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平成30年度「知事と若者の地域創生ミーティング」

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知事と若者の地域創生ミーティング

 知事写真ver4
 
  「知事と若者の地域創生ミーティング」は、人口減少が進行し、地域で暮らす若者も減少している中、若者の豊かな発想や行動力を地域づくりに活かしていくため、知事が市町村に赴き、市町村単位で、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、若者と車座になって対話を行い、明日の地域創生を考えることを目的に実施します。
 
 
 

第1回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin真室川町 

    
 真室川①真室川②
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第1回のミーティングを、真室川町で開催しました。吉村知事と新田町長が8名の若者と意見交換を行いました。
【とき】平成30年5月16日(水)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】真室川町中央公民館研修室
 
【主な意見等】
1 図書館は、お年寄りも子どもも集まる、ふれあいの場のような、コミュニテイスペースになりうると思う。居心地よく、いつでも誰かに会える場所としての機能を備えた図書館にしてはどうか。
2 黒毛和牛の、繁殖から肥育まで一貫して経営するのは難しい。いずれは、真室川出身の牛でさらに真室川の飼料を食べて育った牛でブランド化したい。
3 青年林業士として活動する中で、林業は工夫すればいろいろな分野に広がることがわかった。また平枝番楽保存会に参加している。林業も伝統芸能も、継承しながら真室川町が発展していけたらいい。
4 JA合併のメリットをいかして、町の農産物の販売力向上に努めていきたい。
5 町が活性化していけばと思い、真室川踊りパレードへの参加や清掃などのボランテイア活動をしている。地域文化、行事の伝承に若い人が入りやすくなればもっと地域の活性化につながるのではないか。
6 子どもを産み育てるのは大変な労力であり、虐待につながる危険性も秘めている。「子ども預かりチケット」「家事代行チケット」などや、町外に行かなくても子どもが遊べる施設があればよい。
7 不妊治療は、精神的にも金銭的にもダメージを受ける。将来的には誰でも受けられる治療になるとよい。まずは自分ができることから行動しようと思いサポートし合えるコミュニテイづくりのため、お茶会を開くことにした。
 
 

第2回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin飯豊町 

 
飯豊町①飯豊町②
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2回のミーティングを、飯豊町で開催しました。吉村知事と後藤町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】平成30年6月1日(金)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】飯豊町 HOTEL SLOW VILLAGE コワーキングスペース
 
【主な意見等】
1 読書は、学力向上や心の成長に有効である。学校司書がさまざまな取組みを行うことで、子どもたちの読書への関心が高まっている。飯豊町の子ども、山形の子どものために学校司書の立場から支援していきたい。
2 山形県は、山の資源と森の資源が豊かである。地元の子どもたちが、身近にある自然に目を向けて、体験してほしい。子どもの時に自然体験をしていれば、ふるさとの自然を思い出し、地元へ帰ってくるのではないか。そのきっかけ作りのお手伝いをしたい。
3 地元を離れ関東などで暮らしたことにより、外から客観的に見ることができ、改めて地域の良さを感じるようになった。その地域の魅力を地元の人にはもちろん、日本中、世界中に発信していきたい。
4 雪は利用の仕方で資源になるものである。雪は邪魔なものと思わずうまく活用していきたい。自分の職業としては、雪囲いの必要のない庭、緑を住宅や施設に増やしていきたい。
5 子どもたちが、自分の町や県の魅力を知って、出身地を誇りに思える人になってほしい。
6 JA青年部活動で食育活動の一環として、東京に出向いて「稲作体験出前授業」を行っている。また、飯豊町のアンテナショップを高円寺に開店し、直接消費者の声を聞きながら販売している。
7 冬は牛肉の価格の下落があるため「いいで黒べこ冬の陣」を立ち上げた。飯豊町に限らず、山形県は畜産県なので牛を活用し集客につなげたい。それにより牛肉の価格が安定すれば、さらに雇用が生まれてくるのではないか。米沢牛を世界中に広めていきたい。
8 アクセサリー作家としてブランドを立ち上げ、インターネットで販売している。飯豊町にいても、やりたいことはできる、場所は関係ないということを子どもたちに伝えたい。
9 産業種別を問わず総合産業である「観光」を利用し、飯豊町に雇用を創出したい。「観光」を媒体として地元にいながらある程度の経済的余裕が生まれるような、農業を中心とした全産業型で仕事を増やしていきたい。
10 「地域の牧場」を目指し、地域交流が生まれる場所をつくっていきたい。飯豊町の財産である豊かな自然をいかして、誰もがゆったり自分らしく生きられる、安心して子育てができる町になってほしい。
 
 

第3回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin山辺町 

  
 山辺町①山辺町③
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3回のミーティングを、山辺町で開催しました。吉村知事と遠藤町長が9名の若者と意見交換を行いました。
【とき】平成30年6月14日(木)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】山辺町 中央公民館第1研修室
 
【主な意見等】
1 高齢者や障がい者、子どもたち、みんなが一緒になって楽しめる、スポーツが盛んな町づくりを、町のスポーツ推進員として進めていきたい。
2 自営業のため、商工会や青年会議所、消防団と日々忙しく過ごしている。人口減少のため町内会のイベントなどの人手が足りない。子どもと一緒に過ごす時間が欲しい。
3 作谷沢小中学校は、統廃合の話も出るが、地域に根ざしたもっと地域の人が気軽に利用できるような学校にしたい。子育て支援では、空き教室を子どもと遊べるようにするなど準備を進めている。また、不登校の子どもたちへの支援として、今はもう使われていない民宿で、体験活動などサポートができたらと思っている。
4 自然豊かな山形で生まれ育ち、そこで子育てができることに幸せを感じている。山形でのびのびと、祖父母もいて、隣近所の人もあいさつしあえる環境でよかったと思う。
5 同年代の果樹農家が少ない。同年代の仲間と輸出をしたいと考えている。安定供給しながら、できるだけ業者を入れないで自分たちでできるような体制を模索している。 
6 中山間で農業をしているが若い年代がいない。 中山間部の景観を守っていきたい。利益も得ながら景観が保てるものがあればと考えている。
7 親としては子どもの安全が一番大事なものである。地域の人たちとの日ごろからのコミュニケーションが地域みんなで子どもを見守る体制づくり、防犯対策につながると思う。
8 ボランティアサークルの経験を生かし、山辺町に貢献していきたい。山辺のきれいな星や自然を県内外の人に知ってもらいたい。若い人は町外に遊びに行ってしまうので、町内に公園や施設があればよいと思う。
9 介護現場で働く人の離職が多くなっている。介護のあり方を変えていく必要があるのではないか。
 
 

第4回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin米沢市 

  
 米沢市①米沢市②
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4回のミーティングを、米沢市で開催しました。吉村知事と中川市長が11名の若者と意見交換を行いました。
【とき】平成30年7月20日(金)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】米沢市「ナセBA」体験学習室
 
【主な意見等】
1 米沢市内には3つの大学があり、毎年900人程の若者が米沢で生活を始めるが、人口は減少しており、若者が流出している。このため、学生に対しての情報発信を工夫して、地域と学生のつながりをいかにつくるかが課題である。そこで、学園祭で米沢の魅力のひとつである食を発信する企画を進めている。
2 米沢に来て、地域に出て幅広い年代の方々と交流したことで米沢が大好きになった。食は幅広い世代の人が生きていくのに一番なくてはならないものであるから、食育を通して米沢を活性化していきたい。
3 クラシック音楽がもっと身近なものとして、聴いたり演奏したり触れ合える環境ができたらよいと思う。その実現に向けて0歳の子から聴けるコンサートや、大人向けに本格的なクラシックコンサートを企画・開催した。将来的に米沢にもっとクラシック音楽の文化が根づけばいいと思う。
4 ごみをポイ捨てする人がいるが、ごみを拾えるようになってほしいとの思いから、コーチをしているスポーツ少年団でごみ拾い大会などを企画している。また、米沢は子どもを育てる環境はよいが遊ぶ施設が少ない。
5 温泉資源(米沢八湯)で、健康増進や観光的な活用を促進していきたい。国内外のお客様に魅力を伝える一方で、どうしたらもっと温泉自体を活用してもらえるのかなど、米沢独自の活用法や仕組みを模索している。
6 古民家は地域の風土や文化が集まった建物であり、実際に地元の木や土を使い建てられている魅力のある建物である。古民家に興味がある人、移住したい人、古民家で商売したい人、工房などにしたい人を全国から募集し、地域の住民と他の地域から来た住民を結び付けたい。
7 米沢が、各世代のニーズに合わせたサービスや施設が充実し、子どもから高齢者まですべての方がより住みやすい地域になってほしい。高齢者が役割を持ち生きがいを見出し活性化することで地域が活性化し、若者が入ってくるなど相乗効果が生まれるのではないか。
8 最近、引きこもりが長期化した40代の方やその家族からの相談が増えている。しかし、支援する側の体制が安定していない現状がある。困っているときに相談しやすい、早期に相談し支援できる体制を作っていくことがよりよい地域づくりにつながると思う。
9 ふるさと納税を使って米沢を活性化させたい。アンケート調査をしたところ、納税の仕方がわからない人が多いので仕組みをもっと簡単にすればいいのではないか。
10 「里山保全」について調べている。保全活動に取り組む人の高齢化、後継者不足により、手入れ不足が深刻化しごみ投棄が増えている。それらを解消し自然のきれいさを取り戻したい。木を使った「商品開発」や若者を惹きつける「イベントの開催」のプランを練っている最中である。
11 米沢の歴史に興味を持った人が、少しでも多く米沢を訪れてほしいので、駅からハイキングなどを行っている。 
 
 

第5回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin朝日町 

 
朝日町①朝日町② 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第5回のミーティングを、朝日町で開催しました。吉村知事と鈴木町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】平成30年8月2日(木)午後4時00分~午後6時00分
【ところ】朝日町「松本亭一農舎」
 
【主な意見等】
1 朝日町が好きで、育てていただいた朝日町に恩返しがしたいと思い看護士として戻ってきた。地域では、ひとり暮らしで不安を抱えて生活している高齢者が多い。その一人一人に寄り添い、思いを汲んで、高齢者が住みやすい地域づくりにいかしていきたい。また、地域の和太鼓団体に入ってさまざまなイベントで披露しているが、若者が少ない現状である。もっと若者の力を取り入れて地域を明るくしていきたい。
2 消防団や地域の青年会では、だんだん活動年齢が高くなっている。若い人たちが積極的に参加しやすい雰囲気作りを心がけ、会をにぎやかに盛り上げていきたい。
3 若い職人の不足が悩みである。職人は経験を積まなければならないため、技術を引き継ぐ人にどうしたら来てもらえるのか同業者とともに模索している。若い人が朝日町から出て行っている状況もあるため、一度町の外に出ても戻ってきたいと思う環境にしていきたい。
4 町のにぎわい創出のため商工会の青年部でイベントなどに出店している。他の市町村との祭りでの交流など人とのつながりでいろいろな経験をしている。
5 祖父母のいる大勢の家族の中で子育てしたいと思い、朝日町に戻ってきた。知っていると思っていた町のことを子育てを通して子どもたちに教わる日々である。子どもたちは山形や朝日町を自分のふるさとと思いながら育っていることがうれしい。
6  園児や利用する子どもたちが安心して過ごせる環境、そして、保護者も安心して預けられる保育園を目指している。将来、子どもたちに地元があるという幸せを感じてもらうために、幼少期に朝日町の素敵なところを知ってもらいたい。そのために子どもたちといっぱい朝日町の自然に触れて、朝日町が好きな子を育てていきたい。
7 地域に住んでいる人たちが自立した、幸せな生活を送れればいいなと思う。農業を営む中で地域に貢献したいという思いがある。小さくてももうかる農業を目指していろんなことに取り組んでおり、それを発信することで農業の良さを知って、農業人口が増えていけばよいと思っている。価値のあるものを作って、高くても買ってもらえるものづくりができれば生活が豊かになるのではないか。
8 和洋菓子を中心に製造販売している。県内産や町内産のおいしいフルーツを使って製品化し、県内外のお客様にも広くお菓子を知っていただきたい。そのために情報収集や試作、道の駅などにも商品を置いてもらっている。またインターネット販売も視野にいれ勉強中である。
9 果樹(りんご)農家を目指して、朝日町へ移住してきた。皆さんに安心安全でおいしい農作物を食べてもらいたい。できる限り農薬の散布を減らし、化学肥料や除草剤などは使用しない、自然環境に配慮した持続可能な農家を目指している。
10 小さい頃から当たり前に食べていたりんごが、外に出るととてもおいしいりんごだということに気付いた。若者がおいしいりんごに誇りを持って伝えていく必要がある。「若手農家の会」で日々の農業にいかせる研修などを多く行い、若い農家が技術をしっかりと受け継ぎ、朝日町の農業を盛り上げていきたい。
 
 
  

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