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伊勢物語(伝民部卿局筆本)寛文四年初冬冷泉為清識語 (いせものがたり(でんみんぶきょうのつぼねひつぼん)かんぶんよねんしょとうれいぜいためきよしご)


名称(事業名) 伊勢物語(伝民部卿局筆本)寛文四年初冬冷泉為清識語
ふりがな いせものがたり(でんみんぶきょうのつぼねひつぼん)かんぶんよねんしょとうれいぜいためきよしご
指定区分 国指定文化財 書跡
指定年月日 昭和52(1977)年 6月 11日
所在地(市町村) 酒田市御成町7-7
所有者(実施団体名) (公財)本間美術館
概要
(活動状況等)
 『伊勢物語』は、平安時代前半に成立した在原業平を主人公とする歌物語で、千年以上の長きにわたって人々に愛読されている。
 本物語には夥しい写本が伝わるが、普通本系統として、3系統6種に分類されている。
 本帖は、諸伝本中、所収段数が115段と最も少ない略本で、奥書に「此本者高二位本、朱雀院のぬりごめにおさまれりとぞ」とあるところから、塗籠本と呼ばれている。末尾に冷泉為清の識語があり、筆者を藤原定家の息女
、民部卿局と鑑しているが、ほぼ同時代の書写と認められている。文中に墨書校合と、後筆の朱書で段数・出典歌集巻次の書込みがある。体裁には表紙に後補の萌黄地亀甲文緞子を装した綴葉装で、本文料紙は斐楮交漉紙を用い、半葉十行書である。
 紙本墨書 鎌倉時代 (縦16.9cm、横15.9cm)
問い合わせ先 期間限定での公開
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公開の有無:有
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