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山形県の橋梁長寿命化対策について

山形県の全ての橋を次世代に安心して引継ぐために守り続けます

 山形県では、平成19年現在で2,379橋の道路橋を管理しています。(平成28年4月現在では2,378橋)
 これらの橋は、昭和30~50年ころに大量に架けられ、ピークの昭和47年には年間126橋が架けられました。こういった高度成長期に架けられた橋が、今後急速に高齢化が進むことになります。 
 これまで傷んだ橋については、その都度、架替や補修を実施し、安全安心の確保を図ってきましたが、このような管理を続けた場合、近い将来、膨大な更新・維持管理コストが必要となり、道路利用者へ安全・安心なサービスを提供することがだんだん難しくなります。
 この対策として、山形県では、平成16年度から橋梁点検に着手し橋梁の状況を把握し、平成19年度に国の制度を活用して、『山形県橋梁長寿命化修繕計画(平成28年8月更新) 』[ PDF 1.1MB ] を策定しました。
 今後も安全性の確保と計画的・効率的な維持管理を行うことを目的として、道路パトロールによる点検と、5年サイクルの定期点検を継続するとともに、長寿命化修繕計画に基づいて架替・補修を行い、安全安心の確保に努めていきます。


※長寿命化修繕計画策定事業費補助制度
 国土交通省では、「今後高齢化する地方公共団体が管理する道路橋の急速な増大に対応するため、従来の対症療法的な修繕及び架替から予防的な修繕及び長寿命化修繕計画に基づく架替えへと円滑な政策転換を図り、もって橋梁の長寿命化及び橋梁の修繕・架替えに係る費用の縮減を図る」ことを支援するために、平成19年度より『長寿命化修繕計画策定事業費補助』制度を施行しました。
  

山形県の橋梁管理サイクル

 橋梁管理サイクル 

長寿命化対策の実施状況

 山形県では、今後急速に進展する橋梁の老朽化に対応し、県民生活の安全安心、将来の管理コストの削減と平準化を実現するために、平成19年度に策定し、毎年更新している山形県橋梁長寿命化修繕計画(平成28年8月更新) [ PDF 1.1MB ] に基づき、平成20年度より、橋梁の長寿命化に重点的に取組んでいます。
 対策工事箇所では、ご通行の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、安全な施工に努めてまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


1.個別施設計画(対策予定橋梁)
(1)平成29年度に長寿命化対策を予定している橋梁 [ PDF 0.1MB ]

2.おことわり
(1)県では平成27年度末までに約1,000橋の長寿命化対策工事を実施してきました。引続き、「橋梁長寿命化修繕計画」に基づく点検(道路パトロールによる日常点検、5年に1度の定期点検など)を実施し、傷みの小さいうちに計画的に補修して橋を長持ちさせる取組みを継続していきます。

(2)平成28年度対策予定橋梁には、以下のような理由で前年度より継続して対策を実施している橋を含んでおります。
 ① 長大橋や多くの対策を必要とする橋で補修工事が長期(複数年)にわたるもの
 ② 補正予算を充当した追加工事などにより、平成27年度から予算を繰越しているもの
 これらについては、平成28年度以降も対策を進め、早期対策完了に努めます。

技術資料

山形県橋梁長寿命化総合マニュアル(平成27年2月改訂)

山形県橋梁点検要領(平成26年7月改訂)

山形県橋梁補修ガイドライン(平成29年1月改訂)     

  • 本文 [ PDF 3.5MB ]
  • 旧ガイドライン (本文 [ PDF 2.4MB ])
 
※本文及び付録は、両面印刷すると分かりやすくご覧になれます。

 


 

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