ホーム > 教育・文化 > 教育・学校 > 学校教育 > 新型コロナウイルス感染症関係 > 新型コロナウイルス感染症予防を踏まえた部活動のガイドラインについて(令和2年12月23日更新)
更新日:2022年4月7日
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このたび、全国的に新型コロナウイルスの感染が再度拡大していること、県内においても感染が断続的に確認されていること等を踏まえ、新型コロナウイルス感染症予防を踏まえたガイドラインを改訂しました。
感染リスクが高まる3つの条件(密閉・密集・密接)を避けるとともに、「新しい生活様式」を取り入れた部活動について、気を緩めることなく実施してください。
以下に示すのは、本県が「山形県における新型コロナ対応の目安〔注意・警戒レベル〕1から4」に区分される場合の対応方法となります。
なお、県〔注意・警戒レベル〕が5となった場合、〔注意・警戒レベル〕4に区分されている期間中に自治体首長から期間または地域を限定して対策を強化する要請等があった場合に追加的に講じるべき対応方法は、その旨を明示しております。
(1)活動日、活動時間及び可能となる主な活動内容については、本ガイドラインに基づく感染症対策を踏まえた上で本県の運動部活動及び文化部活動の方針に則った活動とすること。
県〔注意・警戒レベル〕4(自治体の首長から要請等があった場合に限る)以上の場合
(2)生徒の体調等を踏まえ、ケガ・熱中症予防に十分留意すること。
(3)他校との交流や宿泊を伴う活動については、本ガイドライン等に基づいた感染防止対策を徹底した上で実施してもよいこととするが、感染が拡大している地域との交流(県外に遠征する場合及び県外から招く場合)については、可能な限り控えること。
県〔注意・警戒レベル〕5の場合
県〔注意・警戒レベル〕4(自治体の首長から要請等があった場合に限る)の場合
上記2つの県〔注意・警戒レベル〕の際における大会等への参加については、主催団体と連携し学校として責任をもって適切に判断すること。
詳細はこちらをご覧ください
(別紙1)新型コロナウイルス感染症予防を踏まえた部活動のガイドライン(改訂版Ver.4)(PDF:968KB)
(別紙2)各中央競技団体が示す活動等のガイドライン(R2.6.12時点)