の就農が少ない。我々若手農業者が農業の魅力を発信していく必要がある。
4 一人で悩む母親が減り安心して子育てができる人が増えればよいと思い、お母さんたちが元気になる活動をしていきたいと考えている。ママカフェのような場があれば気軽に集まれるのではないか。
5 プレママや初めてママになった人の集まりは多いが、その後のつながりがない。子どもの年齢が上がるにつれて成長の段階に応じた悩みが出てくる。子どもを遊ばせながら保健師さんなどと話ができる場があれば助かるのではないか。
6 地元の人が地元以外の店で買い物をしてしまうと地域経済が停滞し人口減少につながる。地域内でお金を回せる地域内循環ができればよいと考える。取組みとして、商工会で子供たちに地元の企業を知ってもらう職業体験イベントを行っている。また、商店街として地元で買い物をしてもらえるような仕組みづくりを模索している。
7 新規で建築業に従事する若い人が少ない。職人の場合は長年培ってきた技能や伝統的な技法が後世に伝えられず廃れてしまうことになる。就職に直結した人材確保に向けて、若い人に興味を持ってもらえるような活動を模索している。
8 寒河江市には素晴らしい伝統芸能がたくさんある。伝統芸能の課題は高齢化、後継者不足である。次の世代に伝えていくため、情報発信やPRに力を入れていく必要がある。
9 音楽などの芸術には言葉の壁がないので、寒河江のホールでも県外や外国から人を呼び込むような催し物ができたらよいと考えている。
10 学校全体で探究型学習に取り組めば、県としての学力や考える力が育つのではないか。
11 在留外国人に対するサポートとして、他の自治体の取組みを参考にして「やさしい日本語」の習得などを取り入れてはどうか。在留外国人が住みやすいまちづくりを進め、寒河江にやってくる外国人が増えればよいと考える。
 

 

第8回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin河北町 

河北町① 河北町②
第8回のミーティングを、河北町で開催しました。吉村知事と森谷町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年12月18日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】河北町どんがホール
 
【主な意見等】
1 学童クラブで働いており、今現在通っている子たちを見守るのはもちろんであるが、学童を卒業した中高生たちの居場所になれたらと思い、日々誠心誠意子供たちと向き合っている。
2 河北町のプラネタリウムを、独自の説明など特徴的なことを取り入れるなどしてもっとPRしていきたい。
3 河北町の郷土食である冷たい肉そばを使って、全国へ河北町をPRする活動を行っている。また地域の中でも、いろいろな団体と連携してイベントを開催するなどし地域活性化に取り組んでいる。ボランティアとして携わった子供たちが、成長して地元に就職してくれているのがうれしい。
4 河北町青年団として活動を行っているが、青年団加入者が少なくなっている状況である。成人式後の「二十歳の集い」などのイベントを行う際は、スタッフ1人にかかる比重が増している。他団体等とも連携して次世代へつなげていきたい。
5 河北町では、町内各青年団体による共同事業体「かほく地域創造青年会議」という横のつながりの中で、イベントを企画しており、毎年盛況である。人口減少が進む中で、子供たちに親が楽しんでいる姿を見せていき、定住につなげていけたらと考えている。
6 農業の人手不足、特に若者が少ないことが課題である。AIなど最新技術を農業に取り入れて職業としての農業を広めていきたい。
7 人口減少や少子高齢化が進行し不安な未来を思い描いている人も多いと思うが、世界で最初の解決モデルを示せるチャンスではないか。SDGs(持続可能な開発目標)の取組みを町全体で取組み、先進的な町として他の市町村をリードする形になっていけばよいと考える。
8 長年この町で暮らしてきたお年寄りの方が口々に言っていたのは、一人暮らしの不安であり、特に買い物や通院の際の移動手段で不安を感じている。介護タクシーなどの福祉サービスの充実や、一人暮らしをしている方と地域の交流に力を入れていくべきと考えている。今後も介護士として、その人らしい生活を過ごせるような支援をしていきたい。
9 谷地高等学校カヌー部の練習場となっている最上川が、夏場になると水草や藻が増えて練習に支障が出てしまう。もっと質の高い練習ができるようになればよいと思う。
10 谷地高等学校の学園祭を盛り上げるために、地域の方などと一緒にできるような企画を考えている。町に一つの高校として、地域との交流を活発にしていきたい。
 
 

第7回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin酒田市 

酒田市① 酒田市② 

第7回のミーティングを、酒田市で開催しました。吉村知事と丸山市長が11名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年12月4日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】酒田市公益研修センター
 
【主な意見等】
1 酒田市が子育てしやすい街であってほしいという思いから3年前に保育園を設立した。また、お年寄りの方からコミュニテイの一つとしてお寺を活用してもらうため、御詠歌の指導をしている。
2 人口減少の対策として、①子供の頃からのふるさと教育、②ITや技術革新の勉強ができる教育機関の充実、③若者の起業支援が必要と考えている。
3 田舎には、空間や時間の作り方など、心地よい暮らしができる魅力がある。他の地域の方から「景観がいい、風情がある」と言われることが多いが、そこに住む人たちはあまり実感しにくい。地域の魅力を再発見できる仕組みや若者が住みたいと思える魅力発信が必要と考えている。
4 離農が増える一方、新規就農者が増えない状況にある。今後も農業を続けていくためには、子供たちに農業の魅力を伝えていくことが必要と思い、農業体験を積極的に取り入れている。また、農家一人ひとりが魅力ある農業をして、地元野菜の美味しさと新鮮さを知ってもらうことが大事である。
5 若者のU Iターン促進に向けては、魅力的な就職先が必要である。地元の良い会社をもっと積極的にPRしていくことが大事ではないか。また、地域経済を活性化していく点から、庄内空港や酒田港の利用促進に注目している。
6 インバウンドは訪問者数だけではなく、訪れた人の満足度も重要である。地域の資源を生かし、他の地域にないようなコンテンツ(山伏修行など)を積極的に活用すべきと考える。また、富裕層向けのプログラムなども考えていくべきではないか。
7 街づくりに大学生の力を生かせないのはもったいない。街づくりに若者がもっと参加しやすい雰囲気になればいい。
8 農業や観光の体験メニューなど、体験型の企画を様々な場所で紹介している。東京のアンテナショップなどで、体験型の企画などを一括して売り出してはどうか。
9 除雪やさくらんぼの収穫作業などは、地元にとってはウイークポイントと思われがちだが、他地域の人にとっては魅力のある観光資源になり得る。その地域で困っていることに対しお互いに支援していくことで、関係人口が増え、場合によっては移住、定住につながっていけばいいと考えている。
10 若い人や学生の声を行政が聞いてくれる機会が増えたらいいと思っている。行政と一緒に考えて新しいアイディアが実現されることで、より地元を好きになることができるのではないか。
11 クルーズ船が酒田に寄港しているが、市内での盛り上がりに差がある。市全体を巻き込んだおもてなしを積極的にやっていきたい。
 

 

第6回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin戸沢村 

戸沢村① 戸沢村② 

第6回のミーティングを、戸沢村で開催しました。吉村知事と渡部村長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年11月13日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】戸沢村役場301会議室

 

【主な意見等】
1 観光を通じて農産物や、特産品のPRを行うことにより、将来的に交流人口の増加、所得の向上につながればよいと考えている。また、個人の旅行客や外国人観光客の誘客に向けて、SNSを使っての情報発信に力を入れている。
2 道の駅とざわ「モモカミの里 高麗館」に人を呼び込むためには、他ではやっていない特徴的なことをやっていく必要があると考えている。異国情緒あふれる外観と広い敷地を生かして、コスプレイベントを開催した。今後、村全体でコスプレイヤー向けの撮影ルートを作っていけたらと思っている。
3 角川地区は、高齢化と過疎化が進んでいる地区であり、若者離れに歯止めをかけようということで「角川元気プロジェクト」が生まれ、イベントの際は県内外から観光客が来てくれるようになった。若者に定着してもらうためには「角川で雇用を生むこと」が必要である。農業を生かし戸沢村、角川の良さを伝えていきたい。
4 6月に角川元気プロジェクトのユースチーム(中高生育成事業)ができた。イベントや交流の場をつくることにより、角川の良さを受け継いでいきたい。
5 戸沢村は「国保発祥の地」である。助け合いの精神のある地域であることを子供たちに伝えていきたい。
6 トマト農家をしているが若い人がいない。若い人が農業をやっていけるような制度などあればよいのではないか。今後はトマト農家に限らず農家同士で経営していくことも必要であると考えている。
7 人口減少が進んでいく中で、スポーツを通して子供たちを大事に育てていきたい。
8 戸沢村に働ける場があれば人口減少を抑えることができるのではないか。子供の頃から地元企業を知ってもらったり、企業を誘致するなどして、働く場があれば、Uターンすることもできるのではないか。また、人を呼び込むためには住宅と仕事をセットで考えていくべきである。
9 子供たちに駅伝を通して心のトレーニング、我慢する力をつけて成長してもらいたい。そして駅伝の強い戸沢村を復活させたい。また、子供たちがスポーツをしようとすると送迎の問題がある。村内に循環型のバスなどがあればよいのではないか。
10 保育所の土日預かり制度があればよいと思っている。子育ての環境が整えば、生活の安定や少子化対策にもつながるのではないか。
11 雪を利用してのイベントを開催したところ、マイナスのイメージだった雪が一気にプラスに転換された。1日だけではなく長い期間できたら、もっと経済効果があると思う。

 

 

第5回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin大蔵村 

 大蔵村① 大蔵村②

第5回のミーティングを、大蔵村で開催しました。吉村知事と加藤村長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年11月6日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】赤松生涯学習センター 学習室
 
【主な意見等】
1 肘折温泉の来訪者数が減ってきており、土産物屋も大変苦しい状態である。肘折温泉がとう汰されずに続いていくために、カイロプラクティック事業を取り入れたり、つる細工などの特産品の開発に取り組み、肘折温泉の活性化を図っていきたい。
2 地域の誰もがささやかな楽しみを持って暮らしていければと思い、月1回サロンを開いている。サロンのイベントを通して人と人がつながっていける場を作りたい。また、肘折温泉には文化施設がないので小さな図書館を作りたい。
3 肘折温泉には毎年多くの観光客が訪れているが、大蔵村に観光客をもっと受け入れできる観光施設があったらいいと考える。いずれは、酒造りの風景が見られるような観光酒蔵をつくりたい。
4 数十年たっても村が村であり続ける持続可能な村であったらいいと考える。そのためには国道458号線の肘折~寒河江間の整備が重要である。現在「到達地」である大蔵村が、458号線の整備により「経由地」となればより活気のある村になるのではないか。
5 若い人が村から流出することを防ぐために、農業で安定した収入を得て、地元にいてもお金が稼げると思ってもらえるような農業経営をしていきたい。そのために最上管内のトマト農家を増やしたり、地元の田んぼの法人化も視野に入れてやっていきたい。
6 トマトの生産量を維持していきたいが、人手が足りず規模を減らしたりやめたりする人も多い。忙しい農繁期に人手を確保できる良い方法はないかと考えている。
7 農家を始めて、同世代の仲間がいて農家に対するイメージが変わった。農家は縦のつながりより横のつながりが大事だと思う。自分たちが楽しく農業をすることによって、子供たちが大人になったとき、農業を職業選択の一つとして考えてもらえるのではないか。
8 「新庄・最上ジモト大学」の企画に参加するなどして、高校生になってから大蔵村の魅力を知るようになった。動画やインスタグラムなどのSNSで大蔵村の良いところを発信して、大蔵村に人を呼び込んでいきたい。
9 空き家を活用して、学生の勉強スペースや高齢者の交流スペースにしてはどうか。特に高齢者の交流スペースを、観光客も利用できるようにすれば、大蔵村や肘折の良いところを直接発信できるのではないか。
10 大蔵清水太鼓保存会に加入しているが、若手の会員が少ないことを苦慮している。小・中学校で学んだ子たちが地域に残って会員になるような継続性が少ない状況にある。大蔵太鼓だけでなく伝統文化すべてにおいて発展継続していけるように、魅力を伝えるなどして頑張っていきたい。

 

 

第4回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin川西町 

 川西町① 川西町②  
第4回のミーティングを、川西町で開催しました。吉村知事と原田町長が9名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年11月1日(金)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】川西町交流館 あいぱる 第1会議室
 
【主な意見等】
1 これからの農業の課題は後継者不足の問題である。地域の受け皿となるよう、個人で規模拡大しているが、法人化する予定である。第3者から信頼を得られるようGAP認証を考えている。
2 農業の作業時間の短縮のため機械のスマート化を進めている。できるだけ省力化し、規模拡大して、将来は個人でも販売していけるようになりたい。
3 農業土木を専攻しているので、川の側溝の水があまり流れていないことや、新役場の庁舎が軟弱地盤でどういう施工をしているのかなど興味を持っている。また、将来は1000年に1度という大雨にも耐えられるような河川を作る担い手になりたい。
4 川西町女性消防団で、全国女性消防操法大会に向けて2年前から練習に励んできた。女性消防隊として、予防消防や、子供たちへの指導などに取り組んでいる。
5 小松駅を中心としたまちづくりのイベントをしてもなかなか人が集まらない。電車賃が高いこと、駅から移動する手段がないということなど、駅を利用する人が少ない現状である。
6 商工会青年部を通して、さまざまなイベントを実施している。水上爆走大会や鏡沼のかい堀りなど、地域を盛り上げるといった活動をメインで頑張っている。
7 以前若者団体を立ち上げた時の経験を生かし、企画ありきではなく顔のみえるつながりを継続的に広げていきたい。今後はダンスなどを通して何かやってみたい。
8 子育て支援は行政に頼るだけではなく、子育て世代が「支援される側」から「支援する側」になって何かできるのではないかとの思いから、食べるだけではなく遊びの場も提供する「こども食堂」を立ち上げた。自然体でママ友の会の延長で始めたことにより、結果的に地域貢献につながっていけばと思っている。
9 育休が思うように取得できないことや、保育所への入所希望申込が一定期間しかないため、生まれた時期によって入所できないなどの保護者からの声がある。自分が望んでいる育休期間がとれるなど、制度を利用しやすくする取組みを社会全体で行っていくことが必要と考える。
 
 

第3回開催 知事と若者の地域創生ミーティングinかみのやま 

 上山市① 上山市②  
第3回のミーティングを、上山市で開催しました。吉村知事と横戸市長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年10月1日(火)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】蔵王ウッディファーム
 
【主な意見等】
1 新規就農者や小規模農家が自由に参入できる流通経路がもっとあれば、魅力ある農業ができるのではないかと考えている。また、上山市若手農業者会で、関東方面等で産直出店をしたり、ビールのイベントを通して上山のホップ栽培を発信したりしている。
2 ブドウ栽培、醸造、チーズ製造、物販・飲食が一つの円でつながった循環をつくろうと取り組んでいる。おいしい、安心安全はもちろんだが、プラス、生産者の顔が見えるストーリーで消費者に提供したい。
3 上山は温泉や蔵王などの豊かな自然や食のレベルも高く人柄もいい。1回の観光だけで終わるのではなく、関係人口を増やしていきたいと考え、交流や情報発信の場としてカフェを経営している。
4 旅館業でインバウンドに力を入れて頑張っている。海外からのお客様を増やしたいが、旅館から観光地までの交通面が課題である。二次交通が整っていればもっと安心して観光できるのではないか。上山に足を運んでいただき、いかに観光していただけるか環境づくりが大事であると考えている。
5 加勢鳥という伝統行事を守っていきたい。興味のない人が興味を持ってくれる地域になる、我が事として関心を持つ地域になったらいいと思い活動している。ここ何年かで若い人も増え、上山のPRの機会も増えているところである。
6 県内産の安全な食材を使っているとPRすることが観光客への安心につながるのではないか。また、旅館業の人手不足が深刻である。満室になると満足なサービスができず断る場合もある。将来に向けては、子供たちが働きたいと思ったときに、観光産業の勉強ができる教育施設があるとよいのではないか。
7 上山市への定住人口が増加してほしい。そのためには菓子の素材を山形県産としたり、山形を思い出してもらえるネーミングにしたりして、Uターンするきっかけになればいいと考えている。
8 県内の専門学校は山形に集中しているため、庄内の学生は仙台や東京へ行ってしまう。県内の学生がどうやったら地元に定着してくれるのか考えるべきである。上山市内に学生を受け入れるアパート等を作ることで、空き家問題と絡め解決策となるのではないか。
9 子供の時から上山の歴史だったり、学べる機会を増やすことで、定住してくれる子が多くなるのではないか。子供を地域で守って、不幸になる子を一人でも減らしたいと思いこども食堂を行っている。
10 子供たちの環境が一番である。私立学校の無償化が進むことで、選択肢が広がるのではないか。また、少子化により、中学校の部活動においてできないスポーツも増えている。市内の3つの中学校が合同して対応できないものかと考えている。
  
 

第2回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin最上町 

最上町① 最上町② 
  
第2回のミーティングを、最上町で開催しました。吉村知事と髙橋町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年7月5日(金)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】みつざわ未来創造館らいず 研修室2
 
【主な意見等】
1 にんにくとかぼちゃを栽培しているが、栽培時期が重なってしまうことがある。農業を営んでいる中で一番の課題は、人手不足の問題である。人手不足解消のアイディアとして、温泉と宿を生かして、都会の人が心も体もリフレッシュして農作業体験を行い、その賃金で泊まってもらうなどしてはどうか。
2 最上町の中でも観光ぶどう園ができたらいいと思っている。地域の子どもたちにぶどう狩りを体験して農業の魅力を知ってもらいたい。また、アスパラ農家は重労働であり、人材不足を感じている。アスパラ産地の維持のためには、アスパラ収穫のできるAIロボットが必要と考えている。
3 少しでも収益性を上げるために、常に作業改善に取り組み、機械導入による労働力の削減を行っているほか、環境センサーと土壌センサーの試験運転を行っている。将来的には最上町の農業と農家のために役立てたらと考えている。
4 夫婦の間で有給休暇をシェアできたらいいと思っている。子育て中は、子どもの体調が悪くなることが多く、有給休暇を使い切ってしまう。最上町には、小さい子どもを持つ働くお母さんがたくさんいるので、子育てと仕事の両立を支援している町には期待している。
5 最上町のいいところバスツアーを企画し、自分の住んでいる地域を愛してくれるような企画を考えて実施している。「プラスいいところ」をどんどん発信していきたい。また、最上町の夫婦は同級生が比較的多い。出会いのきっかけとして、成人式のほかに5年毎にイベントがあれば地元に帰るきっかけにもなるのではないか。
6 福祉の人材不足が深刻になってきている。一方で、福祉サービスの需要はより一層高まっていると感じている。大変な状況の中で、職員は明るく元気に頑張っており、やりがいのある仕事であるということを含め、福祉の仕事の魅力を発信していけたらと考えている。
7 障がいを持っている方が地域に溶け込むことで障がい者に対する誤解等がなくなったらいいと考えている。障がい者施設では、農作業等も行っており、農家に障がいをもつ方が手伝いに行ったりすることで、高齢になっても農業を続けられるのではないか。そして、それが社会貢献にもなり、誤解等もなくなれば、福祉の仕事に就きたいと思う人も増えるのではないか。
8 製造業を営んでおり、働く場所の提供と雇用の創出に取り組んでいる。子どものいる社員が多いので時間を自由に使える勤務体系としたり、学校行事等を優先するなど、いろいろな工夫を行っている。最上町に製造業があることを知ってもらうため、商工会活動等を通じて発信している。
9 瀬見温泉でミニ四駆(自動車模型)を使い、旧瀬見小学校を会場にイベントを開催している。子どもたちが遊ぶ場所、人が集まる場所を作りたい。こうした取組みをSNSを使って広く情報を発信し、最近ミニ四駆が浸透してきた東南アジアをはじめ、海外のお客様にも、「最上町」「瀬見温泉」を知っていただきたい。
10 未来の子どもたちにできるだけ良い環境を残していきたいと思い活動している。まずは自分が住んでいる赤倉温泉のアイデンティティを探して発信している。昨年は結婚式の「むかさり行列」を復活させた。いずれは、地域の魅力を発信する編集室を赤倉温泉に作りたい。
 
 

第1回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin白鷹町 

白鷹町① 白鷹町②
 
第1回のミーティングを、白鷹町で開催しました。吉村知事と佐藤町長が11名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和元年6月5日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】白鷹町役場中会議室
 
【主な意見等】
1 一度地元を離れ戻ってみると、白鷹町の魅力を改めて感じることができた。保育士として戻ってみると、白鷹町では、3~5歳児が同じクラスで生活する「たてわり保育」や障がい児も一緒に生活する「統合保育」というスタイルをとっている。白鷹町の魅力を保育士目線でどんどんアピールしていきたい。
2 白鷹町の獅子祭りは若者がメインの祭りであるが、若者が減っている状況であり、商工会青年部で支えることができないかと思っている。子ども達にも祭りの体験があればUターンのきっかけにもなるのではないか。
3  県外出身者だから感じる魅力がいっぱいあるが、県内外に発信できていない。SNSを通して白鷹町の自然や食材などを発信し、若者にPRしていきたい。また、きつねまつりや白鷹蚕桑など、県内外の人が体験できる体験型のイベントがあればよいと思う。地域のイベントが点々としているため、それぞれのイベントをネットワーク化して盛り上げていきたい。
4  PTA活動をしていく中で、生徒数も減り先生方の働き方改革などもあり、PTAの活動内容も変えていく必要があると思う。
5 子ども達には白鷹町にいてほしい。進学してもUターンしてきたくなるような、就職先も含め魅力的な町になるよう自分たちも成長していきたい。また、地区単位でのイベント等をやっているだけでは先細りになってしまう。これからは、全体としてある程度予算も集結し、しっかりとしたイベントを作っていったほうがよいのではないか。
6  若手僧侶の新たな布教のツールとしてのお坊さんの太鼓演奏の活動や、置賜三十三観音の維持や整備に関わる活動をしている。今後、地域の寺やお堂を後世にどうやって伝えていくかが課題である。 
7 白鷹町の景観は人気があり、歴史的背景をもっと表に出したい。紅花もその一つであると思う。最近は個人客も多いが、安全面を考えるともっと高速交通網の整備が必要だと思う。
8 白鷹町は、子育て支援や介護保険サービスが充実していて暮らしやすい町だと思う。紅花生産量が日本一であり、また日本一のヤナ場もある、桜もきれいなど観光面でも魅力がある。それを町外に発信していきたい。
9 2020年東京オリンピックもあり、外国人観光客であふれる町になってほしいと考える。そのためにも外国人でもわかるようなPRをしていきたい。CMや動画を、高校生や中学生も意見を出し合い、若者が中心となって一緒に作り上げ、町の隠された魅力を発信していきたい。
10 「ゲストハウス蔟(まぶし)」に来た人たちが白鷹町の魅力を知って「住みたい」と思ってもらえる場所にしたい。また、地域を動かしているのは年代の方が多いため、若い人も含めてお互いに交流し理解しあえば、地域全体が盛り上がっていけると思う。
11 古民家は外国人の興味を引くことができると思う。いずれは外国人向けにもPRして、日本の生活や文化を体験してもらいたい。 
  
 
 
  

前年度までの開催結果はこちらからご覧ください。

 
 
 

 

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