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紙本著色遊行上人絵 伝狩野宗秀筆 (しほんちゃくしょくゆうぎょうしょうにんえ でんかのうそうしゅうひつ)


名称(事業名) 紙本著色遊行上人絵 伝狩野宗秀筆
ふりがな しほんちゃくしょくゆうぎょうしょうにんえ でんかのうそうしゅうひつ
指定区分 国指定文化財 絵画
指定年月日 平成2(1990)年 6月 29日
所在地(市町村) 山形市七日町5-2-12
所有者(実施団体名) 光明寺
概要
(活動状況等)
 時宗の開祖一遍上人と2代他阿上人の伝記を描く、いわゆる宗俊本系統の絵巻である。本巻は、神奈川県藤沢市の清淨光寺旧蔵本(明治44年(1911年)焼失)を、最上義光が、文禄3年(1594年)に、京都の絵師狩野宗秀(永徳の弟)に依頼して描かせたもので、詞書は清淨光寺の33世他阿上人の筆である。同寺の写本としては最古のもので、貴重である。
 この絵巻の樹木や岩石の描き方は狩野派風が強く、衣裳の色彩や文様も、桃山時代の華麗なものとなっているが、狩野派に土佐絵風を加味した描法は、筆者狩野宗秀の個性を反映した貴重な絵巻で、各巻末の下方に「狩野法眼〔印〕」と、狩野宗秀の落款・印章がある。
(縦33.6cm、長さ13.325~20.443m)
問い合わせ先 奈良国立博物館に寄託

公開の有無:無