更新日:2022年6月28日
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山形県内における令和3年中の特殊詐欺被害は21件(被害額約7,189万円)で、依然として高齢者を中心に被害が高い水準で発生しており、深刻な情勢にあります。
特殊詐欺の被害を防止するためには、特殊詐欺の手口や被害防止対策を知っていただくことが重要であるため、特殊詐欺の被害防止をテーマとした書道コンクールの開催(作品の出品・展示)を通じて、県民の各層に対策等の浸透を図り、特殊詐欺に対する防犯力を高めることを目的としています。
山形県警察、山形県金融機関防犯対策協議会、山形県書道連盟
山形県、東北財務局山形財務事務所、公益社団法人山形県防犯協会連合会、公益財団法人日本防災通信協会山形県支部、公益財団法人山形県暴力追放運動推進センター、公益社団法人やまがた被害者支援センター、全国共済農業協同組合連合会山形県本部
特殊詐欺被害防止書道コンクール実施要項(PDF:333KB)
令和4年9月5日(月曜日)※当日必着(出品方法は実施要項をご覧ください)
区分 | 課題 | 表彰(詳細は下記参照) | |
---|---|---|---|
個人の部 | 小学生 | 「かくにん」「こえかけ」「そうだん」 | 課題毎に優秀作品(警察本部長金賞・銀賞・銅賞、特別賞)を決定し表彰(表彰数128作品) |
中学生 | 「渡さない」「合い言葉」「家族の絆」 | ||
高校生・一般 | 「名義貸し」「高額当選」「未納料金」「電子マネー」「留守番電話」 | ||
団体の部 | 特殊詐欺の被害防止をテーマとした書道パフォーマンス(映像審査) | 優秀作品(警察本部長金賞・銀賞・銅賞、特別賞)を決定し表彰(表彰数7作品) |
(1) 審査員
警察本部長、生活安全部長、山形県金融機関防犯対策協議会代表、県書道連盟顧問・会長・副会長、公益社団法人山形県防犯協会連合会代表等
(2) 審査方法
各課題ごとに正確性、表現力、独創性等を総合的に判断して優秀作品を決定します。
(3) 結果発表
令和4年9月中旬にこのページで発表します。
(1) 日時
令和4年10月2日(日曜日)午後2時から
(2) 場所
山形市双葉町1-2-3 山形テルサ アプローズ
(3) 内容
・受賞者・団体に対する表彰
・団体の部受賞団体による書道パフォーマンス
・警察音楽隊によるパフォーマンス
(1) 個人の部
・令和4年10月中、山形駅東西自由通路(アピカ)に展示いたします。
・令和4年11月以降、県内各金融機関等において分散展示いたします。
(2) 団体の部
・表彰式でのパフォーマンス披露をお願いします。また、表彰式での完成作品は山形駅東西自由通路(アピカ)に展示いたします。
・出品された動画データは県警公式Youtubeで公開いたします。
(1) 個人の部
ア 警察本部長賞(合計88作品)
金賞
銀賞
銅賞
イ 特別賞(合計40作品)
杉良太郎警察庁特別防犯対策監賞
山形県公安委員会賞
株式会社山形銀行賞
株式会社荘内銀行賞
株式会社きらやか銀行賞
株式会社七十七銀行山形支店賞
山形県信用金庫協会賞
山形県信用組合協会賞
農林中央金庫山形支店賞
JAバンク山形県賞
株式会社ゆうちょ銀行山形店賞
東北労働金庫山形県本部賞
日本郵便株式会社山形県地域グループ賞
山形県簡易郵便局連合会賞
一般社団法人山形県銀行協会賞
東北財務局山形財務事務所賞
公益社団法人山形県防犯協会連合会賞
公益財団法人日本防災通信協会山形県支部賞
公益財団法人山形県暴力追放運動推進センター賞
公益社団法人やまがた被害者支援センター賞
(2) 団体の部
ア 警察本部長賞(各1作品)
金賞
銀賞
銅賞
イ 特別賞
杉良太郎警察庁特別防犯対策監賞(1作品)
JA共済賞(3作品)