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笹まきつくりの継承

 ~農村環境保全指導員の活動状況16~

 農村環境保全指導員は、土地改良施設や農地等の保全や農村地域の活性化を推進することを目的として活動いただいている方々で、旧市町村ごとに設置しており、庄内管内には14名いらっしゃいます。
 2月17日(土)、鶴岡市三瀬地域の鈴木正農村環境保全指導員が企画した笹まきつくり体験会に行ってきました。
 笹まきつくり体験会は、今回で4回目。三瀬地域の方々のほか、遠くは山形市から、合わせて20名が参加しました。
 
笹巻301 笹巻302
      鈴木農村環境保全指導員         笹まきと中華ちまきの材料          
 
 三瀬地域の笹まきは、地域に自生する笹の葉を使い、地域の山から出る薪で暖を取った後の灰汁をもち米に吸水させる、地域の産物だけで作ることができる地域の伝統食です。
 灰汁の量や入れ方は、人それぞれ。これまで、皆、感覚でやっていました。
 そこで、今回、鶴岡高専の協力を得て、灰汁の濃度を数値化し、マニュアルを作ることにより、誰でも同じものを作ることができる=技の継承への第1歩を踏み出しました。
笹巻303 笹巻304
   三角巻と平巻 巻き方の説明           3名の先生方から熱心に聞く
 
笹巻305
           できあがり 
 
 笹まきつくり体験は、鈴木指導員の「幅広い世代から継承してほしい」という想いから、毎年企画されています。
 1度の体験だけで習得するのは難しいことです。参加者からは、動画にとって記録してほしい、という要望もありました。
 先生方は何回もやって覚えた、とのこと。まずは、何回もやってみることが大事なようですが、若い世代に伝えていくには、いろいろな視点で考えていく必要があるようです。
 
 県は、地域を元気にする活動を応援しています。
  
    
                   「 頑張ろう東北!がんばろう山形県!!」
    
 
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