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庄内廃瓦の活用

 ~瓦リサイクル 給水渠被覆材として試験施工~

 2月28日、庄内総合支庁農村整備課で発注している水田畑地化基盤強化対策事業の現場で試験施工を行いました。
 水田畑地化基盤強化対策事業とは、水田において高品質で高収益な畑作物の栽培を実現するために、地下水を調整するための給水施設、地下水調整施設、給水渠などを整備し、農家の経営安定を図ろうと実施しているものです。
 
 このたび、環境課で取り組んでいる瓦リサイクルの取組みとして、給水渠の被覆材に瓦チップを使用してみました。
 庄内地域における廃瓦発生量は、年間17,000トン。瓦リサイクルプロジェクトでは、「県内で発生した使用済み瓦の全てが資源として適正に利用されること」を目標に、「瓦を排出する人」、「瓦をリサイクルする人」、「瓦リサイクル製品を利用する人」がそれぞれの役割を果たす資源循環システムの確立を目指しています。 
瓦R1 瓦R2
         瓦を20㎜以下の粒状になるまで砕いて粒度調整したもの    
 
瓦R3 瓦R4
      給水渠の施工状況        材料の違いによる施工性の差は感じられない 
 
瓦R5
掘って管を入れて、瓦チップを投入
 
 試験施工は、20aほ場1か所で行いました。資源循環の取組みについて、耕作者の理解があり、実現したものです。
 瓦チップ研究会の方の話では、全国で150万トンの廃瓦が発生し、活用されるのは10%程度。砂や砂利の代替品として大量に使用される農業用関係での活用を期待しているとのこと。
 活用にあたっては、これから経過を観察し、その効果を検証していく必要があります。
 
 限られた資源を有効に活用するには、ひとりひとりが理解し、意識するところから。         
        
 
                   「 頑張ろう東北!がんばろう山形県!」
    
 
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