更新日:2023年10月31日
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10月14日、県立図書館において、子どもたちが楽しく防犯や交通安全について学ぶイベントを開催しました。
ゲームで楽しく防犯を学べるコーナーや体験コーナー等、館内各所で防犯・交通安全について学べるイベントとなりました。
また、日本マクドナルドの「ドナルド・マクドナルド」による防犯教室を開催しました。
知らない人に付いていかないなど、身を守るためのポイントを学びました!
踏むと大きな音がする「防犯砂利」を、実際に踏んで音を体験しました!
交通安全シュミレータを体験し、安全な横断歩道のわたり方について学びました!
県警のマスコットキャラクター「カモンくん」や白バイと写真が撮れ、防犯・交通安全を身近に感じました!
開催日時、場所
令和5年10月10日(火曜日)最上総合支庁/令和5年10月11日(水曜日)村山総合支庁
講師
中沼 丈明 氏(特定非営利活動法人日本ふれパト協会代表理事、摂南大学法学部教授)
演題
人口減、犯罪減、対面減時代の防犯ボランティア活動
参加者
防犯パトロールや子ども見守り活動を実施しているボランティア等 約80名
参加者の声
従来の防犯活動を持続しつつ、社会の変化に対応した活動に変革していく重要性を感じた。(60代)
ボランティアの経済学の話がとても楽しく、刺激的だった。(60代)
講演の様子1(最上会場)
講演の様子2(村山会場)
6月13日、南陽警察署において、エヌ・デーソフトウェア陸上部「NDソフトアスリートクラブ」の選手にランニングパトローラーの委嘱状交付式が開催されました。
クラブの選手は、不定期に地元小中学生の下校時間帯に「パトロールみまもり」と書かれたビブスを着用して、走りながら子どもたちを見守る活動に取り組んでいます。
日常生活や事業活動を行いながら防犯の視点を持って地域や子どもたちの安全を見守る活動です。
気軽に、無理なく、特別な資格等も必要なく始められる活動です。
例:買い物をしながら、犬の散歩をしながら、通勤しながら…など
日本ロックセキュリティ協同組合では、一般家庭のガキの見直しと防犯意識の啓発を目的として、6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と制定しています。
日本ロックセキュリティ協同組合山形支部、県警察生活安全企画課、県防犯協会連合会、県防犯設備協会等の関係機関でイオンモール山形南店において、外出時の施錠や防犯意識向上を呼び掛けるチラシを配布しました。
防犯性能の高い鍵や最新式のAIによる金庫等を展示しました。
団体名:寒河江市防犯協会西根支部
主な活動:小中学生の下校時間を中心とした見守り活動
寒河江市防犯協会西根支部では、過去に犯罪等が発生した場所や犯罪が起こりそうな危険な場所(ホットスポット)を地図化し、パトロール活動の参考にしています。
また、曜日毎に担当者を決め、ボランティア員の過度な負担にならないよう工夫して見守り活動を行っています。
【防犯パトロール活動の状況】
【ホットスポット「犯罪が起こりやすい危険な場所」の地図化】
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