山形県内の令和4年度末生活排水処理施設整備状況
1.生活排水処理施設普及率:94.2%
- 令和4年度末の生活排水処理施設で処理できる人口は、97.6万人となり、行政人口(104万人)に対する割合でみた生活排水処理施設普及率は、令和3年度末の93.9%から0.3ポイント増加し、94.2%となりました。
- 今後、第三次山形県生活排水処理施設整備基本構想(令和3年3月改定、令和7年度末の生活排水処理施設普及率の目標96%)に基づき、引き続き未整備地域における整備促進を図ってまいります。
2.処理施設別普及率内訳
下水道 |
78.8%(令和4年度末) |
農業集落排水施設等※1 |
6.8%(令和4年度末) |
浄化槽 |
8.6%(令和4年度末) |
生活排水処理施設合計 |
94.2%※2(令和4年度末) |
(※1)農業集落排水施設等は、農業集落排水施設と簡易排水施設を含みます。
(※2)端数処理のため、合計が一致しないことがあります。
【全国の汚水処理普及状況について】:国土交通省ホームページ