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平成28年度 病床機能報告の結果について

 

ここでは、医療法(昭和23年法律第205号)第30条の13第4項の規定に基づき、山形県内の病床報告対象医療機関の報告結果を公表しています。

【地域医療構想について】

今後高齢化が進展し、医療・介護サービスの需要が増大していく中で、患者それぞれの状態にふさわしい良質かつ適切な医療を効果的かつ効率的に提供する体制を構築することが求められています。
そのためには、医療機能の分化・連携を進め、各医療機能に応じて必要な医療資源を適切に投入し、入院医療全体の強化を図ると同時に、退院患者の生活を支える在宅医療及び介護サービス提供体制を充実させていくことが必要です。
こうしたことから、山形県では、平成37年における医療機能ごとの需要と必要量を含めその地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を適切に推進するため、山形県地域医療構想を昨年9月に策定しております。
 

【病床機能報告制度について】

地域医療構想の策定にあたり、地域の医療機関が担っている医療機能の現状把握、分析を行う必要があります。
そのために必要なデータを収集するため、医療機関がその有する病床(一般病床及び療養病床)において担っている医療機能を自ら選択し、病棟単位を基本として都道府県に報告する仕組みが導入されました。
また、医療機能の報告に加えて、構造設備、人員配置、具体的な医療の内容等についても報告することとしています。
 

【報告された情報の公表】

報告された情報を公表し、地域医療構想とともに示すことにより、地域の医療機関や住民等が、地域の医療提供体制の現状と将来の姿について共通認識を持つことができます。また、医療機関の自主的な取組及び医療機関相互の協議によって、医療機能の分化・連携が進められるようになります。
 

【医療機能について】

医療機関が報告し、都道府県が平成37年の必要量を定めることとなる医療機能は、次の4つの区分です。
 
高度急性期
〇急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能
急性期
〇急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期
〇急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
○特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期
○長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
○長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山形県における医療機能ごとの病床の状況【平成28年度病床機能報告】

平成29年2月17日までに報告があり、病床数、医療機能に関する報告項目に不備がなかった医療機関108施設(病院54、有床診療所54)を集計した結果です。
 

■現  状 

平成28年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した許可病床の機能の状況です。県全体の許可病床は11,649床となっており、高度急性期が10.3%、急性期が51.4%、回復期が14.2%、慢性期が21.4%となっています。また休棟等は302床となっております。
 
                                                              (平成29年5月19日現在)
次医療圏
全体
 
 
 
 
 
 
高度急性期
急性期
回復期
慢性期
休棟等
村山圏域
5,927床
737床
3,082床
700床
1,262床
146床
最上圏域
891床
5床
602床
84床
147床
53床
置賜圏域
2,134床
30床
1,070床
486床
511床
37床
庄内圏域
2,697床
432床
1,234床
388床
577床
66床
県計
11,649床
1,204床
5,988床
1,658床
2,497床
302床
 
 
 
 
 
 

 

 

 

■6年後の予定

平成28年7月1日時点から6年経過した時点の機能の予定として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。急性期で75床、慢性期で149床が減少し、回復期で221床が増加しています。
                                                                                                                           (平成29年5月19日現在)
二次医療圏
全体
 
 
 
 
 
 
 
高度急性期
急性期
回復期
慢性期
休棟等
村山圏域
5,927床
737床
3,030床
902床
1,112床
146床
最上圏域
891床
5床
596床
84床
147床
59床
置賜圏域
2,134床
30床
1,068床
486床
522床
28床
庄内圏域
2,697床
432床
1,219床
407床
567床
72床
県計
11,649床
1,204床
5,913床
1,879床
2,348床
305床
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(注)圏域の設定が現在と変わらないとした場合
 、

■二次医療圏ごとの病床の状況

 
※圏域名をクリックすると、各医療圏における医療機関ごとの病床の状況をご覧いただけます。
 
※各医療機関の病床の状況、構造設備、人員配置等の情報については、山形県医療機関情報ネットワークでご覧いただけます。 
 
 
 
 
 
 

 


 

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